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国際特許分類[E01C19/02]の内容

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【課題】合材排出時の排出口の開閉作業の効率および安全性が格段に向上する合材保温ボックスを提供する。
【解決手段】合材(加熱アスファルト)を投入保持する保温室12と、保温室を収納保持するハウジング16とを備えた保温ボックスB。保温室12は、保温室本体13と、該保温室本体を加熱保温する保温手段とを備えている。ハウジングの後端側の合材排出口20が、上端で軸支された片開きの合材排出口扉42で開閉可能とされ、合材排出口扉42の回動端とハウジング前壁の上方部と間に合材排出口扉42の閉じ防止線状体を配するとともに、合材排出口扉42の両側と合材排出口20の両側縁との間に扉開方向に付勢する空気ばねを配する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、合材の硬化防止効果が大きい合材保温ボックスを提供すること。
【解決手段】 合材(加熱アスファルト)を投入保持する保温室(12)と、保温室(12)を収納保持するハウジング(16)とを備えた保温ボックス(B)。 前記保温室(12)は、保温室本体(13)と、該保温室本体(13)の底面を加熱保温する保温手段とを備えている。該保温手段は、前記保温室本体(13)の前端側から後端側へ下方傾斜する底壁(13c)の外面に沿う底面面状流路(54)と、該底面面状流路(54)の後端側と前端側を接続する戻り流路(56)とを備えるとともに、前記底面面状流路(54)の後端側に加熱手段(58)を備えている。底面面状流路(54)および戻り流路(56)には熱媒体液を充填して、該熱媒体液を対流循環させる。 (もっと読む)


【課題】加熱貯蔵時のアスファルトラバー中のゴム粉の分解を抑え、ゴム粉濃度の低下を抑制することができるアスファルトラバーの貯蔵方法を提供する。
【解決手段】アスファルトにゴム粉を含有するアスファルトラバーの貯蔵方法において、前記アスファルトラバーを150〜175℃、好適には165〜175℃にて加熱貯蔵することを特徴とするアスファルトラバーの貯蔵方法である。本発明の貯蔵方法は、アスファルトとしてストレートアスファルトを用い、ゴム粉として廃タイヤを破砕したゴム粉を用いたアスファルトラバーに好適に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 主液材と硬化液材を混合させそれを塗布する作業と,その塗布面に骨材を散布する作業が同時進行する従来の2液性路面滑り止め工法は多くの作業員と多くの機材と時間を必要とする。
本発明は、これらの問題を解決することを課題とする。
【解決手段】 AB両液材加温容器よりそれぞれA主液材及びB硬化液材を加圧ポンプにより混合室に噴入混合させ同液を路面に噴射塗布しその直後に骨材を散布しローラー後車輪で圧着する一連の作業を1台の施工機で出来ることで大きな経費節減が可能となる他、機械施工は均一性に優れ工事品質を高める事が出来る。又リブ用ローラー後車輪を取り付けることで滑り抑制効果の高いリブ付滑止舗装も可能にした。 (もっと読む)


【課題】 車両より直にアスファルト合材の投入を可能として投入装置を不要とし、装置コストが低廉で、設置や移設が容易な簡易型のアスファルト合材の貯蔵サイロを提供する。
【解決手段】 容器本体2の上側部を架台5上に起立及び横倒可能とした支持体6にて支持し、支持体6の上端部にシリンダー9のピストンロッド10の先端部を軸着する一方、シリンダー9の下端部を架台5に軸着した第一のリンク材12に軸着すると共に、第一のリンク材12の先端部に第二のリンク材15の一端部を軸着する一方、第二のリンク材15の他端部を支持体6の上端部に軸着するリンク機構を構成する。そして、シリンダー9を伸張させるとリンク機構を利用して容器本体2を起立姿勢としてアスファルト合材を車両に払い出し可能とする一方、シリンダー9を縮小させると容器本体2を地上面に横倒姿勢として車両より直にアスファルト合材を受け入れできるようにしている。 (もっと読む)


【課題】現場における表層土を用いて、迅速かつ安価に舗装することができる強度、耐久性、防草性に優れた路盤の舗装方法、その方法の実施に使用する調整舗装材及びその調整舗装材を利用した路盤舗装体を提供する。また、上記路盤の舗装方法において混練ミキサーに好適に使用される連結ホッパー、混練装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る路盤の舗装方法は、掘削した表層土をその土質、含水比に基づいて所定量の固化材を添加して混練し、スランプが4〜6cmである調整舗装材を作製する段階と、該調整舗装材を敷均す敷設段階と、その敷設された調整舗装材を締固める転圧段階と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 非危険物扱いとして運搬が容易な改質硫黄固化体を打設し、現場においても利用可能な移動型とする。
【解決手段】 骨材を内部に収容しておき排出する骨材ホッパー1と、上記骨材ホッパー1からの骨材を受け入れて該骨材を乾燥すると共に所定温度以上に加温する骨材乾燥加温装置2と、上記骨材乾燥加温装置2から排出される加温された骨材と外部から投入されるフレーク状の改質硫黄中間資材とを受け入れて該骨材の温度で改質硫黄中間資材を溶解し、上記骨材と溶解された改質硫黄中間資材とを混練すると共に内部の混練物を所定温度以上に保温する混練装置3と、上記混練装置3から排出される混練物を受け入れて移送し型枠に打設するために先端部から排出する混練物排出装置4と、上記骨材ホッパー1から混練物排出装置4までの装置を搭載するベースフレーム5とを備えて成るものである。 (もっと読む)


【課題】 アスファルトプラントのみ設置した工場において、設備費をできるだけ低廉にして再生合材を混入したアスファルト合材も製造可能としたアスファルト合材の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 アスファルトプラント20に併設して、リサイクルプラント1より運搬してくる再生合材を受け入れる再生合材受入設備21を設置する。そして再生合材受入設備2の貯蔵サイロ40に再生合材を一旦貯蔵しておき、再生合材必要時には、貯蔵サイロ40下位の計量槽41にて所定量計量し、再生合材用ミキサ42に投入すると共に、計量槽46にて計量した添加剤を添加して混合する。そして、この再生合材をベルトコンベヤ48を介してアスファルトプラント20のプラント本体23に搭載したミキサ35へと移送して新規骨材に所定割合で混入し、アスファルトを添加しながら混合して所定のアスファルト合材を製造する。 (もっと読む)


【課題】 リサイクルプラントのみ設置された工場において、設備費をできるだけ低廉にして新規合材を混入したアスファルト合材も製造可能としたアスファルト合材の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 リサイクルプラント16に併設して、アスファルトプラント1より運搬してくる新規合材を受け入れる新規合材受入設備17を設置する。そして新規合材受入設備17の貯蔵ビン40a、40b、40cに新規合材を一旦貯蔵しておき、新規合材と再生合材とを混合した合材出荷時には、貯蔵ビン40a、40b、40cのいずれかのビンから新規合材を払い出して下位の計量槽42にて所定量計量し、ミキサ43に投入すると共に、貯蔵サイロ24から再生廃材を所定量払い出してベルトコンベヤ49を介してミキサ43に供給し、必要に応じて添加剤を所定量添加して所望ののアスファルト合材を製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、舗装の補修修繕や復旧工事において、隣接する合材と同等の種類で施工品質の高い合材材料を随時に必要量を提供することにある。 従来では規格合材のブロックや回収合材の再加熱によって高品質な加熱合材を得る試みが為されたが再加熱時に噴煙と悪臭公害、着火火災を発生させ広範に普及できなかった物性を、安全で無公害で取扱いに優れた物性とする。
【解決手段】 アスファルトプラントで種類別の高温骨材に所定量より大幅に低い重量比1%以下のバインダーを噴射して物性を安定させ粉塵公害防止と冷却後の包体への結合を防止することで廉価な大量生産を可能とし、再加熱時には噴煙悪臭公害や火災を発生させず、骨材の加熱後に追加されるバインダーに強化骨材を混合して品質を向上させ、包体を合材強化に有効利用する。 (もっと読む)


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