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国際特許分類[E01F1/00]の内容

国際特許分類[E01F1/00]に分類される特許

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【課題】二輪車の運転者が、安定した姿勢で、停車又は発車することが可能な二輪車用足掛け台を提供すること。
【解決手段】道路沿いに設けられ、二輪車の運転者が停車状態を保持する際に片足を掛けて用いる二輪車用足掛け台1であって、前記二輪車用足掛け台1は、その足掛け用上面11の高さが、二輪車の運転者が前記二輪車用足掛け台1の足掛け用上面11に片足を掛けて、停車姿勢を保持できる高さがあり、前記足掛け用上面11は、道路中央に向けて下降するように傾斜した傾斜面10とされている。 (もっと読む)


【課題】 従来より耐久性を向上することができるプラットホームドア用安全装置を提供する。
【解決手段】 プラットホームドア用安全装置30は、プラットホームドア20に設置されてプラットホームドア20の近傍に存在する物体を検出するタイムオブフライト方式の三次元センサ40と、入射光に対して反射光を減衰する光減衰部50とを備えており、三次元センサ40は、所定の範囲に赤外光を発する複数のLEDと、複数のLEDから発せられて物体によって反射された赤外光を受ける複数の受光素子とを備えており、複数の受光素子は、前記所定の範囲のうち各々の担当の範囲からの光を受け、複数のLEDは、複数の受光素子の各々の担当の範囲に光を同時に発し、光減衰部50は、複数のLEDから発せられた赤外光の少なくとも一部が入射する位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可動ホーム柵装置の基礎構造は、プラットホームの全体を貫通した貫通孔を形成しているので、プラットホームの補強材である鉄筋の切断によるプラットホームの強度が低下する等の課題があった。
【解決手段】この発明に係る可動ホーム柵装置1の基礎構造は、プラットホーム4の上面から下方向に向かって途中まで穿設された取付穴8に埋設され、可動ホーム柵装置1の荷重を受ける平板状の受板13を上端部に有し、取付穴8に充填された充填剤9の固化によりプラットホーム4に固定される接着系雌ねじアンカー10と、この接着系雌ねじアンカー10に螺着され可動ホーム柵装置1をプラットホーム4に固定する取付ボルト3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両との接触抵抗の軽減と踏みつけによる局所的な沈下量の減少とが有利に実現可能なホーム先端転落防止材を提供する。
【解決手段】プラットホームと車両との隙間内において、上下方向に延び且つプラットホームの端縁部の延出方向において間隔を開けて位置するように、ゴム状弾性体からなる複数の板状リブ12を、基体部10に一体的に突設すると共に、それら複数の板状リブ12のうちの互いに隣り合う少なくとも二つのものを、ゴム状弾性体からなる連結部26にて連結して、構成した。 (もっと読む)


【課題】適用可能な範囲が、設置する場所や、その環境による影響が抑えられ、且つ、制止バーを上下方向にスライドしているときに、周辺にいる人の安全性を向上させたゲート装置を提供する。
【解決手段】可動支柱12は、固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。制止バー14は、隣接する可動支柱12間に上下方向にスライド自在に掛け渡している。可動支柱12は、内部に、上下方向に回転駆動される無端ベルト41を内部に張架しているとともに、上下方向における制止バー14のスライドを案内するガイド溝22を形成している。結合部材42が、制止バー14と、ベルト41とを連結する。ガイド溝22は、無端ベルト41に対向する壁面を有している。制止バーが上下方向にスライドするとき、結合部材42の中間片が、可動支柱12のフレームとガイド溝22との間の隙間を移動する。 (もっと読む)


【課題】上下方向の剛性を高めレール方向の剛性を柔らかくして、傘の先端やハイヒールの挟み込みを防止できるプラットホーム先端調整材を提供する。
【解決手段】先端調整材は、プラットホームの縁部に取り付ける基部と、該基部からプラットホームとは逆方向に突出する隙間調整部とを備え、隙間調整部は、ゴム状弾性体から構成され、多数の筒部が連続形成されて上下剛性を水平剛性よりも大とし、上面部に筒部の左右方向の変形を許容するゴム状弾性体からなる蓋材を設け、上下方向の剛性を確保し、レール方向に柔らかい特性を実現する。さらに、蓋材により傘の先端やハイヒールの挟み込みを防止する。 (もっと読む)


【課題】床版のみを取り替えるだけで容易にドア装置を設置することが可能になる床版を使用して構築されるプラットホームを提供する。
【解決手段】プラットホーム1に可動式ホーム柵2を設置するための高強度のコンクリート材料によって鉄筋又はPC鋼線を配置することなく形成された床版3を使用する。
プラットホーム1は、床版3と、架け渡される床版3を支持する支持部4と、床版3と支持部4とを連結させる連結ボルト5と、床版上に固定される可動式ホーム柵2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ホーム柵装置の積み込みおよび積み降ろしを容易に行うことができるとともに、ホーム柵装置の搬送を容易に行うことができ、作業者の労力を著しく低減させることのできるホーム柵搬送装置を提供する。
【解決手段】 移動可能な搬送車両5と、搬送車両5に設けられ昇降自在とされた昇降機構7と、昇降機構7に取付けられホーム柵装置2を収納するホーム柵収納部8と、ホーム柵収納部8の両端部に開閉自在に設けられトラックの荷台や列車の乗降口に掛け渡してスロープを形成するためのスロープ扉10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易、廉価な構成により乗客のプラットホームからの転落事故を防止しようとするものである。
【解決手段】プラットホーム1の列車待機位置の上方に、乗客8が保持し得る吊り手7を配置し、乗客8はこの吊り手7を保持することにより、プラットホーム1からの転落事故の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】車椅子利用者等の援助必要者に対して援助のための利便性を高め、援助必要者の安全性を高めることができる可動式プラットホーム柵を提供する。
【解決手段】この可動式プラットホーム柵は、駅ホームの線路側縁に沿って設置された複数台のホームドア装置10により構成される可動式プラットホーム柵であり、当該ホームドア装置は、そのドア筐体部11に、援助必要者を援助するための連絡用操作ボタン22と表示ランプ23を有する援助必要者サポート装置21を備えるように構成される。 (もっと読む)


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