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国際特許分類[E01C11/24]の内容

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【課題】十分な滑り止め効果を保持しつつ、夜間における高い再帰反射性を備えた加熱溶融型舗装用材料を提供する。
【解決手段】滑り止め骨材により十分な滑り止め効果が確保されると共に、ガラスビーズが配合されていることで夜間における高い再帰反射性を得ることができる。更には材料中にガラスビーズが配合されていることで、舗装後の摩耗による再帰反射性の低下が抑えられ、長期に亘って高い再帰反射性を維持することができる。
【参照図】 なし (もっと読む)


【課題】来待石の加工に伴って発生する端材や研削屑或いは不良石材の有効利用を図るとともに、バクテリアの付着率が高く優れた水の浄化能や透水性に優れた礫や成形礫を得る。
【解決手段】来待石の端材や研削屑などの加工屑や不良石材を、破砕して角礫や亜角礫を得、この礫状破砕品を、800℃〜1180℃の温度で焼成して微細孔を多数有する来待石製の焼成礫材を得る。また、来待石粉体に水を加えて粒状に成形したものを、800℃〜1180℃の温度で焼成して来待石製の成形焼成礫材を得る。 (もっと読む)


【課題】 導水管の配置作業が容易である、側溝ブロックを提供する。
【解決手段】 側溝ブロック3は、内部に水路Sを備える。また、側溝ブロック3は、その外方上端部において、その長手方向全長に渡って延びるとともに上方および側方に開放された凹段部5と、その凹段部5と水路Sとを連通する排水孔6、6を備える。そして、凹段部5上には、周囲の水を集水することができる導水管4が、その集水した水を排水孔6、6に排水することができるように、凹段部5の長手方向に沿って載置されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】長期の耐久性を持続し、空隙つぶれ、空隙詰りにより騒音低減の効果の低下を防止する。
【解決手段】路床1、路盤2上に、アスファルト混合物からなる基層3、表層4を順に設けたアスファルト舗装構造である。その表層4を、38〜2.36mm粒径の粗骨材と石粉及びアスファルトからなる混合物で形成する。この表層4構成であると、路面に降った雨水は表層内を伝って円滑に側溝へ排水される。また、大型車交通量が多い場合においても長期間の耐久性を保ち、また空隙つぶれや空隙詰りが起こりにくく、施工後長期に渡って排水機能、騒音低減効果を維持する。表層4のアスファルトは、混合物に対する重量比で2〜4%、砕砂が含まれれば、その砕砂及び石粉の粒径:2.36mmに満たないものは、混合物に対する重量比で10%以下とする。 (もっと読む)


【課題】 木製ブロック、表層面に木片等を用いたコンクリートブロック、透水性舗装など、従来の舗装材の長所短所を改善し、保水性や透水性を確保しながら路面舗装材として求められる耐摩耗性(すりへり抵抗性)や強度を向上した敷設用ブロックを提供すること。
【解決手段】 汎用インターロッキングブロックの基層に木片コンクリート、表層に透水性コンクリートを用いて複層とした。とくに、基層として用いる木片コンクリートが、全体の25〜75容積部となるように設定するとよい。 (もっと読む)


【課題】舗装面において、すべり止め効果とその耐久性があるうえ、視認性とその材料コストや維持補修コストをも改善したすべり止め構造体を提供する。
【解決手段】舗装を構成する骨材のうち、舗装の表層部に位置する骨材の表面に、樹脂バインダを介して粒状物を添着させた舗装面のすべり止め構造体であって、該粒状物が鉄鋼スラグ、ゴミ溶融スラグ、および下水汚泥溶融スラグのうちの少なくとも1種類を含み、かつ、該粒状物におけるスラグの構成比率が40〜100重量%の範囲内であり、粒状物の粒径が0.125〜3.35mmの範囲内にあることを特徴とする舗装面のすべり止め構造体である。
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【課題】廃プラスチックや古タイヤを破砕したチップを利用し、集成したシートを、強度特に引っ張り強度を持たせ、且つ透水性と通気性を確保しながら板厚を小さく形成し、材料節減を図ると共に重量を軽減し、それによって、持ち運びを容易にし、保管場所の使用を効果的にし、搬送効率を向上させ、トータルコストの低減を可能とした集成シートを提供する。
【解決手段】廃プラスチックや古タイヤ等を破砕して成形した複数のチップ2を、接着剤8でもって、シート状に集成固着すると共に、シート状に集成固着した前記チップ2の上下何れか一方の面に網目状シートを接着して、板厚を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物としてFRP廃材を用いた集水性に優れた暗渠排水に供する溝、桝、及び管を製造する方法を提供する。
【解決手段】 FRP廃材を平均直径1〜40mmの大きさに破砕する工程1、前記工程1で得られる破砕物に液状の熱硬化性樹脂を加えて混合する工程2、前記混合物を金型内に充填する工程3及び金型内で加圧下に前記混合物を硬化させ成形する工程4からなり、前記工程1から工程4までを順次実施することを特徴とする、暗渠排水用溝、桝及び管の製造方法に関する。 (もっと読む)


木の根の成長を可能にし、嵐の水の濾過、保水、貯水及び浸透を受け容れる一方、ハードスケープのダメージを防止するようにして、ハードスケープ(106)エリアを支持するための構造セルシステム(100)が開示される。このシステム(100)は、ハードスケープの下に位置することのできる複数の構造セル(210)を備えている。これら構造セルは、木の根を受け容れるサイズの開口を有するように設計される。又、このシステムは、複数の構造セルへ水が流れ込み及び流出するための流路と共に、構造セルの周囲に1つ以上の透過性バリアを有する。この構造セルは、樹脂クリープを減少するための強化部材を含む蓋(712)を備えている。
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