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国際特許分類[E01H15/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 街路の清掃;軌道の清掃;海岸の清掃;地面の清掃;霧の消散一般 (969) | 他に分類されない,好ましくないもの,例.廃物,の地面からの除去 (3)

国際特許分類[E01H15/00]に分類される特許

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【課題】軌道や道路上からその上方に覆い被さるように延びた枝などを切断することができる作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】軌道上及び道路上の少なくとも一方を走行可能な車両本体2と、車両本体2から延び上下方向に起伏可能な第1のアーム3と、第1のアーム3の先端部に設けられ第1のアーム3の長手軸L1と直交し且つ水平方向に延びる回動軸xを中心に回動する第2のアーム4と、第2のアーム4の先端部に設けられ、枝葉を切断可能な切断機構5と、を備え、第2のアーム4は、その長手軸L2が第1のアーム3の長手軸L1に対して少なくとも直角となり且つ先端部が回動軸xよりも上方に位置するよう回動可能である。 (もっと読む)


つめくま手装置は、フレームと、前記フレーム上で支持されるコンベヤアセンブリとを含む。前記コンベヤアセンブリは、砂の粒子がそこを通過することを可能にし、また、地面から取り除かれる大きな残がいがそこを通過することを防ぐような大きさの複数の穴を形成するコンベヤベルトを有する。複数の柔軟なつめは、コンベヤベルトから外側に向かって伸長する。前記つめはコンベヤベルトの幅にわたって列状に配置される。通常妨げられない通路が、関連する列に沿って隣接するつめの間を残がいが流れるコンベヤベルトの外部表面に沿って形成されるように、前記列の各々が前記コンベヤベルトに沿って隣接した列から長手方向に離間している。前記コンベヤアセンブリは、つめが残がいに接触して、清掃される地面から残がいを取り除くことを可能にさせる下部セクションと、清掃される地面から離れた方向に、前記コンベヤベルト上の残がいを持ち上げる傾斜セクションとを含む。 (もっと読む)


【課題】 油汚染土砂から簡易かつ効果的に油分と土砂分を分離し得る方法及び装置を提供する。
【解決手段】 蒸気ボイラ1によって水を沸騰させて水蒸気を生成し、この水蒸気をノズルから内室へ噴出させた後に外部へ排出させる際に内室に発生する負圧を利用して被吸引物を吸引するスチームエジェクタ2を用い、このスチームエジェクタ2により油汚染土砂を吸引するようにした。このため、油汚染土砂が高温の水蒸気にさらされることにより、油分を土砂から分離させることができる。また、スチームエジェクタの吸引時に、強いせん断力が油分に作用し、油分を土砂から分離させることができる。その後、サイクロン分離器3や、油・土砂分離水槽5により、油分を土砂から分離させることができる。 (もっと読む)


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