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国際特許分類[E01C23/12]の内容

国際特許分類[E01C23/12]に分類される特許

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【課題】人工芝のリサイクル工法に関し、従来の人工芝のリサイクル工法における砂ゴム分離時に、人工芝を破砕してしまうと、芝草を分離回収することが困難になるという不都合を解消し、芝草をマテリアルリサイクルする。
【解決手段】基布と芝草とでなる人工芝のリサイクル工法であって、剥ぎ取った人工芝9から砂とゴムとを分離させるべく、前記人工芝を移動自在な砂・ゴム回収装置1に投入して前記人工芝と砂・ゴムとに分離させる工程と、少なくともその後に、人工芝9を基布9aと芝草9bとに芝草切断装置で切断・分離する工程を有してなる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー源からエネルギーの供給を受けて作動する機械を任意に停止させることができ、不測の事態への対応能力を向上させることができ、作業の安全性を向上させることができる安全停止装置の提供。
【解決手段】作業員の操作によって第1の信号S1を発信する端末器10と、端末器10からの第1の信号S1を受信して第2の信号S2を発信する受信器24と、受信器24からの第2の信号S2を受信して電源54が作業用機械52に供給する電力の伝達を遮断する制御器30と、によって、安全停止装置1を形成する。 (もっと読む)


【課題】作用方向について前方及び後方の車輪又はその他の走行ギアユニットを備える走行ギア設備と、高さ方向に調整可能で、走行ギア設備によって移動される機械のシャーシとを備える自動推進式の土木機械の視認性を向上させる。
【解決手段】前方および後方の車輪又はその他の走行ギアユニットの位置を検知するユニット17と、土木機械の少なくとも1つの軌跡を規定するデータを決定する計算ユニット16とを備える。また、逆進の際に機械のドライバーを補助する設備13は、土木機械の後方部分の画像を検知する画像検知ユニット15と、土木機械の後方部分の検知された画像を表示する表示ユニット14とを備える。画像処理ユニット18によって、表示ユニット14に表示される土木機械の後方部分の画像に、土木機械の移動を規定する少なくとも1つの軌跡の表示が重畳される。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率に優れ、加熱対象物に対して簡単な構造で効率よく加熱することができる。
【解決手段】誘電加熱装置1は、断面形状が楕円形をなす空胴部2を有する空胴体3と、空胴部2の内部にマイクロ波Mを供給するための発振器4と、一端が発振器4に接続されていて他端が空胴部2に連通して設けられた導波管5と、空胴部2の外周の一部に開口して形成された開口部6とを備え、空胴部2において、マイクロ波Mの電界の向きが空胴部2の断面に対して直交する方向の厚さ方向に一致するとともに、楕円短軸y付近にマイクロ波Mのエネルギーが集中する共振による電磁界集中領域Tを形成することで、発振器4から発振されるマイクロ波Mが導波管5を介して空胴体3内(空胴部2)に伝達され、空胴体3の開口部6から加熱対象物Kに向けてマイクロ波Mを放射する構成とした。 (もっと読む)


【課題】路面切削装置の切削工具を、特定の表面粗さを達成したい場合や特定の車道幅のみを除去しようとする場合は、特定の切削ドラムが必要になる。しかし切削ドラム全体の交換は、多大な労力を伴う。このため切削管用の急速交換システム自動路面切削装置を提供する。
【解決手段】装置フレーム2と、ドラムハウジング11内で装置フレームに設けられ、急速交換システムを有する切削ドラム4と、切削ドラムを駆動する駆動装置6と、駆動装置と切削ドラムとの間に配置された減速ギヤ9とを備え、切削ドラム4が、切削ドラム4の回転軸線に直交して延びるドラムハウジングの壁12、13間に配置されており、急速交換システムが、ドラム基体14と、ドラム基体14上に押し込め可能な少なくとも1つの切削管状要素10とを備えており、ドラムハウジング壁13が、代替可能な切削管状要素10の急速交換のために容易に着脱可能である自動路面切削装置。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率に優れ、加熱対象物に対して簡単な構造で効率よく加熱することができるうえ、装置の小型化が図れる。
【解決手段】誘電加熱装置1は、閉空間からなる上部空胴部S1を形成した上層部2と、この上層部2から下方に延びる下部周壁部31を有するとともに下側が開放された下層部3とを備えた上下二層構造をなし、さらに上層部2の上部空胴部S1に導波管4を介してマイクロ波Mを供給する発振器5を備え、上層部2と下層部3との間の仕切板6には、上部空胴部S1と下層部3の下部周壁部31によって囲まれる下部空胴部S2とを連通する開口穴7が設けられ、上部空胴部S1は、マイクロ波Mの電磁界分布が中央部に集中する共振領域が形成可能とされ、開口穴7が共振領域の位置となる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】振動軽減効果を高めながら、基層と表層の間に敷設するシートをアスファルト系の材料で構成することにより、シートと基層や表層との密着性を高めるとともに施工時に特別な配慮をしなくても確実な効果を有する振動軽減舗装を提供すること。
【解決手段】表層を切削して基層用アスファルト混合物8からなる基層を露出させ、露出した前記基層の表面の平滑処理をした後または平滑処理を省略し、繊維系織布を基材としてこの基材の上面及び下面にそれぞれアスファルトが積層されているシート9を敷設し、その上に表層用アスファルト混合物10からなる表層を敷設した。 (もっと読む)


本発明は、ばら荷を搬送するための貯蔵台車であって、コンテナ(3)内に配置され、かつ台車長手方向(5)に延在する、収容端部及び散布端部(9,7)を備えた、底面として用いられる底面コンベヤベルト(4)と、前方の台車端部(13)に位置決めされ、かつこの前方の台車端部(13)を越えて突き出す引き渡しコンベヤベルト(12)とを有している。後方の台車端部(29)に、台車長手方向に摺動可能な積み込みコンベヤベルト(17)と掘削装置(21)と運転室(20)とが設けられている。前記掘削装置(21)と前記運転室(20)とが、前記積み込みコンベヤベルト(17)の収容端部(19)に直接隣接する、前記積み込みコンベヤベルト(17)の領域内で、前記積み込みコンベヤベルト(17)上に直接配置されている。
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本発明は、特に路面研削機用のエジェクタユニットに関しており、保持部分に交換可能に固定されるようになっているエジェクタを備えている。
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【課題】ツール保持装置全体の機械強度を向上させ、使用コストを低減させることが可能なツール保持装置を提供する。
【解決手段】ツール保持装置は、ローラの外周面上に固着され、前傾壁110および後傾壁120を含む当接部130と、後傾壁120から離れるように前傾壁110の頂端から下向きに延伸された当接面150と、軸方向で後傾壁120に穿設された受孔170と、受孔170に連通した位置決め孔180と、を有する基体100と、基体100上に着脱可能に装着し、当接部130に配置された挟持部210と、挟持部210から外側に向かって延伸され、受孔170中に貫設された柄部220と、軸向きに平行なように挟持部210および柄部220に穿設され、ツールを収納する収納孔250と、を有するホルダ200と、柄部220を押圧してホルダ200を固定する端部を有し、位置決め孔180に貫設された位置決め部材300とを備える。 (もっと読む)


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