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国際特許分類[E01F1/00]の内容

国際特許分類[E01F1/00]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で施工が容易であり低コストに設置することができる可動柵装置を提供する。
【解決手段】可動体3A,3Bは、軌道側領域A1を閉鎖するときには境界線L1〜L3上で分散し、軌道側領域A1を開放するときには境界線L1〜L3上で終結する。可動体3A,3Bは、軌道側領域A1を閉鎖するときには、位置P1,P2から位置P3に向かって進出し、1番目の可動体3A1,3B1が位置P3で互に接合する。一方、可動体3A,3Bは、軌道側領域A1を開放するときには、接合状態の1番目の可動体3A1,3B1が位置P3で分離して、この位置P3から位置P1,P2に向かって後退する。進入阻止部4は、ホーム側領域A2から軌道側領域A1への進入を阻止し、可動体3A,3Bが進出動作したときには可動体3A間及び可動体3B間で拡張状態になる。 (もっと読む)


【課題】ドアが開動作する以前の時点でセンサ手段の異常を判定し報知することで、通行時における障害を低減する自動ドア装置を得る。
【解決手段】ドアの開閉動を制御する制御部36は、発光部9a及び受光部9bを有して前記発光部9aから発せられる発光信号が遮断されることで人体等の戸挟みを検知するセンサ手段について、ドアが閉扉状態のとき発光信号の有無に応じて前記受光部9bの出力を監視し、発光信号がないにも係らず受光部9bの受光信号が検出されたとき又は発光信号があるにも係らず受光部9bの受光信号が検出されないときは、異常と判断し報知回路46を通して外部に報知する。 (もっと読む)


【課題】一対のドアパネルを備えたプラットホームドア装置において、通行の妨げになるのを防止しつつ1台の駆動モータによる一対のドアパネルの同期駆動を可能とする。
【解決手段】1つの駆動モータ55と、駆動モータ55の駆動力を受けて回転する駆動プーリと、従動プーリと、これらプーリ間に巻き掛けられた無端ベルト62とを備える。プラットホームの床面には、乗降通路に跨る範囲に駆動プーリ、従動プーリ及び無端ベルト62を埋設する分だけの深さのピット7を設け、このピット7内に無端ベルト62等を配設する。ピット7は床面パネル3を剥がして形成する。 (もっと読む)


【課題】戸袋をコンパクトにするためドア開閉用のガイドレールを開閉ドア側に設けた場合にそのガイドレールをカバーした状態で開閉ドアの開閉を可能にする。
【解決手段】引戸式のドアパネル2と、このドアパネルを収納する戸袋パネル3と、各戸袋パネル間に設けられる仕切パネル4とがプラットホームの乗降側縁部に沿って一列に配置されているプラットホームドア装置において、ドアパネル2の開閉方向に沿ってそのパネル面に設けられたレール7と、このレール7をカバーするようにドアパネル2に設けられその内側にドアパネル開閉方向に連通する中空の通路19を有するカバー18と、戸袋パネル3に設けられレール7を摺動自在に案内するレールガイド8とを有し、ドアパネル2の開動作において戸袋パネル3に備えられたドア開閉駆動装置Aおよびレールガイド8が通路19を通過するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルが戸袋パネルを貫通する形態のプラットホームドア装置において、ドアパネルの開閉の妨げにならないようにしつつ戸袋パネル内を外部と遮断する。
【解決手段】戸袋パネル12のドア開閉方向の幅がドアパネル16のドア開閉方向の幅よりも小さく形成される。乗降通路を閉じるときにはドアパネル16の戸尻16bが戸袋パネル12内にその戸尻側端部12bの開口を通して入り込む。乗降通路を開放するときにはドアパネル16の戸尻16bが戸袋パネル12の戸尻側端部12bの開口から突出する。乗降通路を閉じるときに戸袋パネル12の戸尻側端部12bの開口を塞ぐ一方、ドアパネル16が開き位置まで移動するのに伴って開口を開放する開閉部材52を設ける。 (もっと読む)


【課題】プラットホームを構成するプレキャストブロックの設置後のメンテナンスにおいては、ホームと列車の離れ距離の調整や高さ調整を行うことが可能で、プラットホームの改修におけるプレキャストブロックの設置においては、列車の運行やお客様のホーム使用に与える影響を極力抑えた工事を行う乗降場構成体および乗車場改修方法を実現する。
【解決手段】あらかじめ一定の形状に形成され、整地された設置面上に複数整列させることで列車等の乗降場を構成するコンクリート製の乗降場構成体100であって、略コ字状の断面形状を有する中空の本体10と、本体10の上面を覆う天板31と、本体10と天板31の間に設置される交換可能な高さ調整手段20と、天板31を本体10の上面に沿って位置調整し、本体10に対して天板31を固定することを可能とする離れ調整手段40とを備えることを特徴とする乗降場構成体100を提供する。 (もっと読む)


【課題】電車の乗降口の数、位置、幅寸法が異なっても、プラットホームドアの設置を可能とすることにある。
【解決手段】図2において、電車201がプラットホームに到着し、プラットホームドアaは開口部aが全開の状態、プラットホームドアbは開口部bの扉Rb,扉Lbが全閉の状態、プラットホームドアcは開口部cが全開の状態、プラットホームドアdは開口部dの扉Rd,扉Ldが全閉の状態、プラットホームドアeは開口部eが全開の状態を示し、これらのデータを電車の形式情報としてそれぞれ個別制御装置a〜eに予め指令値として登録しておくと共に、各々電車の形式情報に対応して各プラットホームドアの扉の開閉の移動距離を決めておき、電車側からプラットホームドアに「開」指令を伝送する時、併せて電車の形式情報を各個別制御装置に伝送し、各プラットホームドア毎に扉の開閉の移動距離を変える。 (もっと読む)


【課題】レールカバーがガイドレールの支持の邪魔にならないようにするとともに、ガイドレール及びレールカバーが干渉し合うのを回避する。
【解決手段】各扉体16にその戸尻よりも相手側の扉体に向かって突出するように設けられるリニアレール27と、各扉体16にその戸尻よりも相手側の扉体に向かって突出するように設けられるベルト部材38と、扉体16を開閉移動させる駆動力をベルト部材38に伝える駆動プーリ52と、リニアレール27を覆う形状のレールカバー28と、レールカバー28内でリニアレール27を摺動自在に支持するスライドブロック46を有し、このスライドブロック46をレールカバー28の下方から支持する支持部材48とを備える。両レールカバー28は、互いに干渉しないように異なる高さに設定され、両ベルト部材38は、両扉体16がガイドボックス12間に移動しても互いに干渉しないように異なる高さに設定されている。 (もっと読む)


【課題】並設されるホームドア間の隙間を遮蔽するホームドア構造を提供する。
【解決手段】プラットホームに並設された複数のドアが上下方向に開閉するホームドア構造であって、ドアの側部の少なくとも一方には、隣接するドア同士の間隙を蔽うカバーを設けるホームドア構造とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全性及び広告表示性の高い防護用の柵及び該柵を用いた広告システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の解決手段は、プラットホームの転落防止用、工事現場の安全保護用、競技場等の防球用として設置され、外枠と該外枠内に設けられた補強体とから構成された防護用の柵であって、前記補強体には広告表示板体が一体的に取り付けることである。 (もっと読む)


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