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国際特許分類[E01D2/00]の内容

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【課題】特に橋桁の制震装置等に適用しうる高い剛性を有し、しかも減衰性能にも優れた高減衰部材を形成できる上、加工性にも優れた高減衰組成物を提供する。
【解決手段】ベースポリマとしてのジエン系ゴムに、シリカ、およびシリル化剤と、
A:1,2−ポリブタジエン系重合体、
B:ノボラック型フェノール樹脂、および
C:シランカップリング剤
からなる群より選ばれた少なくとも1種の反応性成分とを配合した。前記反応性成分の配合指数R=A×0.15+B×0.6+Cは0.95以下に限定される。 (もっと読む)


【課題】橋桁の断面性能を変更しなくても、また下部工への影響を低減しながら、支間中央の鉛直変位を抑制する。
【解決手段】橋桁10の両端が橋台20に支持された橋梁構造において、橋台に支持された橋桁10の両端部が橋台よりも外方に張り出すよう延長されており、その延長部分10Bの端部11が、上方への跳ね上がりを押える補助拘束手段30により拘束されている。延長部分10Bの長さである側径間長をL’、橋桁10の両端の支承間の距離である支間長をLとして、
L’=L/n
で表すとき、nが10〜3の範囲に設定されている。補助拘束手段として、延長部分10Bの端部11がアンカーボルト31でコンクリート路盤50に固定され、さらに同端部にカウンタウエイト35が配されている。 (もっと読む)


【課題】鋼桁とコンクリート床版がずれ止めにより合成された合成桁の曲げ耐荷力を推定する方法を提供する。
【解決手段】合成桁の曲げ耐荷力をMu、合成桁の全塑性曲げモーメントをMp、鋼材の降伏応力をσy、鋼材の1.0%ひずみにおける応力をσ1.0%、合成桁断面の全高をDt、合成桁断面の床版上面から塑性中立軸までの距離をDp としたときに、σ1.0%/σyおよびDp / Dt の関数として無次元化曲げ耐荷力Mu / Mpを推定する式を導出する。 (もっと読む)


【課題】構造部材の下面に汚れが固着するのを防止できる構造部材の防汚構造を提供すること。
【解決手段】シート部材20が構造部材1の下面3aと稜3bで交わる面3cに貼着される。構造部材1の表面を流れる降雨等は、構造部材1の下面3aと稜3bで交わる面3cに貼着されるシート20部材を伝わって、シート部材20の下縁20aから流下する。シート部材20の下縁20aは構造部材1の下面3aより下方に突出されているので、シート部材20を伝わって流れる降雨等が構造部材1の下面3aに回り込むことが防止される。これにより、降雨等の影響による汚れが構造部材1の下面3aに固着するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】構造物の施工管理や維持管理を容易に支援することができる光ファイバセンサによる構造ヘルスモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】構造物の状態をモニタリングする構造ヘルスモニタリングシステム100において、光ファイバセンサ10は、構造物の施工期間中に設けられて、この時から供用期間中にわたり継続して使用され、光ファイバセンサ10による検知に基づいて構造物のひずみを計測するひずみ計測手段20と、ひずみ計測手段20により計測したひずみをモニタリングするモニタリング手段50と、モニタリング手段50によるモニタリング結果に基づいて、施工期間中においては構造物の施工管理方針を決定し、供用期間中においては構造物の維持管理方針を決定する管理方針決定手段60とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】充填材の充填量を大幅に削減することで急速施工が可能になる桁部材とプレキャスト床版の接合構造を提供する。
【解決手段】間隔を置いて複数並列される主桁2,2とその上に配置される床版4とを接合する主桁と床版の接合構造である。そして、主桁の上面21には、上方に突出された穴開き鋼板31の周囲をコンクリート部32によって覆ったせん断ブロック部3が形成され、床版には、せん断ブロック部をその周囲に隙間が確保された状態で収容させる収容穴42が形成され、前記隙間及び主桁の上面と床版の底面との間に充填材6が充填される。 (もっと読む)


【課題】供用状態において接合部近傍のコンクリートに過度なひび割れが発生せず、高い耐久性を有する混合桁の接合構造を提供すること。
【解決手段】コンクリート製桁7aと鋼桁7cとを接合部7bで軸方向に接合する際に、鋼桁7cのコンクリート製桁7aと対向する端面17に前面板13を固定する。また、コンクリート製桁7aの接合部7b付近の表面に、繊維補強セメント系材料を用いて形成され、鋼桁7cと対向する端部に妻板27を有する板状部材25を設置する。そして、妻板27と前面板13とを、前面板13に固定されたスタッドボルト29aを妻板27の取付孔33に通し、スタッドボルト29aにナット49を取り付けることにより接合する。さらに、コンクリート製桁7aの補強鉄筋31の端部を前面板13に固定されたスタッドボルト29およびスタッドボルト29aに結合し、コンクリート37を打設する。 (もっと読む)


【課題】主桁間を軸直交方向に容易に連結することが可能な主桁及び橋梁を提供する。
【解決手段】間隔を置いて配置される橋脚10,10間に架け渡される主桁2であって、橋脚間に架設可能な長さの桁部21と、桁部の両側の端部において桁部の略軸直交方向に延設される横連結部22,22とを有している。
そして、橋梁1は、橋脚間に並行に架け渡される複数の主桁2,・・・と、横連結部22,22同士を連結させる連結手段4と、主桁上に架け渡されて主桁と接合される床版11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】橋梁の桁等における歪みの程度を監視して桁等の補強を適切に行うことが可能な桁の補強方法および外ケーブル用の補強ケーブルを提供する。
【解決手段】外ケーブル方式による桁2の補強方法であって、軸方向のひずみを検出するひずみ検出手段4が一体化された補強ケーブル1の両端を桁の互いに異なる端に連結し、補強ケーブルの両端間の導入張力をひずみ検出手段がひずみを検出しない強さとし、桁の変形が所定の大きさを超えたときにひずみ検出手段が検出するひずみが所定の大きさになるように補強ケーブルの両端間の導入張力を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 橋梁の主桁部材の連結工に、通し横桁を介した圧着連結方法を用い、その剛性を高める。
【解決手段】 斜張橋とアーチ橋において、橋梁型式特有の主桁軸力を利用し、横桁部材を橋軸横断方向に通し状とした通し横桁13を介して、主桁部材を橋軸縦断方向にブロック状とした主桁ブロック14をサンドイッチし圧着連結する。また、斜張橋の鋼板からなる通し横桁13には、角形鋼管からなる主桁ブロック14連結用のセン断対応突起具17と斜張ケーブル定着用のケーブル挿通孔18を設置しておく。 (もっと読む)


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