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国際特許分類[E01C9/00]の内容

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【課題】 仮蓋を用いた道路舗装工法において、人孔基壁上に設置された仮蓋上に施工される舗装部分の重量及び体積を縮小する。
【解決手段】 道路舗装工法に使用される仮蓋であって、人孔基壁1上に装着され、中央に第一中心孔211を有する基板部21と、前記基板部21上に所要の厚さとなるように結合手段22、221、222により着脱可能に積層固定され、中央に、前記基板部21上への積層固定時に前記第一中心孔211と連通する第二中心孔231を有する一枚又は複数枚の調整板部23とから構成される。 (もっと読む)


【課題】歩道の車道側に植えられた街路樹の根を保護することのできる停車帯を提供する。
【解決手段】車道2の直下に埋設される底版11と、前記底板11の歩道側に立てられた歩道側縦壁12と、前記歩道側縦壁12から歩道3に向けて張り出す天版14とから構成され、車道2の直下に底版11を埋設し、車道2及び歩道3の延在方向に天版14を直交させた張出ブロック1を多数設置し、全張出ブロック1の天版14を連ねて、街路樹の根を保護することのできる停車帯4を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、通常の楽器で演奏ができるような音階で表現の可能な曲でのみ、メロディーロードを作ることができ、音階の決定は基音の周波数に対して約0.934の係数を乗除することにより上下半音階の音を決定する事が出来る。しかし、人間の声や、動物の鳴き声、民族音楽など従来の音楽技術における5線符への音符化表現のできない曲や、音の高さが自由に変化する様な地域特有の曲やなどはメロディーロードや音楽を奏でる道路への利用、応用は至極困難とされていた。
【解決手段】メロディーロードに使用する音の周波数の変化を基礎単位周波数発生溝間隔ごとに随時変換することにより人間の声や、動物の鳴き声、音楽における規則的、階段的音階の変化だけでは表現することのできない周波数の自然な変化による音の高さや音量、音色などを自由に変化することにより表現されている音もメロディーロードに使用できる。 (もっと読む)


【課題】優れた音響特性を長期間維持することを可能にする耐久性に優れた音響道路の構築方法を提供することにある。
【解決手段】ポーラスアスファルト混合物からなる舗装道路の路面に、車両の走行により所定のメロディとして聴取される振動音を発生する複数条の溝を車両走行方向と交差する方向に形成する方法において、溝を形成する前または後に、充填材または樹脂を付与する。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物及びリサイクル材料で吸水性を有し、十分な防草効果がある防草方法を提供する。
【解決手段】刈り取られた雑草を粉砕、揉み擦りを行い綿状繊維、粉に加工する。加工された綿状繊維と粉を真砂土に添加し、増量材、繋ぎ材として混合する。混合されたものは、無機系固化材、水とともに混合攪拌し、敷き込み上部より転圧する。これにより吸水性を有し、植物の発芽を抑える表面強度を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短期間かつ低コストで形成可能な緑化舗装工法および緑化舗装構造の提供。
【解決手段】既存の舗装路5上に連続空隙を有する平均粒径10〜50mmの発泡ガラス10を撒き出し、締固めして保水層6を形成し、保水層6の上に培養土12を敷設して緑化層7を形成する。固い既存の舗装路5上に発泡ガラス10を撒き出して締固めするので、保水層6を所望の厚さに形成することが容易となり、緑化層7に植える植物の生育に適した保水層6を形成することができる。また、緑化に当たり、既存の舗装路5をはつる必要がなく、はつった舗装を搬出する必要もない。 (もっと読む)


【課題】アスファルトやコンクリート構造物の継目部分の防草において、特殊な加熱装置を用いなくとも使用でき、さらに効力が長時間持続する防草目地材、及びそれを用いた防草処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】植物生理活性物質、及び、アクリル樹脂又はウレタン樹脂を主成分とするコーティング材を含有することを特徴とする目地材、及び、当該目地材を、アスファルト又はコンクリート構造物の継目部に充填することを特徴とする、継目処理方法。 (もっと読む)


【課題】上を通過する車両に振動を与えて運転手の注意を喚起することで、車両速度を抑制する効果を奏する道路標示を提供する。
【解決手段】所定形状の標示材片2を、道路の車両進行方向と幅方向に交互に間隔を開けて多数配置して標示部21を形成し、この標示部21に幅方向に沿った直線状の隙間を形成させる。道路の幅方向に沿って直線状の隙間を形成させるので、道路面に接地している車両のタイヤが標示材片2に乗り上げるときの衝撃と、標示材片2に乗り上げたタイヤが道路面1へ降りて接地するときの衝撃によって車両に連続的な振動を与え、運転手に通常と異なる路面状態を感じさせることができる。 (もっと読む)


【課題】舗装済駐車場の剥離、掘り起こし工事を不要にして工期短縮を図り、産業廃棄物を出さずに緑化駐車場を施工するとともに、高温下でも駐車場の緑化状態を長期に亘って保持すること。
【解決手段】舗装済駐車場の舗装を剥離しない状態のまま、該舗装面上の各駐車区画1となるところの車輪圧接相当面に車輪乗り上がり2を敷設し、該車輪乗り上がり2の周りには、それと同一の高さ(厚さ)で、シラスバルーンに珪酸アルカリ水溶液を添加・混練して得られたシラスバルーン混練物を入れた植栽用コンテナ4に改良種のイワダレソウ6を植栽した緑化資材ユニット3を敷設する駐車場の緑化施工方法。 (もっと読む)


【課題】 下方の砕石層と上方の舗装層より構成される舗装路において、迅速な舗装施工と、マンホール枠と路面との容易な高さ調整を可能とする。
【解決手段】マンホール基壁1を露出させてその上に仮蓋3を設置する工程と、仮蓋3上に、舗装路4を構成する下方の砕石層41とその上方の舗装層42を形成する工程と、舗装層42から砕石層41を貫通して係合穴31に至る作業穴43を貫通形成する工程と、所定領域Eの舗装層42を筒状に切断する工程と、ネジ棒53のネジ部531を、作業穴43を経て係合穴31のネジ部311に螺合させて、押圧具5の舗装層42表面からの離間移動を防止する工程と、押圧具5に設けた押圧片522を所定領域E内の舗装層42表面に向けて進出させて、当該舗装層42を圧迫破砕する工程と、破砕された舗装層42とその下方の砕石層41、および仮蓋3を撤去してマンホール基壁1上にマンホール枠を舗装路面と略同一高さに設置する工程とを備えている。 (もっと読む)


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