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国際特許分類[E01D19/04]の内容

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国際特許分類[E01D19/04]に分類される特許

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【課題】可動型ゴム支承装置として機能するように支承装置を構造物に容易に取り付ける。
【解決手段】上部構造物2側に位置された上沓20と、下部構造物3側に配設された下沓21と、上沓20と下沓21との間に配設された弾性体22とを有する支承装置10と、上部構造物2と上沓20との間に配設され、上部構造物2に対して支承装置10を摺滑し得、相対変位を可能とする摺滑部材11と、上沓20に配設され、上部構造物2と係合し、支承装置10が摺滑する際にガイドするガイド部材12とを備えている。これにより、支承構造1は、ガイド部材12によって、可動型ゴム支承装置として機能するように支承装置10を上部構造物2に容易に取り付けることが出来、摺滑部材11及びガイド部材12によって、支承装置10を可動型ゴム支承装置として用いることが出来る。 (もっと読む)


【課題】機能を容易に復旧することが出来る。
【解決手段】上沓11と、下沓12と、上沓11と下沓12との間に配設される弾性体13と、弾性体13を囲繞する拘束体16とを備える。拘束体16は固定ボルト17によって上沓11に固定されている。拘束体16には固定ボルト17のネジ部17eが締め付けられるネジ穴17dと予備ネジ穴26が形成され、上沓11にはネジ穴17dに対応した貫通孔17bが形成されている。拘束体16は、固定ボルト17のネジ部17eが貫通孔17bに挿通されネジ穴17dに締め付けられることで上沓11に固定される。固定ボルト17が破断した場合、拘束体16は、新たな固定ボルト17が貫通孔17bに挿通され予備ネジ穴26に締め付けられることで、その機能が復旧される。 (もっと読む)


【課題】構造的にコンパクトかつ軽量とし、橋脚への負荷を小さく抑えることができる、橋梁用の制震ダンパーの提供
【解決手段】
橋梁100は、橋桁102と支持構造体104との間に介在し、橋桁102に作用する水平力を減衰させる制震ダンパー108とを備えている。制震ダンパー108は、中間プレート141と、中間プレート141の両面に取り付けられた粘弾性体142、143と、中間プレート141の両面に取り付けられた粘弾性体142、143にそれぞれ取り付けられたサイドプレート144、145とを備えている。中間プレート141は、支持構造体104に対する橋桁102の可動方向に沿って配置され、中間プレート141は、橋桁102と支持構造体104のうち一方の部材に取り付けられ、かつ、サイドプレート144、145は他方の部材に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】低荷重から高荷重に至る広範な入力に適する鉛直バネ性能を発現させる。
【解決手段】上沓11と、下沓12と、上沓11と下沓12との間に配設される弾性体13と、弾性体13を囲繞する拘束体16とを備える。拘束体16と弾性体13との間には、隙間が設けられている。鉛直変位量に対する鉛直荷重の特性が一次勾配と二次勾配を有し、二次勾配の近似直線の傾きが一次勾配の近似直線の傾きより大きい。具体的に、一次勾配に対する二次勾配の勾配倍率が1.43−3.72の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】低荷重から高荷重に至る広範な入力に適する鉛直バネ性能を発現させる。
【解決手段】上沓11と、下沓12と、上沓11と下沓12との間に配設される弾性体13と、弾性体13を囲繞する拘束体16とを備える。拘束体16と弾性体13との間には、隙間が設けられており、拘束体16と上沓11又は下沓12の何れかで構成される弾性体13を収納するポット部の容積に対する隙間の隙間容積率は、0.28〜5.01%である。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、上部構造の地震時慣性力を低減する構造物減震装置を提供する。
【解決手段】下部構造側に固定される上部水平部4aと下部水平部4bの両端が垂直側壁部4c,4dで連結された断面ロ字形の下部鋼製枠部材4と、上部構造側に固定される上部水平部5aと下部水平部5bの両端が垂直側壁部5c,5dで連結された断面ロ字形の上部鋼製枠部材5と、を備え、下部鋼製枠部材と上部鋼製枠部材とが互いに直交し、下部鋼製枠部材と上部鋼製枠部材の交差部に、上部を下部鋼製枠部材の上部水平部下面に固定し、下部を上部鋼製枠部材の下部水平部上面に固定した弾性体8を配置し、地震時下部構造に作用する慣性力に対して弾性体の上部固定部と下部固定部とを相反する方向に変位させ上部構造の水平変位量を低減する。 (もっと読む)


【課題】可動型ゴム支承装置として機能するように支承装置を構造物に容易に取り付ける。
【解決手段】上部構造物2側に位置された上沓20と、下部構造物3側に配設された下沓21と、上沓20と下沓21との間に配設された弾性体22とを有する支承装置10と、上部構造物2と上沓20との間に配設され、上部構造物2に対して支承装置10を摺滑し得、相対変位を可能とする摺滑部材11と、上部構造物2に設けられ、支承装置10と係合し、支承装置10が摺滑する際にガイドするガイド部材12とを備えている。これにより、支承装置10が、ガイド部材12によって、可動型弾性支承装置として機能するように支承装置10を上部構造物2、下部構造物3に容易に取り付けることが出来、摺滑部材11及びガイド部材12によって、支承装置10を可動型弾性支承装置として用いることが出来る。 (もっと読む)


【課題】支承装置や構造物に対して所定値以上の入力があって損傷したかどうかを容易に確認することが出来る。
【解決手段】上沓11と、下沓12と、上沓11と下沓12との間に配設される弾性体13と、弾性体13を囲繞する拘束体16とを備える。拘束体16は固定ボルト17によって上沓11に固定されている。芯材21は上揚防止片25を有する。過剰な上揚力や水平力が加わったとき、固定ボルト17は、上揚防止片25が破損する前に破損し、拘束体16は、固定ボルト17が破損すると下沓12側に落下し、接近及び/又は当接する。これにより、下沓12と拘束体16との間の間隙C1が狭くなり又は無くなり、支承装置10が破損したことを一目で判別出来る。 (もっと読む)


【課題】高荷重支承を実現し、良好な回転追従性を実現しながらも、優れた密閉性を確保する支承装置を提供する。
【解決手段】上部構造物1に配設された上沓11と、下部構造物2に配設された下沓12と、上沓11と下沓12との間に配設された弾性体13と、弾性体13を囲繞する拘束体16と、拘束体16の先端部16dと下部構造物2又は下沓12との間の間隙に配設され、弾性及び/又は可撓性を有し、間隙を密閉する弾性シーリング体20a,20bとで構成する。 (もっと読む)


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