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国際特許分類[E01C7/08]の内容

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【課題】機能劣化の要因となる車両載荷による骨材の破損や舗装面の変形、骨材破損片や舗装変形による舗装内空隙部の目詰まりや縮小といった問題点を解決し、長期供用が維持できる空隙部を有する構造体使用骨材形状を提供する。
【解決手段】使用する骨材の形状を平行面を有する事とし、更に舗装内部の空隙部確保のため、角部面取りした多面体形とする。 (もっと読む)


【課題】香りを持続させることが可能な舗装体、舗装体システム及び舗装体の施工方法を提供する。
【解決手段】連続空隙を有する開粒度混合物層11、連続空隙に充填され、水を保持する細孔を有する充填物12、及び、充填物12に保持され、香りを発生し難溶性である香料粒13、を有する舗装体10と、香料粒13に水を供給する水供給手段と、温度センサからの外気温度等に基づいて水供給手段を制御する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】竹チップを混合した舗装材料において所望の締固め特性を得ることが可能な舗装材料の製造方法の提供。
【解決手段】竹を繊維状に破砕した竹チップであり、含水比30%以上の竹チップを、土に混合する第1工程と、竹チップと土との混合物に、固化材を混合する第2工程とを含む舗装材料の製造方法である。この舗装材料の製造方法によれば、まず含水比30%以上の竹チップを土に混合するので、土の水分を竹チップが吸収するのを防止することができ、竹チップと土とを均一に混合することができる。 (もっと読む)


【課題】 六価クロム汚染の心配が無く、土舗装としての必要な強度を満たし、長時間をかけた均一な固化により土舗装が均一構造となり、表面の不均一な剥がれが生じにくい土舗装を得る。
【解決手段】 土舗装材は、転圧前の土1m3 に対して石灰系固化材60〜230kgが混合されてなる。土舗装方法は、土に石灰系固化材が配合されてなる土舗装材を地盤上に敷き均して、土舗装層の1層目1aを形成するステップと、1層目に散水するステップと、土に石灰系固化材が配合されてなる土舗装材を1層目上に敷き均して、土舗装層の2層目1bを形成するステップと、1層目及び2層目を転圧するステップと、2層目に散水するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ加重による弾性変形による舗装表面の氷盤を破壊すると同時に、ブラックシリカによる遠赤外線放射機能による氷結の融解を行うことで、交通事故の原因となる道路舗装面の凍結を効果的に抑制することができる凍結抑制舗装組成物を提供する。
【解決手段】 弾性体(粒状ゴム又は繊維状ゴム)、ブラックシリカ、バインダー(アスファルト、セメント、ウレタン系樹脂、エポキシ樹脂など)及び骨材を少なくとも含む凍結抑制舗装組成物である。 (もっと読む)


【課題】施工凹部を浅くできる施工地盤の施工方法および施工地盤を提供する。
【解決手段】本発明の施工地盤1の施工方法は、地盤Gを掘削して施工凹部2を形成する工程と、施工凹部2に下地材を敷き均して下地層3を形成する工程と、下地層3の直上に、繊維部材を格子状に交差させて樹脂で固めたグリッド材4を配置する工程と、前記グリッド材4の直上に、表面層基材およびこの表面層基材を硬化させる硬化剤を混練した混練物を敷き均して表面層5を形成する工程とを有する。このようにして形成された施工地盤1の厚さは、グリッド材4が配置されているため、従来の施工地盤よりも格段に薄くできるので、形成の手間や費用を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】アスファルト系バインダーを用いたアスファルト系弾性舗装と、下地となるコンクリートとの間の接着性を良好に確保することのできる弾性舗装用プライマーを提供する。
【解決手段】バインダーとしてアスファルトを含むアスファルト系弾性舗装と、下地面との接着に用いられる弾性舗装用プライマーである。少なくとも主剤および硬化剤を含むエポキシ樹脂からなる。主剤としてはビスフェノールAまたはビスフェノールFを、硬化剤としては変性脂肪族ポリアミン系を、それぞれ好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】安価で防草性を有する物質を主原料として用いた舗装材を提供することを課題とする。
【解決手段】石炭灰を主原料として用いた舗装材であって、副原料として高炉スラグ、焼却灰、石灰、石膏とからなる固化材を用いる。 (もっと読む)


【課題】安価に多量生産できる多孔質焼結粒を使用して、多量の水分を吸水して効果的に冷却し、さらに充分な強度として歩道や車道に有効に利用する。
【解決手段】吸水性舗装は、骨材1を結合材2で結合している舗装体であって、骨材1の一部あるいは全体が、石炭灰と製紙スラッジを含む原料を成形した成形体を焼成して多孔質な状態に焼結してなる多孔質焼結粒で、この多孔質焼結粒が吸水するようにしている。 (もっと読む)


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