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国際特許分類[E01C11/24]の内容

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【課題】1車線の幅員以上の幅の目詰まりを1回の計測で評価できるとともに、路肩や歩道の目詰まりの評価も可能である目詰まり評価装置及び目詰まり評価プログラムを提供する。
【解決手段】熱画像取得部36が、赤外線カメラにより構成された撮影装置から、評価の対象物である高機能舗装道路等の表面の熱画像情報を取得すると、放射温度検出部38は、上記熱画像取得部36が取得した熱画像情報を解析し、対象物表面の放射温度を検出する。温度情報蓄積部40は、放射温度検出部38が検出した対象物表面の放射温度を、予め定めた起点から予め定めた距離分記憶装置30に蓄積する。目詰まり評価部42は、温度情報蓄積部40に蓄積された放射温度の上記距離に対するプロファイルを求め、目詰まり評価部42は、このプロファイルに基づき、対象物の目詰まりの程度を評価する。 (もっと読む)


【課題】一度の施工により、一層の舗装の下方の領域に雨水等を浸透させることがない遮水性と、一層の舗装の上方の領域に雨水を排水するのに十分な透水性及び十分な騒音低減性能とを実現することが出来るようなポーラスコンクリートと、それを利用した舗装方法の提供。
【解決手段】道路の舗装で使用されるポーラスコンクリートにおいて、1m当たり1000kg〜2000kgの粗骨材と、500kg以下の砂と、200kg〜550kgのセメントと、水セメント比(W/C)が15%〜50%となる量の水と、セメント質量に対して蒸発残分が0.5%〜20%のチクソトロピー性添加材を含有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、優れた遮熱性を有する遮熱性舗装用塗料を提供することである。
【解決手段】 ラジカル硬化性樹脂(a−1)及び重合性不飽和単量体(a−2)を含むラジカル硬化性樹脂組成物(A)と、顔料(B)とを含有する遮熱性舗装用塗料において、
前記顔料(B)をラジカル硬化性樹脂組成物(A)に混合分散させて顔料分散体を得、次いで、該顔料分散体を、更にラジカル硬化性樹脂組成物(A)で混合分散することで得られることを特徴とする遮熱性舗装用塗料。 (もっと読む)


【課題】基層への水の浸透防止(防水機能)と、上層部における排水機能とを十分に有する舗装構造を提供する。
【解決手段】下側は防水性機能を有し、上側は排水性機能を有する舗装層11が、基層上10に、構成される舗装工法において、前記舗装層の構成材料が前記基層上に設けられるA工程と、前記基層上に設けられた前記舗装層構成材料の層に対して、表面からの深さが前記舗装層の厚さの5〜80%の寸法で、径が0.1〜4cmの凹部が設けられるB工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】路面のすべり抵抗性を長期間にわたり維持することができるポーラスアスファルト混合物及び施工方法を提供する。
【解決手段】ポーラスアスファルト混合物は、アスファルト系バインダ、骨材、及び、フィラーを必須成分とする。骨材は、第1摩耗率骨材と、第1摩耗率骨材より高摩耗率の第2摩耗率骨材とを有し、第1摩耗率骨材と第2摩耗率骨材との配合比が1:0.5〜1:2である。第1摩耗率骨材は、混合物に対する重量比で20%以上含み、当該混合物の促進摩耗試験後のBPN値が40以上であって、促進摩耗試験前のBPN値に対する促進摩耗試験後のBPN値の低下率が20%以下となる摩耗率である。 (もっと読む)


【課題】地表緑化によってヒートアイランド現象を大幅に緩和し、かつ、緑化によって景観を向上し得る緑化舗装材を提供する。
【解決手段】整地された地盤にパネル本体を敷設し、上記パネル本体に植生土を充填し、かつ、植生土に地被植物を植え付けるようにした緑化舗装材について、パネル本体はプラスチックの成形体より成る凹凸構造を有する中空のものであり、上記凹凸構造は複数個の突部11とそれらの突部間に設けた空所12とによって構成され、上記パネル本体を構成している突部11が基部に14て前後左右に複数個結合されているものとする。 (もっと読む)


【課題】火山降灰の廃棄物処理上の問題を解決するばかりでなく、透水性と保水性を兼ね備え、水害対策を図ることができる新燃岳火山灰を用いた舗装構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】新燃岳火山灰とセメント系固化材とを所定の重量比で混和して第1の混合物M1を製造し、新燃岳火山灰と樹脂系バインダを所定の重量比で混和して第2の混合物M2を製造し、第2の混合物M2を路盤3上に転圧して保水層2を形成した後、第1の混合物M1を積層して透水層1を形成する。 (もっと読む)


【課題】高い保水性が長期間にわたって維持され、実用上十分な圧縮強度を有し、且つ、水分の初期浸透性に優れた保水性舗装およびその製造方法を提供する。
【解決手段】有機結合材18と、AMERICAN FOUNDRY SOCIETY粒度指数が5以上180以下である骨材20と、界面活性剤と、を含有する多孔質保水層16を備えた保水性舗装10である。有機結合材18は、ポリブタジエン系有機結合材であることが好ましく、界面活性剤は多孔質保水層形成後に付与されてもよい。 (もっと読む)


【課題】遮熱性および断熱性に優れる遮熱断熱舗装材およびその施工方法を提供する。
【解決手段】遮熱断熱舗装材1を構成する基材層2の表面に、水溶性樹脂遮熱バインダー12により被覆された比重1未満のセラミック系またはガラス系の多数のバルーン粒子11と、水溶性樹脂遮熱バインダー12をバインダーとして比重1未満のセラミック系またはガラス系のバルーン粒子11および比重1超の遮熱顔料13が結合された多数のバルーン粒子・遮熱顔料結合体16を含む混練水溶液10を塗布し、乾燥させて遮熱断熱塗膜層3を形成する。なお、混錬水溶液10は、比重1未満のセラミック系またはガラス系のバルーン粒子11に、水14および水溶性樹脂遮熱バインダー12を混錬して一次混錬物15を得、得られた一次混錬物15に比重1超の遮熱顔料13を混錬して得る。 (もっと読む)


【課題】骨材や砂利等の比重が大きな散布物であっても、ディスク式散布機によって、所定の散布密度で均質に路面に散布してゆくことのできる路面散布装置を提供する。
【解決手段】所定の散布密度で砂利33を路面32に散布するための路面散布装置10であって、ディスク式散布機11と、ディスク式散布機11を架装する移動体12と、移動体12に支持されて、ディスク式散布機11の前方部及び両側の側方部を仕切って配置された飛散止めカバー体13と、飛散止めカバー体13の前方カバー部13aからディスク式散布機11側に向けて、平面略V字形状に突出して設けられた飛散偏向体14とを含んで構成される。飛散止めカバー体13は、ディスク式散布機11に対して進退可能に設けられており、飛散偏向体14は、平面V字形状の両側の斜辺部14a,14a間の角度θ1を調整可能に、且つ鉛直方向に対する倒れ角度θ2を調整可能に設けられている。 (もっと読む)


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