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国際特許分類[E01D15/14]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) |  (3,776) | 可動または可搬橋;浮き橋 (89) | 浮き橋,例.ポンツーン橋 (38)

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国際特許分類[E01D15/14]に分類される特許

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【課題】
コンクリートのひび割れC及びベースプレートの発錆Rを防止又は抑制し、耐久性を向上した浮桟橋1の設置方法及び浮桟橋を提供する。
【解決手段】
ベースプレート10に浮体側キープレート11を溶接して固定する工場溶接工程と、ベースプレート10を浮体本体6の側面に埋め込まれるようにコンクリートを打設して浮体本体6を建造するコンクリート打設工程と、ベースプレート10とフランジ20をボルトで連結する仮止め工程と、浮体側キープレート11に対応する形状を有する架台側キープレート21を、フランジ20に溶接して固定する現場溶接工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 高潮や津波の到来によって通常の満潮時よりも潮位が上昇した場合であっても、連絡橋を損傷させたり漂流させたりすることのない浮体用連絡橋の昇降支持構造を提供する。
【解決手段】 岸壁3に連繋させて鉛直方向に伸長させたガイド杭10a、10bを設置し、このガイド杭10a、10bに案内された昇降可能な浮遊橋台11を設ける。浮遊橋台11の上面に支承部4aを介して連絡橋11の固定端部を連繋させる。高潮や津波の到来時には、浮遊橋台11がガイド杭10a、10bに案内されて潮位に応じて上昇することにより、浮遊橋台11と連絡橋1とは岸壁3から離脱してしまうことがない。一定の潮位における位置を維持できるように、ガイド杭10a、10bにストッパ12を設ける。 (もっと読む)


【課題】
浮体と連絡橋を有する浮桟橋において、浮体の移動に伴う異音及び騒音の発生を抑制した浮桟橋を提供する。
【解決手段】
浮体2と連絡橋3を有した浮桟橋1において、浮体2が、上面に間隔をあけて設置した2本の支柱10と、支柱10を中心軸として回転可能にそれぞれ設置した円筒形状の回転ローラ11を有し、連絡橋3が、連絡橋3の両側の側板21にそれぞれ設置した接触板15を有しており、支柱10の間に連絡橋3を配置し、回転ローラ11と接触板15が接触可能となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】載置面に対して橋梁を好適に相対移動させることが可能な支承装置付き橋梁を提供する。
【解決手段】橋梁は、上部構造11と、所定の載置面25aに載置されて上部構造11の一端を支持する支承装置15とを有し、支承装置15は、載置面25aに対して全方位に摺動可能な摩擦部材23を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の浮体構造物を連結するものであっても、浮体構造物同士の端面及び軸線を合わせる位置調整が短時間で行え、適用範囲の拡大が図れる浮体構造物を提供する。
【解決手段】複数の浮体1を水上で連結して構成される浮体構造物において、隣接する浮体と対向する側に、抜け止め用の段差を有するガイドピン2及び該ガイドピンを挿入することで前記浮体の位置調整を行うガイドレシーバ3からなるガイド装置と、隣接する浮体同士を、オス部4とメス部5が係合することにより連結する連結装置とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バランスが崩れて傾斜するようになった場合に、容易にバランスを取ることができ、しかも浮き桟橋として利用可能な箱体上面の面積が減少することがなく、また、製造時間を短縮できるポンツーンを提供する。
【解決手段】コンクリート製の箱体11と箱体11に充填した合成樹脂発泡体41とでポンツーン10を構成し、箱体11に充填した合成樹脂発泡体41内に、箱体41の上面の孔17を介して外部と通じる空洞45を複数箇所に設け、ポンツーン10の使用中等に、バランスの崩れを生じて傾くようになった場合に、バランス取り用のおもり部材を空洞内に充填可能とした。 (もっと読む)


【課題】
少なくとも2つのポンツーンユニットを連結具で連結して構成した浮桟橋において、ユニット同士の相対位置の変位を吸収する機能、及びユニット同士の相対位置を初期状態に戻す復元力を得る機能を共に実現した浮桟橋を提供する。
【解決手段】
連結具2が、略N字型又は略S字型に配置したチェーン5と、チェーン5の外周を被覆するゴム材料4を有しており、連結具2が、第1ポンツーンユニット3aに固定する第1固定部10aから、第2ポンツーンユニット3bに接触可能な第2接触部11bと、第1ポンツーンユニット3aに接触可能な第1接触部11aを順に介して第2ポンツーンユニット3bに固定する第2固定部10bに至る略N字型又は略S字型とする。 (もっと読む)


【課題】組立作業時間を大幅に短縮することができるとともに、分解する場合においても極めて簡単かつ迅速に行うことができる新規な組立式浮き桟橋を提供する。
【解決手段】フレームと、このフレームに支持されてなる複数枚の踏板と、これらの踏板の下側に支持された複数のフロートを備え、上記フレームは、内側に第1の踏板挿入支持部2fが形成された第1のフレーム部材2と、この第1のフレーム部材2に対向してなり内側に第2の踏板挿入支持部3fが形成された第2のフレーム部材3とを有し、上記複数枚の踏板はそれぞれ一端が上記第1の踏板挿入支持部内2fに挿入され他端は上記第2の踏板挿入支持部3f内に挿入されて支持されてなる。 (もっと読む)


【課題】従来の桟橋は、底板があったため制作する費用とメンテナンスが面倒であった。また、巨大フロートの場合、大気圧の変化で破損する恐れがあり、これらの問題を解決するフロートを提供する。
【解決手段】底板が無いためコストが安く、メンテナンスが要らない。また、コンプレッサー3によりフロートの中を圧縮空気で満たしており、上板1には内圧が加わっているので、下から支えているのと同じである。さらに、フロート内部は殆ど海面に触れないので、錆の心配が無い。 (もっと読む)


【解決手段】補助桟橋C、連絡桟橋D、係船ビームEなどの浮揚物を係留杭Kに係留する場合に用いられるローラであって、ローラ1が保持されている被取付材3とローラ1との間に、前記ローラ1が前記係留杭に押し付けられる力を調整し得る調整機構としての圧縮ばね5を備えている。
【効果】簡単な構造であるにもかかわらず、そして、廉価であるにもかかわらず、圧縮ばね5によりローラ1が適度な力で係留杭Kを絶えず押すように作用し、補助桟橋C、連絡桟橋D、係船ビームEなどの浮揚物をよりスムーズに水位に追従させることができるのみならず、ローラ1と係留杭Kとの適度な摩擦抵抗により補助桟橋C、連絡桟橋D、係船ビームEなどの浮揚物が動揺するのをより好適に抑制することができる。 (もっと読む)


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