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国際特許分類[E01D15/12]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) |  (3,776) | 可動または可搬橋;浮き橋 (89) | 可搬または組立て橋 (20)

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【課題】災害時や有事において、河川や濠に迅速に架設して車両等の通行を可能にするための仮設橋の架設方法を提供する。
【解決手段】圧縮ストラット1をロッドごとに分離してテンションスリング2とガスチューブ3と共に畳み込んで、折り畳み支持体を形成した後、折り畳み支持体を架設地点に搬送し、折り畳み支持体のアンカー部4に牽引ワイヤを掛けて、牽引ワイヤを巻き上げて畳み込み支持体を展開し剛性化して此岸21と対岸22の間に渡し、両端のアンカー部4を両岸の地面に固定することにより、仮設橋20を架設する。 (もっと読む)


【課題】災害時や有事において、河川や濠に迅速に橋を渡して車両等の通行を可能にするための仮設橋の架設方法を提供する。
【解決手段】作業側岸1側の支点チューブキャップ3にガスで膨張させる空気チューブ4、テンションスリング5、圧縮ストラット7を通し、先端部を対岸側の支点チューブキャップ3に接続して送り出しジャッキ6で圧縮ストラット7を送り出し、支点チューブキャップ3を対岸13に到達させて接地させ、空気ポンプ8により空気チューブ4を膨張させた後、支持体9の上面に床版パネル10を作業側岸1から順に並べて敷設し、最後に両端に踏掛け板11を設置して仮設橋を完成させる。 (もっと読む)


【課題】複数のフレーム要素のフレームが連動して回転することで伸縮可能である構造体であって、所定長に伸張された状態が維持されることで、設置作業を円滑に行うことのできる構造体を提供する。
【解決手段】構造体1は、一の方向に連結される複数のフレーム要素4からそれぞれ構成されたサイドフレームが、一体に並設される。フレーム要素4は、交差部9c,10cで回動可能にピン結合される内側・外側フレーム9,10から構成される。サイドフレームは、各フレーム要素4の内側・外側フレーム9,10が連動して回転することで、一の方向に伸縮可能である。構造体1の各フレーム要素4には、内側・外側フレーム9,10が交差することで生じる4つの角のうち、一の方向に向かい合う2つの対頂角が所定角度になったときに、内側・外側フレーム9,10の回転を停止させる突出部材56A,56Bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】縦桁および横桁を再利用することができる鉄道用仮設工事桁の構造および組立て方法を提供する。
【解決手段】一対の主桁と、主桁間に架設されるとともに、該主桁の長手方向に所定間隔で配置された複数の横桁2と、隣り合う横桁2,2間に架設されて枕木を支持する縦桁3とを備え、横桁2に縦桁3が連結ブラケット10を介して着脱可能に取り付けられているので、工事終了後に、横桁2から縦桁3を取り外すことによって、縦桁3および横桁2を再利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、多用途負荷リフト作業プラットフォームおよび/または組合せ式橋梁構造の一種を開示する。それはフレーム、作業プラットフォーム(少なくとも一台)、駆動機構、電気制御装置を含んでいる。ロッド状構造は、その一端がフレームと、もう一端が作業プラットフォームと作動的に接続するので、作業プラットフォームと一緒に動くことができる。動力により、作業プラットフォームはフレームに対して曲線軌跡運動を行うことができ、それに、運行軌跡上の任意の位置に停止することができる。本発明により、作業プラットフォームは、2台が調和的に作業でき、または1台が独立に作業できる。2台の作業プラットフォームでは、その作業面積が目前よく見られる単一作業プラットフォームの起重機、負荷リフター、昇降機およびその他の吊り輪運搬設備より大きいが、組合せ式または組立式の橋梁構造としてもよく、建築材料、自動車、鉱石、船艇、活動家屋、コンテナなど体積の大きい物体を安定に積載することができる。または既存の技術と比べると、本発明は現行技術と比べて、使用がより便利・安全かつ信頼できるものであり、省エネルギー効果が顕著であり、運行コストがより低いために、良好な押し広め価値がある。
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【課題】 きわめて軽量であるために短時間で簡単に架橋することができ、しかも、未施工の段階では占有体積を縮小して極めてコンパクトな保管を可能にする応急橋梁を提供する。
【解決手段】 応急橋梁1は、つぎの各部材を主要部として構成する。すなわち、両岸間に及ぶ長さを有し圧縮空気を封入されて膨らむ空気チューブ2と、空気チューブ2の下面および上面にそれぞれ接合されるタイプレート3・4と、ボルト5bにて長さ方向に接合されることにより組み立てられ、空気チューブ2の上部に設置される床組5付きの床版6と、床組5と下面のタイプレート3とに対して立体スペーストラス形状に連結されるテンションロッド7と――を主要部とする。 (もっと読む)


【課題】仮設、撤去容易で、鉄道施設を損傷することなく重量物を搬送できる鉄道ホーム間仮設橋を提供する。
【解決手段】ホーム端パネルPPを超える長さの2本のガイドレール2の各両端部21、21をホーム上に設置した養生パネル3に載せて支え、ガイドレール2の線路上の部分は、路盤Gから立設した高さ調節支柱4で支え、両ガイドレール2、2間は横桁5で接続する。横桁5上には搬送作業者用の足場板6を敷きつめる。 (もっと読む)


本発明の例示的な実施形態による組立式鋼橋梁は少なくとも2以上の鋼製桁セグメントを連結して構成されるもので、前記各鋼製桁セグメントの連結端部側上部フランジ及びウェブに連結設置される支圧ブロック;及び前記各連結端部側下部フランジに着脱可能に設置されて、前記各連結端部をヒンジ結合させるためのヒンジアセンブリーを含む。 (もっと読む)


【課題】応急架設橋として使用される構造体及びその主フレームの伸張・縮収装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る構造体は、並設され伸張方向へ伸縮可能な二以上のサイドフレームが一体に連結されてなる主フレームと、前記サイドフレームの伸縮を阻止する固定部材と、からなる構造体であって、前記サイドフレームは、中央部分でピン結合された2本のフレーム部材からなる多数のフレーム要素が該フレーム部材の先端部で相互にピン結合されてなる。主フレームの伸張・縮収装置は、主フレームの基端部フレーム要素を構成する前傾斜部材の下端部がピン結合されるアンカーと、前記基端部フレーム要素を構成する後傾斜部材と一体に結合されるレバーアームと、該レバーアームの上端部をローラ支持する案内支柱と、前記前傾斜部材と後傾斜部材とが成す鋏角を拡げ又は狭める複動シリンダと、を有する。 (もっと読む)


流体力支持体(1)は、端部に向かってテーパー状になった長い中空本体(2)及び二つの圧縮/引張要素(5)を有している。中空本体(2)は気密でたわみ性で非伸縮性の材料のスリーブで実施される。上記スリーブは、二つの層、外方非伸縮性でたわみ性のスリーブ及び内方気密弾性袋体で形成され得る。中空本体(2)はバルブ(6)によって加圧気体で加圧され得る。両圧縮/引張要素(5)は中空本体(2)の直径上相対した表面線に沿って位置し、そして上記表面線に沿って中空本体(2)に部分的に又は完全に摩擦接続される。圧縮/引張要素(5)の端部は互いに摩擦接続される。 (もっと読む)


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