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国際特許分類[E01C11/22]の内容

国際特許分類[E01C11/22]に分類される特許

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【課題】 車道面に降った雨水を地中浸透させるためには車道面にある汚れ物質を、雨水と分離してから、きれいな雨水のみを地中浸透させえる。
【解決手段】 車道面上にある汚れ物質は、グレーチングの隙間で通す一段目フィルターで濾過するがこれだけだは不充分のため、網目を通す2段目フィルター、スポンジ状の中を通す3段目フィルターを設けることで解決した。 (もっと読む)


【課題】タイヤの乗り上げ等によりカバー部が水路部から外れてしまうことを未然に防止することができ、安全性を向上することができる縁石兼排水溝ユニットを提供する。
【解決手段】水路部3に、内方に向け突設されリブ13を有する被係合体12と、内方に向け突設され水路部3の長手方向に貫通する孔部17a,17bを有する規制体15とを設ける。カバー部4に、水路部3の内方に向け突設され被係合体12と対応するフィン24を有する係合体23と、規制体15と長手方向から対向するように突設され孔部17a,17bに対応する孔部26を有する被規制体25とを設ける。規制体15の孔部17a,17bと被規制体25の孔部26とに規制ピン30を挿通することにより、カバー部4を水路部3に対して固定状態で載置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】植栽帯への導水機能を持つ縁石ブロックの提供。
【解決手段】 植栽帯を道路表面等より低くした低湿地型植栽帯とし、導水型縁石ブロック11はブロック構造体12に貫通穴13を設けている。 (もっと読む)


【課題】車道部分と例えば歩道部分から集水用コンクリートL型縁塊に取付けられた格子蓋の通水口に堆積する、土砂、砂利、生活ごみ類、落葉類の阻害を排除し、効果的に雨水を通過させる落葉対策用L型縁塊の提供。
【解決手段】歩道部分の境界と平行して設けられているL型排水側溝21または歩車道境界ブロックの適所に所定の間隔をおいて設置される、L型排水側溝21または道路面19と同一の高さで設置された集水用通水口において、落葉対策用L型格子蓋13の道路横断面方向の断面形状をL字の形にして、道路部分と歩道部分の境界に平行した立上がりを持たせる。 (もっと読む)


【課題】用済み弾性舗装体を有効に再利用する方法を提供する。
【解決手段】弾性舗装体を粉砕し、得られた粉砕物1を水路側面コンクリート部分10の外側面に接するようにして補強材として埋設する。また、前記粉砕物1の平均寸法は、好ましくは10〜60mmである。さらに、前記粉砕物1が埋設されてなる層の幅は、好ましくは0.2〜2mである。 (もっと読む)


【課題】車止めを敷設するには、地面から突出した係合部を設置する必要があり、軟弱な地面であると係合部(杭、ボルト等)の固定の問題、車止めが不要になった場合に地面より突出した部分がありフラットにならない問題等。
【解決手段】 駐車区画線15の横線16の方向に平行に設定される側溝区画線19で区画される側溝9の溝幅W2を、駐車区画線15の領域内で、且つ自動車18駐車時(ハンドル位置は中立位置にあるとする)の停止位置の前輪20aの駐車時接触領域の長さ範囲Lに重複するように設定する。自動車18の停車位置は、前向きに駐車する場合のオーバーハング分OV1とマージンMを考慮する。オーバーハング分OV2がオーバーハング分OV1よりも長い場合には、これも考慮する。側溝区画線19の設定位置は、前記した重複範囲内において、車止め付側溝蓋2の車止部26の位置或いは形状に従って適宜選択する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車道又は歩道に対し設置スペースを必要とせず、縁石等の境界ブロックに確実に取付可能な標示具を提供する。
【解決手段】縁石等の境界ブロック2に嵌合可能な取付基部3と、取付基部3の上部に設けられた標示部4とを備えた標示具1であって、取付基部3には、境界ブロック2の上面20に対応した上面部6と、境界ブロック2の両側面21,22を挟持する挟持手段11,12とを備えたことにより、標示具1が取付基部3を介して境界ブロック2に上方から取り付けられ、車道S又は歩道Hに対し設置スペースを必要とせず、縁石等の境界ブロック2に確実に取付可能で且つ簡便に取外可能となる。 (もっと読む)


【課題】廃棄された石英ガラスを再生し有効利用すること。
【解決手段】廃棄された石英ガラスを粉砕再生し、セメントと混合して、これを表示用に用いること、この組成物を用いたコンクリートブロックおよびこれを路面標示に用いること。 (もっと読む)


【課題】 歩道と車道の境界部に敷設する歩道縁石のブロックにおいて、自転車が車道側から歩道に乗り入れる際に、転倒することなく安全に乗り入れできる形状とした歩道縁石のバリアフリー用ブロックを提案する。
【解決手段】
歩道縁石のバリアフリー用ブロック1において、歩道2と車道3の境界部の歩道縁石4の隅角部5の形状を2段からなる階段形状とし、この階段形状は、自転車などの車輪11のタイヤ12が車道3側から歩道縁石4に乗り入れる際に歩道縁石4の端辺に対し直角に車輪11を当接したとき、歩道縁石4の1段目と2段目の各隅角部5が車輪11のタイヤ12と同時に接触するように1段目の隅角部5に対し2段目の隅角部5を車道側から後退させた歩道縁石4のバリアフリー用ブロック1。 (もっと読む)


【課題】従来の単純な切欠き棚による防草では、雑草の屈光性及び/又は屈地性を阻害するまでの角度はなく、望むような防草効果は期待できない。またこの発明は、傾斜面の横の目地となる部分に隙間ができると、防草効果を図るためには、傾斜面に対し物理的に遮断する手段が必要となり、問題である。
【解決手段】ブロック1に設けた下向き傾斜面5と、上向き傾斜面4でなる略V字形の防草傾斜面と、略V字形の防草傾斜面に充填された舗装面2の略逆V字形の防草傾斜面とで構成される構造物の目地3であって、ブロック1の下向き傾斜面5と、側面鉛直面との連結箇所を湾曲連結部とし、湾曲連結部は、ブロックの略V字形の防草傾斜面を、舗装面2又は他の構造物の下側に位置する構成として構造物の防草目地構造を形成した。 (もっと読む)


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