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国際特許分類[E01D4/00]の内容

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国際特許分類[E01D4/00]に分類される特許

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【課題】 学習教材に適したアーチ橋模型を提供する。
【解決手段】 所要の間隔で配置した左右一対のアバット部材1を、左右方向に延びる連結部材2で一体に連結する。形成すべきアーチ橋部4の下面に沿う略半円柱形状の仮設材3と、左右のアバット部材1の内側から、その中央位置に配した仮設材3の頂部付近まで配列するアーチ石様部材6a,6b,6c,6d,6e,6fと、仮設材3の頂部付近の左右両側位置に配置されたアーチ石様部材6fの間に挿入するための要石様部材5を、発泡樹脂素材で形成する。連結部材2上にて左右のアバット部材1間の中央位置に仮設材3を載置し、仮設材3の頂部の左右両側に、各アーチ石様部材6a,6b,6c,6d,6e,6fを配列させた後、その間に要石部材5を打ち込み、その後、仮設材3を取り外すことで、アーチ橋部4を形成させる。 (もっと読む)


【課題】架設中のアーチ部の重量を軽量化することが可能なアーチ橋を提供する。
【解決手段】アーチ部2によって支持されるアーチ橋1であって、アーチ部2は、複数の型枠本体部21を接合して形成されるアーチ外殻部20と、アーチ外殻部20の端部間を弦状に連結する連結材22と、型枠本体部21の内部のセメント系混合材料によって形成される充填部24とを有している。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減、作業効率の向上、接合方法の簡素化等を可能にした立体高架橋構造の施工方法を提供する。
【解決手段】プレキャストコンクリート製の橋脚16を基礎上に立設して固定する工程と、橋脚16への取付部36と、取付部36から両側に延びるアーチ頂部で半割にされた一対の半割アーチ部38とを有するプレキャストコンクリート製の半割アーチ梁18を、取付部36を橋脚16上に設置して橋脚16と連結し、隣接する半割アーチ梁18の端部同士を連結して橋脚16上に橋軸方向に縦梁を架設支持する工程と、縦梁に橋軸と交差方向に架設される横梁20を下面に一体に形成したプレキャストコンクリート製のスラブ部材22を、横梁20を介し縦梁間に架設して縦梁と連結し、隣接するスラブ部材22同士を連結してスラブを構築する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ロアリング工法によってアーチ橋を架設する方法において、アーチリブ上に立設される支柱及びこの支柱に支持される上路桁を効率よく構築し、工事費の低減及び工期の短縮を図る。
【解決手段】対峙する位置に設けられた二つのアーチアバット1上にそれぞれ回転支承8を設け、この上に、アーチリブ(半アーチ)2’を上方に立ち上げるとともに、上路桁の全部又は一部を構成する鋼部材41及びこの鋼部材をアーチリブと連結する柱部材31を取り付ける。このとき鋼部材の下端は地盤上に固定し、鋼部材及びアーチリブを安定した状態で支持する。所定の高さまでアーチリブが立ち上げられた半アーチは鋼部材及び柱部材とともに、一次ケーブル13又は二次ケーブル14で支持しながら互いに対向する方向へ、上部が下降するように回転させ、半アーチの先端が対向する位置で接合してアーチリブを閉合する。 (もっと読む)


【課題】アーチ橋,高橋脚,斜張橋や吊り橋主塔等に用いる免震・制震装置を提供する。
【解決手段】横ずれせず,浮き上がりや元の位置への接地がスムーズになるテーパー付きのガイド機構をもつ水平移動制限装置を柱やアーチリブの外部に取り入れる。軸降伏型ダンパーを柱基部の軸線方向に取り付けられないことを改善するために,水平移動制限装置にはダンパーを柱基部の軸線方向に取り付けるための穴ならびに空間を設ける。 (もっと読む)


建築材料として使用するのに適したタイプの中空複合建設部材を形成する方法は、縦軸、細長い膨張性空隙を画定する可撓性管状ブラダ壁、可撓性ブラダ壁の周囲に同心円状に配置された補強ファブリック、およびファブリックの周囲に同心円状に配置された可撓性不通気性外層を有する細長い膨張性金型アセンブリを提供することを含む。ブラダ壁および外層は、内部にファブリックが配置された状態で、細長い環状空間を画定する。ファブリックに長手方向に張力が加えられ、流体が空隙に導入されて、金型を少なくとも部分的に膨張させ、ファブリックを成形する。金型は、ファブリックへの張力を維持しながら、所望の形状へと成形される。細長い環状空間およびファブリックに、剛化材料が注入される。剛性中空複合建設部材を形成するために、ファブリックへの張力を維持しながら、剛化材料が硬化される。
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【課題】アーチ橋を解体して架設位置から撤去する作業を、短期間でかつ安価に行えるようにする。
【解決手段】補剛桁および鉛直材の一部を解体した後、アーチリブ16をその一端部近傍部位において切断するとともに、この一端部に位置するアーチアバット14Lの近傍に、鉛直軸線Ax回りに回転可能な支承治具108を設置して、この支承治具108によりアーチリブ16を支持する。次に、アーチリブ16の上方に外ケーブル114を配置して、その先端部をアーチリブ16の他端部近傍部位に定着するとともに、その基端部を上記一端部側の所定位置に設置された定着用治具102に定着する。そして、この外ケーブル114を緊張した後、アーチリブ16を外ケーブル114の先端部の定着位置よりも上記他端部側において切断する。その後、アーチリブ16を、鉛直軸線Ax回りに上記一端部側の傾斜地盤4L近傍まで旋回させる。これにより支保工の設置を不要とする。 (もっと読む)


【課題】予め設計通りに製作しておいた履歴型ダンパを既設のブレースが取り付けられていた位置にそのまま取り付けることができる既設橋梁の耐震改修工法を提供すること。
【解決手段】橋桁12を支持する柱材14、これら柱材14と柱材14との間をそれぞれ水平に接続する複数本の水平材15、およびこれら柱材14と水平材15との間に斜めに配置された複数本のブレース16を有する既設橋梁の耐震改修工法であって、長さ調整可能な仮ブレース17を、前記ブレース16に対して略平行となるようにそれぞれ配置し、前記ブレース16の死荷重応力がゼロになるように前記仮ブレース17の長さをそれぞれ調整した後に、前記ブレース16を取り外し、その代わりに圧縮力・引張力に対しても同等の塑性変形特性を有する履歴型ブレースを取り付けてから、前記仮ブレース17を取り外すようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 不等径間に架設する橋梁に関し、車両走行性を向上させ、支承構造や落橋防止装置等を簡単にすると共に、構造部材の数量を減じることができ、建設コストを低減化できる不等径間における橋梁構造を提供する。
【解決手段】 長径間10b〜10cと短径間10a〜10b、10c〜10dで橋脚10a、10b、10c、10dが配設された不等径間のうち、長径間10b〜10cに床組構造を有しないアーチ橋11を架設する。このアーチ橋11の一対の補剛桁11cに掛け渡す横桁11dの間隔を、短径間10a〜10bまたは短径間10c〜10dの距離と等しい距離とする。配設された横桁11dと短径間10a〜10b、10c〜10dにかけて、連続桁橋12を掛け渡す。 (もっと読む)


【課題】 既設鋼アーチ橋の橋梁を撤去することなく、この既存鋼アーチ橋梁をコンクリートで巻き立てて合成アーチ橋とすることにより、資源の有効活用ができると共に、維持管理費の低減ができ、さらに剛性が高くて変形、振動が小さく既設鋼製アーチ橋梁の補修・補強を提供することを目的とする。
【解決手段】 既設鋼部材アーチ橋1において、既設アーチアバット2を補強鉄筋コンクリート17で補強し、さらに既設鋼アーチリブ2を補強鉄筋コンクリート16で巻き立てて合成構造とし、さらに既設鋼鉛直材5を補強鉄筋コンクリート31で補強して既設鋼部材アーチ橋をコンクリートアーチ橋に構造変化する。 (もっと読む)


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