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国際特許分類[E01C11/22]の内容

国際特許分類[E01C11/22]に分類される特許

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【課題】 施工に手間がかからずその施工作業性を向上させるとともに、排水能力等の流水性が良好な路面用水路施設を形成する暗渠型水路ブロックを提供する。
【解決手段】 内部に長手方向に沿う水路2aを有し、上面2bが水路2a上部との間に所定厚みを有してなる暗渠型水路ブロック2であり、前記水路2aの略扁平異形状をなす断面形状を、略左右対称状で略中央部が下方に向け凸湾曲又は凸屈曲状をなして左右方向に延びる底辺部2eの左右両端に、外方に向け湾曲状をなす側辺部2fを略起立状に連続させ、底辺部2eに相対し、頂部の左右両側が所定勾配の斜降状をなして略山形状となされた上辺部2gの左右両端を両側辺部2fの上端に夫々連続させて形成する。 (もっと読む)


【課題】連結型ブロックを連設して区画又は境界を形成した複数のブロックの最終端に設置されて、最終端内側に設置される支柱、ガードレール等を保護し、破損を防止することができる端部コンクリートブロックを提供すること。
【解決手段】端部コンクリートブロック100は、後述する連結型ブロックと連結するための連結端部10と、支柱を立設するための支柱立設部20と、防御部30とを備える。連結端部10と防御部30は長手方向両側に設置され、支柱立設部20は、連結端部10と防御部30との間に設置される。 (もっと読む)


【課題】 各蓋部材間にスリット状の通水間隙を確実に保持させ、かつ各蓋部材を上下方向に自在に変位可能に連結させることで各蓋部材を蓋受け段差面の不陸に対して馴染むように載置させることができる透水性側溝の蓋体の提供。
【解決手段】 蓋体2を構成する各蓋部材21に通水間隙20を保持するための突出部24が形成されると共に、この突出部24の対向面同士が連結ネジ棒25(締結手段)の弛緩状態で擦り合わせ自在に形成され、かつ突出部の対向面にそれぞれ球体ガイド溝30が上下方向に長く形成され、対向する両球体ガイド溝間に挟持される状態で球体3が摺動可能に嵌合され、連結ネジ棒25の弛緩状態で球体ガイド溝及び球体を介して隣り合う蓋部材同士が上下方向に変位可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート等構造物自体の変形を伴わず、かつ耐候性や使用耐久性に優れた雑草抑止シート及び雑草抑止方法を提供すること。
【解決手段】アスファルト又はコンクリートからなる舗装面と、アスファルト又はコンクリートからなる構造物との境界における雑草の繁茂を阻止する雑草抑止シート10であって、防水性を有し帯状に形成された2つのシート部材と、当該2つのシート部材の長辺を対向かつ離間させて、当該2つのシート部材を長さ方向に並行に連結する、柔軟性を有する保持部材とからなり、前記2つのシート部材は、一方の幅が25〜40mmに形成された狭幅シート部材であり、他方のシート部材が60〜110mmに形成された広幅シート部材であることを特徴とする雑草抑止シート10とする。 (もっと読む)


【課題】通行帯を分離するための車線分離部材を必要に応じて道路から簡単に取り外すことができる道路設備を提供する。
【解決手段】道路に上面4が露出した状態で設置される側溝ブロック2と、前記道路上における通行帯を分離するために立設した状態となる車線分離部材3とを備えている。側溝ブロック2には、上面に開口したスリット5及び当該スリット5と連続し内部で拡大した空間部6を有している排水溝7が長手方向に形成されている。前記車線分離部材3は、当該車線分離部材3の本体部31の下に設けられ、スリット5を通過可能な状態と、空間部6に位置しかつスリット5を通過不能な状態とに切り替えられる固定部32を有している。 (もっと読む)


【課題】側溝の車道に露出する幅を狭くして車両の車輪が側溝の上を通過する頻度が少なくなるようにすることで側溝の損傷を防くと共に、側溝と境界ブロックの隙間から雑草が生えにくくする。
【解決手段】車道側部に沿って敷設された側溝と、該側溝の外側に沿って該側溝と歩道の間に敷設された境界ブロックとからなり、前記境界ブロックが、幅方向断面において、略台形状の内側下部を切り欠いて切欠部とした形状を有し、該切欠部により切欠下向き面と切欠横向き面が形成され、該切欠下向き面が前記側溝の上面外端部を覆って接触するように構成することで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】省スペースを図るとともに、施工工数の削減、施工時間の短縮等を図る暗渠ブロックを提供する。
【解決手段】擁壁2の設置方向と略直交する方向に傾斜する擁壁積み基礎壁部11が形成されたブロック本体3と、ブロック本体3内に設けられた排水路10とを有し、ブロック本体3が他のブロック本体3と隣接して設置されることにより擁壁積み基礎壁部11同士及び排水路10同士が連続される。 (もっと読む)


【課題】 縁石の横断方向への移動を防止することができる縁石付き側溝を提供する。
【解決手段】 ブロック本体2の上面2aに、縁石3の横断方向への移動を規制する第一規制部材10および第二規制部材11を拡張アンカー12により固定し、この第一規制部材10および第二規制部材11に、縁石3の溝部8の両側面を当接させることにより、縁石3がブロック本体2に対して横断方向へ移動するのを規制する。 (もっと読む)


【課題】 従来、防草を意図しコンクリートブロックの略垂直な前面及び背面の下部に切り欠き棚を突出形成した構成がある。しかし切り欠き棚が、防草に有効な傾斜角度と長さを備えていないので、雑草の繁殖に対して十分な効果が期待できるものとは考えにくい。よって、その改良が望まれている。
【解決手段】 本発明は、防草を意図したブロックで、ブロックの長手方向に沿って形成される少なくとも一方端面に設けた凹部は、その開放部が、このブロックの上面に達する構成とするとともに、この凹部は、その底部に向かって、下向き角度が70°となる傾斜接合面と成り得る傾斜辺を備えた構成とし、また、この凹部の先端部、及び/又は、底部を面取り加工したことを特徴とする防草を意図したブロックである。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象に関連した路面の温度上昇を抑制する効果を持続させることができ、集中豪雨の際にも、道路の冠水を緩和させることができる路面冷却道路構造を提供する。
【解決手段】道路は、路床1と、路床上に設置される貯水槽2と、貯水槽2に支持される多数の貫通孔6を形成した舗装層4とより構成され、貯水槽2は舗装層4の幅方向両端部を支持する側壁8a、8bと、雨水を貯水する複数の貯水桝10と排水通路26からなり、路面に降った雨水を貫通孔6を通して貯水桝10に貯水する。各貯水桝10は、棚田状に形成され、高位の貯水桝より溢れ出た雨水が順次下位の貯水桝に流出し、側溝12に流れ込むようにされる。 (もっと読む)


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