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国際特許分類[E01F1/00]の内容

国際特許分類[E01F1/00]に分類される特許

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【課題】 各躯体および各表層体などの相対変位を許容できるものでありながら、部分的な突没やスリップなどによる通行者の危険を回避して安全性を高め、かつ外因による劣化損傷を抑制して耐久性を向上させることにより信頼性を高めるとともに、着脱作業が容易でシール性にすぐれ、しかも外観を整えて見栄えをよくしたプラットホーム用エキスパンションジョイントカバーを提供する。
【解決手段】 プラットホーム20のクリアランス10内でプラットホーム20の幅方向に延在して長手方向で互いに対向する垂直部2a,3a、2h,3hを有する一対のL字状アルミ型材製の縁材2、3のカバー体係止溝2c,3c、2j,3jに、複数条の中空部4bを備えて熱可塑性エラストマーによって構成された高弾性材製のカバー体4の両端係止部部4aを係合跨架して前記クリアランス10を隠蔽して覆蓋する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラットホーム上の積雪、氷等の影響を受けずに、自走することが可能な自走式ホーム可動柵を提供することを目的とする。
【解決手段】プラットホームに沿って配置されるレール21を備えるとともにプラットホームにおける列車軌道側の端部に埋設される床ユニット20に、ヒータ51〜54を設置する。ヒータ51〜54は、プラットホームに沿った方向に延びるヒータである。このように、床ユニット20は、プラットホームに沿った方向を法線方向とする断面内において複数のヒータを備えて構成され、ヒータ51〜54により、レール21等を加熱し、積雪、氷等を除去して、扉体2を進退自在に収納するとともに車輪3を介してレール21上を移動可能な戸袋体1を走行させる。 (もっと読む)


【課題】ホーム柵点検用の上蓋を閉めるとき、固定ネジの頭を引っ張り出す必要がなく、点検時の作業性が改善された可動式ホーム柵を得る。
【解決手段】プラットホーム床に立設された柵1と、この柵の上端にヒンジによって回動可能に設けられた柵の上部を開閉する上蓋2と、この上蓋の内方における反ヒンジ側の上記柵上端部に設けられたネジ穴を有する係止部40と、上記上蓋を閉じたときに該上蓋の外側から上記係止部のネジ穴にネジ込むことにより該上蓋を固定する固定ネジ6と、この固定ネジを上記上蓋に回動及び進退可能に保持すると共に、上記係止部から外れているときは該固定ネジを引き抜く方向に退避させる弾性部材53を有する固定ネジ保持装置50とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】組立てまたは分解を安全で、安価かつ迅速に行うことができるバリヤを提供することにある。
【解決手段】1つ以上の吸引プレート(4)に取付けられたバリヤ部分を有する分離バリヤ(2)において、各吸引プレートは、一表面と吸引プレートとの間で発生される真空により前記表面に吸着されるように作動でき、使用時に、真空源により真空が供給される。真空源と吸引プレートまたは少なくとも1つの吸引プレートとの間に1つ以上の一方向流れ弁が設けられている。また、真空源と吸引プレートまたは少なくとも1つの吸引プレートとの間には1つ以上の真空リザーバが設けられている。バリヤは、該バリヤに加えられる衝撃荷重の効果を緩和できる。 (もっと読む)


【課題】車両の連結位置での操作を容易にできる可動ホーム柵装置を提供する。
【解決手段】可動ホーム柵装置1は、プラットホーム2上の側縁21に沿って立設され、プラットホーム2の脇に延びる線路側の定位置に停止した列車Tとの間に柵を形成するものであり、列車Tのドア開口3に対応する乗降口4を形成する間隔もしくは列車Tの連結位置に対応し、非常時に使用する出入り口5を形成する間隔を開けて配設された複数の戸袋柵10,11と、該複数の戸袋柵10,11に没入して乗降口4を開き状態にする一方、戸袋柵10,11から突出して乗降口4を閉じ状態にする乗降扉40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】保守や交換の際にプラットホームの床面を掘り返す必要がなく、作業を容易にすることができ、工事も簡単で速やかに原状に復することができるようにしたホーム設備の取付構造を提供する。
【解決手段】駅のプラットホームPの床面から突出しないよう設置されるホーム設備Aの取付構造10であって、プラットホームPに設けた保持シャーシ20にホーム設備Aを固定する構成とし、保持シャーシ20は、プラットホームPの床面から掘設した取付溝11内に埋設され、ホーム設備Aは、支持ケース50に固定されたユニットU状態で前記保持シャーシ20内に収納して固定手段51で締着される。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易であると共に、安定した土木構造体を効率よく構築し得る、土木構造体用構築部材を提供すること。
【解決手段】 少なくとも1つの表面にセメント硬化物層2が形成された短尺な発泡樹脂ブロック3と、セメント硬化物層を有しない任意の長さの発泡樹脂ブロック4とを、連結部材7を介して結合した構造とした。 (もっと読む)


【課題】構内壁の形状に沿って保護壁を保形し、また、構内壁の切断撤去の際に軌道側で作業を行なう必要がない地下躯体の切断撤去工法を提供する。
【解決手段】既設躯体の構内壁2にアンカー5,5,…を打設し、打設されたアンカー5,5,…に支持棒材511(512)を、支持棒材511に溶接された各連結具52をアンカー5にナット53で取り付けることによって、夫々着脱可能に固定し、支持棒材511に保護壁3をビス留めして保形する。撤去すべき構内壁2の各アンカー5と連結具52との連結を解除し、構内壁2が撤去された後で、既設躯体の残部に補助棒材を固定して、この補助棒材に連結具52を固定することによって支持棒材511を支持し保護壁3を保形する。 (もっと読む)


【課題】 短時間で施工でき、しかも堅牢な拡幅部が得られる拡幅施工方法を提供すること。
【解決手段】 既設構造物1aの拡幅部位に発泡樹脂ブロック2を積み上げて拡幅する拡幅施工方法であって、少なくとも最上位の発泡樹脂ブロック2として、上記既設構造物1aの側壁に対向する側面に上下方向に延びるアリ溝4を備えた発泡樹脂ブロック2Aを使用し、該発泡樹脂ブロック2と上記既設構造物1aの側壁との間隙にセメントモルタル9を充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置を大幅に簡素化できて、プラットホームの大掛かりな改造を必要とせず、かつ車両とプラットホーム間の任意の大きさの隙間に対応できるとともに、乗降客等の負荷に対して十分な強度を保持し得る隙間調整装置を提供する。
【解決手段】 垂直方向に直線往復動する摺動子24と、同摺動子を垂直方向に案内する案内部材25と、一端が前記可動踏板の下面に回動自在に軸着され他端が摺動子24に回動自在に軸着された第1の支持腕22と、同第1の支持腕を2等分する位置に一端が回動自在に軸着され他端が空間部S上方の固定部位26に回動自在に軸着され第1の支持腕の1/2のリンク長を有する第2の支持腕23と、摺動子24を案内部材25に沿って摺動させる駆動装置27と、可動踏板21を突出位置又は退去位置で停止させる位置規制手段29a、29bとを備えた。 (もっと読む)


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