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国際特許分類[E01F3/00]の内容

国際特許分類[E01F3/00]に分類される特許

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【課題】近年、ドクターヘリの普及に伴い、ヘリコプターを常時、ヘリポートに駐機しておくことが多くなっている。ヘリポート自体は落雷被害防止策が講じられていても、ヘリポートの性質上、駐機中のヘリコプターは無防備となる。ヘリコプターの離着陸機能を阻害せずに、駐機中のヘリコプターの落雷被害を防止する。
【解決手段】ヘリポート本体20の水平面の外周部付近に、略鉛直上方方向に直立して設ける、雷を誘導する防雷針本体と、その防雷針本体をヘリポート本体に取り付け、かつ、ヘリポート本体の水平面より下方に収納する防雷針取付部とを有し、落雷の危険がある場合は、防雷針10を直立して設置し、かつ、ヘリコプターの離発着時には、防雷針10をヘリポート水平面より下方に収納可能なようにする。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であると共に、保守作業性にも優れ、しかも、効率的に熱が伝達され、融雪に要する時間及び費用も少ないヘリポートを提供する。
【解決手段】複数のデッキ材本体110を水平方向に連結すると共に、複数のデッキ材蓋体130をデッキ材本体110に連結、被覆し、デッキ材本体110とデッキ材蓋体130とで画成される内部空間に電熱線30又は流体管を配設して、ヘリポートを構成する。デッキ材本体110に複数の陥没凹部115を形成し、この陥没凹部115の側壁面に係止突起を形成すると共に、デッキ材蓋体130に薄肉板状の係止部132を形成し、この係止部132の下端部に係止突起を形成し、陥没凹部115に係止部132を挿入した時、係止部132の係止突起が陥没凹部115の係止突起に係止するようにする。 (もっと読む)


このヘリポートでは、長尺のデッキ材を複数並べて接合し、平面構造を有する平面部材を構成する。そして、この平面部材を、水上に浮遊可能な立体トラスその他の浮体構造物上に設置する。そして、平面部材の上面にヘリポート面を構成し、若しくは、平面部材によりヘリポートの土台を構成する。
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【課題】ローターの軸間距離をローター直径より小さくでき、姿勢変化が穏やかな4ローター型ヘリコプターの構造の構築と外力による機体傾斜の制御時に制御軸以外の軸に影響を与えない姿勢制御方法の構築。
【解決手段】略長方形の機体の4角に原動機を配置してドライブシャフトを設け、その長さを少なくとも機体の縦軸方向は段違いにして、縦隣と横隣のローターとは反転回動方向とする。機体の傾斜の内、ピンチング成分に対しては、両隣のローターの中心点を結ぶ線がピッチング軸に平行であるペアのローターのうち、少なくとも一方のペアのローターの回動数でピッチング傾斜を制御し、回動差でローリング軸を制御する。ローリング成分に対しては、両隣のローターの中心点を結ぶ線がローリング軸に平行であるペアのローターのうち、少なくとも一方のペアのローターの回動数でローリング傾斜を制御し、回動差でピッチング軸を制御する。 (もっと読む)


風による粒子状物質の攪乱を低減させるためのマットは、きめの粗い網状材料の第1の層、およびきめの粗い網状材料の第2の層を有する。第1の層は、第2の層に対して実質的に固定された位置に保持される。このマットは、それを使用しない場合に、塵、砂、雪、水、あるいはその他の粒子または液体が攪乱を生じ、視界の低下、ヘリコプタの部品に対する損傷または磨耗、および近くの人または設備に対する傷害または損傷をもたらしかねない状態のもとで、ヘリコプタ用着陸マットとして使用するのに特に適している。
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