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国際特許分類[E01F9/015]の内容

国際特許分類[E01F9/015]に分類される特許

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【課題】夜間走行中において袖ビームを視認しやすく、かつ、日中において景観の保護を図ることが可能な防護柵を提供する。
【解決手段】ガードレール1は、複数の支柱2と、支柱2の間に配設された梁部材3と、梁部材3の突出している部分を覆う袖ビーム4とを備えている。袖ビーム4の側端カバー部分7のうち、梁部材3が延びる方向における先端部分4aを含む円筒面9の表面には、光源から入射した光を当該光源へ向けて反射する再帰反射性を有する反射塗膜8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを減少させると共に、消費電力が少なく且つ生産性が高い自発光式交通標識板であって、輝度を落とすことなく明瞭に認識することができる自発光式交通標識板を提供する。
【解決手段】太陽電池を電源とする自発光式交通標識板10は、所定の標識が形成された全反射型の再帰反射シート12と、再帰反射シート12上の自発光式交通標識板10表面側に設けられた導光板13であって、再帰反射シート12側の内面Sに所定の標識の表示に合わせたドット状反射部14a等が加工されたものと、導光板13の周囲側一端面に設けられた、太陽電池を電源とする発光部15とを備えており、発光部15から発光された光Aまたは導光板13内を乱反射した光A’をドット状反射部14a等により自発光式交通標識板10の外部へ反射することによって所定の標識を発光表示することができる。 (もっと読む)


【課題】道路標識柱に表示装置を着脱可能に取り付け、表示装置を軸回りの任意の方向に向けて保持することができる道路標識柱を提供する。
【解決手段】表示部本体と円筒状の筒状体と上側突起及び下側突起を有する表示装置を、標識柱本体2の頭部4に着脱可能とし、標識柱本体2を埋設用脚部に対して螺合し使用する道路標識柱で、頭部4に筒状体は通過するが上側突起及び下側突起は通過しない円形の取付穴4dと、取付穴4dの周縁の一部に筒状体の下側突起が通過し軸回りに回転し抜け止めするキー溝4eを設け、取付穴4dの周縁上面には、取付穴4dの内径よりも大径で、上側突起及び下側突起が通過する大きさの円形状の立壁部4cを取付穴4dと同心状に設け、立壁部4cの内周面に、筒状体が軸回りに回転した際に上側突起が弾性的に乗り越え可能な多数の凸部4fを、隣接する凸部4f間に上側突起が係合し得る一定の間隔をおいて突設する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化と軽量化及び製造コストの低廉化を図りながら、夜間において表示面の道路情報を明確に判読できる状態で表示面全体を良好に照明する。
【解決手段】道路標識や道路案内等の道路関係情報を表示する表示面1aを備えた道路情報表示装置であって、前記表示面1aが凹状の彎曲面に構成されているとともに、前記表示面1aの彎曲方向両端側の側辺部には、表示面1aに向って光を出射する光源Lが配設されている。 (もっと読む)


【課題】通行車両等が接触した際には効率的に弾性変形して損傷を防止できると共に、反射部材の剥がれや破損を防止し、かつ優れた光反射性能を有する視線誘導標を提供する。
【解決手段】視線誘導標1は、誘導標本体2と、誘導標本体2に取り付けられる反射部材3とを備え、誘導標本体2は、被設置面に当接されて取り付けられ弾性変形可能な部材により形成された被設置面取付部21と、反射部材3が取り付けられて表示部を構成する反射部材取付部22とを備え、被設置面取付部21には、アンカー7を挿通可能なアンカー孔が形成されると共に、アンカー孔内に配されるスペーサ5を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】寒冷地や豪雪地において、吹雪や濃霧が発生し、視界が悪い場合や、夜間等の暗い場合であっても、ドライバーが視認することができる視線誘導標を提供する。
【解決手段】下向き傾斜状に発光する第一のLED13aと略鉛直方向に向けて発光する第三のLED13cを供えた標示装置で視線誘導標2を構成し、視界不良である場合は昼夜問わず第三のLED13cを点灯し、視界がよく、夜間である場合は第一のLED13aを点灯するよう、視線誘導標2の周囲の視界状況や明るさによって点灯するLEDの点灯を制御することで、LEDの光を目標物として安全に運転できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
耐候性及び汎用性に優れ、標識用として十分な視認性を備えた土嚢を提供することを目的とする。
【解決手段】
筒状の胴部11と、該胴部11の底面となる底部12と、充填物の注排口13とを有する土嚢において、前記胴部11は、縞状に配置される明色糸(A)及び暗色糸(B)と、前記明色糸(A)及び暗色糸(B)に交差する方向に配置される交織糸(C)とから織成される織物からなり、前記胴部は明色糸(A)と交織糸(C)とから織成される明色部111と、前記暗色糸(B)と交織糸(C)とから織成される暗色部112を備え、明色部111と暗色部112の可視光線反射率の差が15〜90%であり、胴部11を構成する織物は、充填物の表面被覆率が95〜100%であることを特徴とする標識用土嚢1によって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で表示を良好に視認できる内照式標識を提供する。
【解決手段】表示部3の後方から前方へ照明部からの光を透過させ前記表示部3に表示が表されるようになされた内照式標識で、前記表示部3に透光性の下部層32と、この下部層32の前方側に設けた透光性の上部層33とを備えさせ、この上部層33に後方側を視認可能な切り欠き状の窓部36を表示の形状に形成させて、前記表示部3の表示を表し、前記窓部36の内側において前記下部層32を貫通する切抜部37を形成させる。
表示部3の後方から前方へ透過する光が、前記窓部36が形成された部分でより明るく視認されるようになされ、表される前記表示部3の表示が観者に認識されやすく表される。
そして、表示部3の後方から前方へ透過する光が強く視認される窓部36の中で、更に切抜部37を通過する光が強く視認され、表示部3の表示が観者により認識されやすく表される。 (もっと読む)


【課題】標識柱本体部を交換する際の作業時間を短縮化可能な道路標識柱を提供すること。
【解決手段】設置面Bに固定される基台部1と、この基台部1の上に載置される標識柱本体部2と、この標識柱本体部2を基台部1に固定するための標識柱固定部材3と、を備えた道路標識柱であって、基台部1の外周面に設けられた第1バヨネット爪11と、標識柱固定部材3の内周面に設けられた第2バヨネット爪31と、標識柱固定部材3の内部に形成され、標識柱本体部2が基台部1から離脱することを押える押え部と、を備え、基台部1に、標識柱本体部2を載置した状態で、第1バヨネット爪11と第2バヨネット爪31とが平面視でオーバーラップしない係合開始位置で標識柱固定部材3を装着可能にし、係合開始位置から標識柱固定部材3を係合終了位置まで回転させた時に、第1バヨネット爪11の下側に第2バヨネット爪31が位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】組み合わせによって一の表示を表す再帰反射体の取り付けや位置調整が容易な視線誘導体を提供する。
【解決手段】道路に立設される支柱3の側面に再帰反射体4が取り付けられた複数の視線誘導標2A,2B,2C,2D,2Eからなる視線誘導体1の、再帰反射体4を上下方向の位置調整可能に支柱3へ取り付け、各視線誘導標2A,2B,2C,2D,2Eを並設させて設置させ、各々の再帰反射標2A,2B,2C,2D,2Eを組み合わせて一の表示を表すように構成する。各視線誘導標2A,2B,2C,2D,2Eの再帰反射体を上下方向の位置調整可能に支柱3へ取り付けているので、各再帰反射体4の上下方向の位置調整を行って、表される一の表示の形状の調整などを容易に行うことができる。 (もっと読む)


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