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国際特許分類[E01F1/00]の内容

国際特許分類[E01F1/00]に分類される特許

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【課題】 構築作業に必要なスペースが小さく、且つ、線路閉鎖やき電停止の期間が短くて済むホーム上家の構築方法とホーム上家を提供すること。
【解決手段】 プラットホーム上に複数の柱を立設する柱立設工程と、上記複数の柱に屋根を上記プラットホームの長手方向に直交する方向に回動可能であって、且つ、立てた状態で設置する屋根設置工程と、上記屋根を回動させて所定の傾斜角度にて固定する屋根回動・固定工程と、を具備したことを特徴とする回転式ホーム上家の構築方法。 (もっと読む)


【課題】駅ホーム側だけで入線・停車した電車の車両ドアの開閉状態を検知することができ、外乱光や車両汚れの影響を受けず、高い検知精度で車両ドアの開閉状態に係る情報を取得でき、さらに、旅客の乗降状態および混雑状態を考慮して高い精度で車両ドアの開閉状態を検知できる車両ドア開閉の検知装置および検知方法を提供する。
【解決手段】この車両ドア開閉検知装置13は、駅ホーム11に停車した電車14の車両ドア15の開閉状態を検知する装置であり、乗降口41付近の車両床面42を含む範囲を測距対象範囲18と設定して駅ホーム側に設置された距離画像センサ21と、距離画像センサが取得した三次元距離画像44,45に基づいて車両ドアの開閉状態を判断する車両ドア開閉判断手段32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】固定柵の開口部での旅客の転落または転落可能性に対して駅員が転落者の迅速な救助に貢献でき、救助状況の把握を各駅員は容易かつ正確に行うことができ、固定柵のより高い安全性を保証できるホーム転落通知システムを提供する。
【解決手段】ホーム転落通知システムは、固定柵12の開口部14での旅客の転落等を検知し、転落等の検知情報を得たとき異常警報を発する検知系(センサ16、制御装置17)と、運行情報または警告情報を表示する表示部15と、異常警報を受けたときに携帯情報端末35等に同報通信で異常内容の通知を行う通信手段と、駅員から返信情報を受けたとき、当該返信情報を表示部に表示すると共に携帯情報端末に同報通信で通知する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 設置作業に要する時間を削減し、ひいては設置作業にかかるコストを削減可能なプラットホーム用可動柵装置を提供する。
【解決手段】 扉30がフレーム構造を有するものとし、このフレーム構造を利用した扉送り出し機構23によって、扉30の進退移動を実現する。具体的には、扉30のフレーム構造を利用して、水平パイプ32,33の間に位置するように扉送り出し機構23を配置する。また、フレーム構造を構成する水平棒状部材31,33に沿ったガイドレール37,38を扉30が有するものとし、駆動部20側が、ガイドレール37,38に係合するスライドブロック24,25を有するものとした。なお、ガイドレール37,38は、上段及び下段の水平パイプ31,33の下部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ホーム拡張化に伴う切り替え当夜の作業量を削減し、作業効率を高める方法を提供する。
【解決手段】ホーム拡幅化工法は、プラットホームの奥行き方向に沿って横桁3を複数敷設する工程と、横桁3に対して奥行き方向にスライド自在にガイド部材4を設置する工程と、横桁3間に軌道Rの延在方向に沿うようにフレーム7を掛け渡す工程と、複数のフレーム7上に複数の覆工板5を敷設し、覆工板5の先端部がプラットホームの初期の先端位置に配置する工程と、フレーム7上に設置されたままの状態で覆工板5が軌道R側に押し出されるように、ガイド部材4を横桁3に対してスライドさせる工程と、覆工板5が軌道R側に押し出されたことにより空いた部分に、第二覆工板5をさらに敷設する工程と、覆工板5、第二覆工板、ガイド部材4及びフレーム7を撤去して、横桁3上にPC板を掛け渡す工程から成る。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡単な構成により乗客を安全でかつ速やかに乗降させることができるホームドア装置を提供するものである。
【解決手段】乗降扉と、前記乗降扉を開閉駆動する駆動装置とを有するホームドア装置において、前記駆動装置を収容するとともに、前記乗降扉が挿通し、固定状態に設置される第1の戸袋体と、前記第1の戸袋体に回動可能に装着され、前記乗降扉が開状態のとき前記乗降扉の後方側を収容するとともに、前記乗降扉が非常時に開かないとき回動されて乗降領域を形成する第2の戸袋体とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】上下方向にスライド自在に掛け渡している制止部材に加えられた外力により、この制止部材の端部と、駆動部材との連結位置が破損するのを抑えるとともに、本体のコストダウンや本体の軽量化を図ったゲート装置を提供する。
【解決手段】駆動部材22は、連結部材21の内輪21aに連結している。また、駆動部材22は、無端ベルト74に連結している。下側制止バー14は、連結部材21の外輪21bに連結している。下側制止バー14に外力が加えられると、この外力による荷重が下側制止バー14の端部に作用する。この荷重の大きさや向きに応じて、連結部材21の外輪21bが内輪21aに対して回動し、内輪21aに作用する荷重を吸収する。 (もっと読む)


【課題】本体のコストアップや、メンテナンス等の維持管理にかかる運用コストのアップを抑え、且つ、駅ホームに設置する場合には、乗降客が駅ホームから線路内に落ちるのを十分に防止することができるゲート装置を提供する。
【解決手段】固定支柱11は、入出口の両側のそれぞれに立設している。可動支柱12は、固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。上側制止バー13、および下側制止バー14を、可動支柱12間に掛け渡している。下側制止バー14は、可動支柱12に対して上下方向にスライド自在に掛け渡している。垂直バー15は、上側制止バー13と下側制止バー14との間に掛け渡している。この垂直バー15は、可動支柱12に対する下側制止バー14の上下方向のスライドに応じて伸縮する。 (もっと読む)


【課題】 複数のホーム柵装置のそれぞれに制御装置を設置する必要がなく、製造コストを低減させることのできるホーム柵システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 駅のプラットホーム2上に設置される複数のホーム柵装置1と、ホーム柵装置1の内部に設置されホーム柵装置1の端部から進退動作される扉体4と、複数のホーム柵装置1の扉体4の駆動制御を行う制御装置5と、を備えており、制御装置5により複数のホーム柵装置1の動作制御を統括して行うことにより、各ホーム柵装置1にそれぞれ制御装置5を設置する必要がなくなり、ホーム柵装置1の製造コストを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】プラットホーム上の人が軌道上に人が転落する事故と、走行する列車に接触する事故を防止する、低コストで設置でき、列車の種類により異なるドア間隔の違い及びドア数の違いにも対応できるホームゲート装置にする。また、該装置とともに丈夫でありかつ低コストで設置できる安全柵にする。
【解決手段】ホームゲート装置1は、駅のプラットホーム100に到着した列車のドアに対向して設置される門形のゲート枠2を有し、該ゲート枠2の内側に、列車のドアの開閉とともに昇降機構を動作させて上下方向に開閉する仕切り材6が設けられている。安全柵50は、該ホームゲート装置1,1間に位置するプラットホーム個所に設置される枠材51を有し、枠材51で囲まれた内側に溶接金網52が固定されている。 (もっと読む)


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