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国際特許分類[E01D18/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) |  (3,776) | 他に分類されない特殊な応用または機能に特に適合させた橋,例.水路橋,管路支持用の橋 (36)

国際特許分類[E01D18/00]に分類される特許

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【課題】伸縮管継手を収縮させる方向への通水管の移動を止めて伸縮管継手の破損を防止する水管橋の伸縮管継手破損防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】二つの橋台15間に通水管11が架設され、通水管11の端部11aに伸縮管継手12が接続されており、通水管11の外周面に固着している固着片30と、伸縮管継手12を収縮させる方向への通水管11の移動を、固着片30を押圧することで、伸縮管継手12の収縮限界に至るまでに止める移動停止体46とを備えることを特徴とする水管橋の伸縮管継手破損防止装置。 (もっと読む)


【課題】伸縮ラダーの動きが異常となった緊急時に、伸縮ラダーの船舶からのオートリリースを可能にして、伸縮ラダーと船舶双方の破損を防止し得る可動連絡橋を提供する。
【解決手段】伸縮ラダーの固定ラダーの下側に、原動機5と原動機5からの出力の伝達を受ける固定ホイール10を支持する回転軸11と噛合いクラッチ13とが配備され、噛合いクラッチ13は、回転軸11に一体に回転可能にされてその軸方向に移動可能に設置される作用部14と、回転軸11に回転自在に軸支されて作用部14と噛合する従動部15とから成り、作用部14と従動部15は、伸縮ラダーの強制伸縮動作時及びロック時において噛合し合い、それ以外の場合は、従動部15は移動ラダーの動きに呼応してフリー回転可能にされ、伸縮ラダーのロックは、作用部14が、伸縮ラダーの異常な動きの検出に基づいて動作して従動部15に噛合することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】 津波や洪水などの緊急時において避難を可能とし、特に歩行路面以外にも多くの人を避難させ得る歩道橋を提供すること。
【解決手段】 車道の両側に配置された各歩道における車道を隔てて対応する個所に基礎を介して主支柱を立設するとともに、これら両主支柱の上端間には、長四辺形の歩行路面を有する渡架躯体が前記車道を跨ぐようにして架設され、前記渡架躯体の両端と各歩道との間には、歩道と歩行路面とを連絡する登降手段が補助支柱で支えられた状態でもって連結されることで歩道橋本体が構成され、この歩道橋本体における渡架躯体の直上には、ステージ面を備えたステージ躯体が設けられて前記主支柱により支持されるとともに、歩行路面とステージ面との間には、渡架躯体の両端部とステージ躯体の両端部とを連絡する避難階段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】橋梁上の堆雪の排雪に当たり、ランニングコストが不要であり、橋梁自体の構造を複雑化することもなく、橋梁上で融雪する代わりに排雪することによって融解水が床版内部に浸透して凍結するといった問題を解消することのできる橋梁を提供すること。
【解決手段】少なくとも床版1からなる橋梁10であって、橋梁10の一部には弾性体4(バネ、積層ゴムなど)を介して開口床版3が接続されており、橋梁10の振動(床版1の振動Z1、主桁2の振動Z2)が弾性体4に伝播された際に、弾性体4と開口床版3からなるユニット7が共振し、開口床版3上の堆雪を開口32を介して下方へ排雪するようになっている。 (もっと読む)


【課題】
浮体と連絡橋を有する浮桟橋において、浮体の移動に伴う異音及び騒音の発生を抑制した浮桟橋を提供する。
【解決手段】
浮体2と連絡橋3を有した浮桟橋1において、浮体2が、上面に間隔をあけて設置した2本の支柱10と、支柱10を中心軸として回転可能にそれぞれ設置した円筒形状の回転ローラ11を有し、連絡橋3が、連絡橋3の両側の側板21にそれぞれ設置した接触板15を有しており、支柱10の間に連絡橋3を配置し、回転ローラ11と接触板15が接触可能となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】最短距離でない対岸の間を連結する場合に、邪魔になることなく、また、無効領域を無駄に形成することなく、さらに、自然破壊の少ない方式で、簡易かつ安価に設置することのできる橋構造を提供すること。
【解決手段】対岸p、fの間に挟まれている延在空間を横断する形態で連結する橋構造であって、前記延在空間に沿う前記対岸間の最短距離よりも橋で連結する箇所p1、f1の間の離隔距離が長い場合に、前記対岸fの前記連結箇所f1に連結されて該最短距離に配設されている横断橋11と、前記対岸pに沿って前記横断橋と前記連結箇所p1とを繋げる沿橋12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】想定されるすべり面のずれに対して構造物としての機能を損なわない活断層帯を横断する地中構造物を提案する。
【解決手段】地中のすべり面(活断層帯)Fを横断するように形成された構造物本体1と、すべり面Fの横断箇所を含む横断区間Aにおいて構造物本体1の外周囲を囲むように形成された外側トンネル2と、を備える活断層帯を横断する地中構造物T1であって、構造物本体1は、横断区間Aに形成された横断部構造体10と、横断区間Aに隣接する一般区間Bに形成された一般部構造体11とを備えており、横断部構造体10は外側トンネル2内においてすべり面Fの前後で2点支持されている。 (もっと読む)


【課題】径間中央部に支保工を設けなくても、水管橋を容易に架設できるようにする。
【解決手段】 橋台3,3間に管体1を掛け渡したパイプビーム形式の水管橋の架設方法において、前記管体1の両端部に係止部11,11を設け、管体1の中央部の下面に受け部12を設けてその受け部12に押上部材10を宛がい、前記係止部11,11間を結ぶ引張部材13を前記押上部材10に係止して、その引張部材13を引っ張ることにより、前記押上部材10で前記受け部12を押し上げた状態で前記管体1を前記橋台3,3間に固定した後、前記引張部材13の引っ張り力を解放する。押上部材10は、引っ張り力の解放で前記受け部12から離脱し、その押上部材10が備える保持手段20により引張部材13から脱落しないように保持される。また、前記保持手段20が備える転動手段22により、押上部材10は、引張部材13に沿って橋台3に向かって移動し回収される。 (もっと読む)


【課題】改修工事などメンテナンスにおいて、隣接する床版ユニット同士間の連結強度が低下しにくい橋梁用床版を提供する。
【解決手段】互いに平行な複数の主桁K上に跨って固定され、且つ複数の床版ユニットU1,U2を連結して構成され、該床版ユニットU1,U2は、アルミニウム合金からなる複数の押出形材E1,E2を接合してなり、係る押出形材E1,E2の長手方向が上記主桁Kと直交するように固定され、隣接する床版ユニットU1,U2から互いに接近するように水平に延びた突出片10を一体に有し、該突出片10は、各床版ユニットU1,U2における押出形材E2ごとの表面5aよりも主桁K側の低い位置に形成されていると共に、各突出片10と、該突出片10の上・下面に配設した上下一対の添接板11,12とを貫通するボルトbにナットbが締結され、押出形材E2の表面5aと、突出片10の上面の基部との間に、上向きに凹んだ曲面Rが形成されている、橋梁用床版F。 (もっと読む)


【課題】地震時等に建屋と排気塔との間に地盤沈下等が起こった場合でも、主排気ダクトを地表面の上方に保持することができ、主排気ダクトの変形、破損等を防止することができるようにする。
【解決手段】原子力発電所の建屋1と排気塔2とを互いに独立させて立地し、建屋からの排気を排気塔に導く主排気ダクト4を地表の上方にて支持する構造であり、建屋および排気塔の躯体にそれぞれ橋台10を設け、これらの橋台間に架設した橋型支持構造物14により主排気ダクト4を支持させる。 (もっと読む)


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