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国際特許分類[E01F9/016]の内容

国際特許分類[E01F9/016]に分類される特許

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【課題】製造コストを減少させると共に、消費電力が少なく且つ生産性が高い自発光式交通標識板であって、輝度を落とすことなく明瞭に認識することができる自発光式交通標識板を提供する。
【解決手段】太陽電池を電源とする自発光式交通標識板10は、所定の標識が形成された全反射型の再帰反射シート12と、再帰反射シート12上の自発光式交通標識板10表面側に設けられた導光板13であって、再帰反射シート12側の内面Sに所定の標識の表示に合わせたドット状反射部14a等が加工されたものと、導光板13の周囲側一端面に設けられた、太陽電池を電源とする発光部15とを備えており、発光部15から発光された光Aまたは導光板13内を乱反射した光A’をドット状反射部14a等により自発光式交通標識板10の外部へ反射することによって所定の標識を発光表示することができる。 (もっと読む)


【課題】湿気排出用に設けられる通気口から雨水の浸入を確実に防止することのできる自発光式視線誘導灯を提供することを課題とする。
【解決手段】LED及び太陽電池を有する発光・発電部を備える縦長筒状のポール本体と、蓄電体が収納された蓄電部とを備える。ポール本体(1)の上端には、ポール本体内の湿気を排出するための通気口(20)が形成されたトップカバー(18)が取り付けられ、トップカバーの上面には、隙間(S1)を形成するように被覆されたキャップ体(3)が取り付けられている。トップカバーの上面またはキャップ体の下面には、隙間の高さ相当の高さを有し且つトップカバーの周方向に配設された複数のリブ(31)〜(34)が形成され、複数のリブは、外方から浸入する雨水を堰き止めるとともに、ポール本体内の空気が前記通気口及び隙間を通って外方へ抜けるように迷路状の空気流通路を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】停電時においても、交差点の地点名標識板を夜間に点灯表示して、交差点の存在自体をドライバに良好に認識させ、交通事故の防止に役立てることができる停電時対応型標識装置を提供する。
【解決手段】交差点の上方に設置され、交差点の地点の名称を示す地点名が付された地点名標識板1と、地点名標識板1を夜間に点灯表示する照明器具13が設けられる。蓄電体9が設けられ、蓄電体9は照明器具13のLED14に電力を供給する。昼夜検出器7が昼夜の別を検出して昼間信号または夜間信号を出力し、昼夜検出器7から夜間信号が出力されているとき、照明器具13は点灯し地点名標識板1を照明表示する。 (もっと読む)


【課題】交差点の地点名標識板を夜間に点灯表示して、交差点の存在自体をドライバに良好に認識させ、交通事故の防止に役立てることができる停電時対応型自発光標識を提供する。
【解決手段】交差点の上方に設置され、交差点の地点の名称を示す地点名が付された地点名標識板1と、地点名標識板1の透光性表示板12を夜間に点灯表示するバックライト装置13が設けられる。商用電源Sまたは太陽電池8の電力を蓄電する蓄電体9が設けられ、蓄電体9はバックライト装置13のLED14に電力を供給する。昼夜検出器7が昼夜の別を検出して昼間信号または夜間信号を出力し、昼夜検出器7から夜間信号が出力されているとき、バックライト装置13は地点名標識板1の透光性表示板12を内側から点灯表示する。 (もっと読む)


【課題】経年劣化の影響が小さく確実に固定可能で、かつ脱着作業の容易な視線誘導標を提供する。
【解決手段】視線誘導標100は、本体部10と、台座部60と、連結部材20と、固定部材30とを備え、連結部材20は垂直部と水平部とからなる断面略L字状の板状部材であり、垂直部の左右側面には切欠き部が形成されており、台座部60には、連結部材20の水平部を挿入可能な開口部が形成されており、固定部材30は水平方向に載置された板状部材であり、先端部の左右には鉤状の係止部が形成されるとともに、先端部を上下方向に回動可能なように基端部が台座部60に取り付けられている。固定部材30を上方に回動させて斜めに起立させた状態で、固定部材30の係止部を連結部材20の切欠き部に挿通させながら、連結部材20の水平部を台座部60の開口部に挿入した後、固定部材30を下方に回動させて係止部により連結部材20の垂直部を係止して固定する。 (もっと読む)


【課題】転倒を通知でき、転倒し難く、良好な耐久性を有する道路標識を提供すること
【解決手段】ロードコーン1は、略円錐形状の標識本体2と、標識本体2の底部に連なり、平面視において外縁が略正方形の板状の底板2aと、底板2aに係合するベースプレート4を有する。ベースプレート4は、平面視において外縁が概ね正方形に形成され、4つの角に突出部4aを有し、各突出部4aの側面の上部に転倒スイッチの接触子5が設置されている。ベースプレート4の平面視における各辺に、対向する辺に対応する転倒スイッチによって作動する発光装置6が設置されている。標識本体2がベースプレート4と共に転倒すると、接触子5が設置面Cに接触し、対向する辺の発光装置6から設置面Cの直角方向にレーザ光Lを出射する。 (もっと読む)


【課題】屋外の人々に対し、災害直前から警報を発信し、音声の発信及び絵や文字の表示により避難情報・災害情報を発信すると共に災害救急用具を備えた総合災害対応避難誘導標識を提供する。
【解決手段】公道上に立設された支柱1であり、高位置に避難場所名称・方向・距離、さらに避難場所の設備を絵文字にて示した。支柱1の中位置には標識設置地域の過去最大の津波または洪水の水準を表示している。また、緊急地震速報装置を備え、震度5弱以上と推定される地震の初期微動(P波)を感知した時には、コミュニティ放送を通じて、装置が自動起動し、スピーカー及び情報表示板上で緊急地震速報や警報及び災害情報を発信し、発光ダイオード内蔵の表示板2、3が発光し、屋外において注意を喚起する。外部電源のほか、支柱2最上部に設置した太陽電池4、格納箱5内の蓄電池による独立電源を備え、突然の停電時にも動作可能なシステムである。 (もっと読む)


【課題】
車で走行中道路標識を読む上で、見る位置から標識板の延長線付近に太陽が位置すると、逆光となり標識板面が暗くなり判読性が極端に悪くなり、交通安全を維持する上で大きな課題となっている。この対策として、標識板上の文字の中心部に穴やスリットを空けて光を取り入れ判読性を上げる方法があるが裏面に固定するリブや支柱の位置と重なると、均一な文字が出来ない。
【解決手段】
標識板の背面に太陽光発電板を取り付けて発電する。発電した電力で標識板面に取り付けたLEDを発光させて、視認性を上げる。LEDの取り付け位置は、標識板の文字やマークの白色反射シート部の中心位置をなぞるように取り付け、判読性を上げる。太陽光発電板の向きは、標識板の反対を向いている。強い逆光の時は高い電流が流れ、標識板面は強く発光する。弱い逆光の時は低い電流が流れ弱い発光となり、自動的に逆光の強さに合わせてLEDが発光し視認性を上げる。 (もっと読む)


【課題】通常の標識にするか又は逆光線による視認不良防止対策を施した標識にするかを選択可能とし、製造コストを抑え、生産性が低下しない標識装置を提供する。
【解決手段】筒形状の筐体2内に配設された光源3により、筐体2の正面となる表示面の裏側を照射し、表示面の表側を発光表示する標識装置1において、筐体2の正面に配設され、文字及び/又は図形が印刷された透光性を有するシートが張設されてなり、正面開口を閉じる正面部11と、筐体2の背面に配設され、背面開口を閉じる背面部21とを具備するとともに、筐体2の背面部21は取り付け・取り外し自在に設けられており、背面部21として透光性を有するシート又は透光性を有しないプレートからいずれかを選択可能に構成した。 (もっと読む)


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