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国際特許分類[E01H5/02]の内容

国際特許分類[E01H5/02]に分類される特許

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【課題】スコップに立足を取り付ける事により、テコの原理と成り楽に作業が出来るスコップを提供する。
【解決手段】立足12を、現在使用されている一般スコップ本体11に抱き合わせ挟む様に取付ける。立足12を現在のスコップ本体11に差込み、スジカイ18を17にて止めるのみで完成である。立足12は現在のスコップ本体11の中央に取り付けるが、取手を利用しテコの原理として、物体を水平の位置まで楽に上がる。又、立足12は個人の使い良い位置に取り付ける。老人、女性が従来のスコップに簡単に取り付け出来る構造物である。 (もっと読む)


【課題】
スノーダンプ(登録商標)には現在の排雪の積載量を倍増させたいという願いと原型を生かし廉価で使いやすく素人でも簡単に取付けや取外し可能な用具の開発が出来るかどうかが課題であった。
【解決手段】
スノーダンプ(登録商標)のU字型の持ち手の両側の縦棒に補助盤を、横棒に補助の支持棒を取付け雪の運搬量を倍増させる用具の開発であり、スノーダンプ(登録商標)は金属製と合成樹脂製の用具が市販されているがいずれも雪上での滑りは良好な性質であるので運搬量が倍増されても何ら問題がない。当該用具には小・中・大の型があり大の用具に満杯で排雪を積んだとしても押す力はさほど必要ない位い滑りのよい器具でありこの用具のU字型の持ち手の部分に波形のタキロン(登録商標)でできた補助盤に踏み込み足の切欠きの穴をくりぬいて加工した用具を取り付け、この部分へ排雪を追加して積むことで運搬量の倍増を可能にした用具である。 (もっと読む)


【課題】
積雪した雪の除去を行う際に使用する除雪用具に関して、簡単な軽作業にて行うことが出来る除雪用具を提供する。
【解決手段】
箱型の本体4の下面に車輪3を装着し、上面にはソリ5を溶接にて装着する。
排雪板1は、フレーム2に溶接されており本体4の支点Aにて連結されている。
手押し用ハンドル6を上下動させるうことにより、排雪板1の高さ調整が出来る。
また、本体4に装着された反転用ハンドルにより車輪3とソリ5が使用できる機能を備えた手押し式除雪機とする。 (もっと読む)


【課題】雪の積載効率を向上させた除雪具を提供する。
【解決手段】凹部を有するバケットにフレームを設け、バケット両側に、棒状の折曲体の両端に有孔の取付板を設けてなる雪切用除雪付属具を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】路面のみならず屋根上の積雪にも対応できる除雪具を提供する。
【解決手段】適宜形状の湾曲板体による除雪板を設け、該除雪板の凸面中央に、雌ねじを刻設したT形管体による接続管を設け、その一端に雄ねじを刻設した柄を設けて該柄を前記接続管に螺着させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】除雪作業における除雪再開時の作業容易性を得ることのできる姿勢保持型の積載式除雪用具を提供する。
【解決手段】フレームとこのフレームに固定されるバケットとからなる積載式除雪用具において、フレーム適所に補助アームを、その位置保持とフレームに対する回動の選択を可能に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スノーダンプのバケットへの雪の適正積載量を得るための圧縮機能と、傾斜面での雪の滑り落ちを阻止する。そのための補助具において、限界的に簡素で軽量安価な構造を見出す事にある。
【解決手段】 補助具の構造をウィング型の補助ベルトとし、曲げによる両側面をバケットへの主固定部とする固定手段と、全体がバケット上に数センチ浮遊する設置形態とする事で解決を得る。 (もっと読む)


【課題】 積雪地域において、除排雪の雪を同じ寸法の四角いブロック状に簡単に切り出せる雪ブロック用スコップを提供する。
【解決手段】 スコップ本体の底板面の幅と同程度の高さを有する左右の側板面を、わずかに外側に開いた状態で略コの字型に形成する。 左右の側板面の上端の一部を残し、底板面から立設している後板面に向けて上方から斜めにカットしたことを特徴とする雪ブロック用スコップ。 (もっと読む)


【課題】最近、限界集落等といわれる言葉がメディアで使われだしたが、雪国での路地裏・屋根上の除雪を出来る屈強な熟練労働者が少なくなってきた。従来の機械では、自走装置のため構造巨大・複雑・専門操作員が必要かつ高価格などである。ということで、Handyな除雪機の開発・普及が社会的要請となってきた。
【解決手段】人力で保持するためのハンドル3と駆動源としてのエンジン4とを備えた刈払い機から作業機部分(刈と駆動部分)2を取り外して新機構部1を取り付ける。該新機構部2は、インペラーロータを偏心させて起震機としての機能を持たせることでロータケースを振動させて、圧雪固化した雪を粉砕して、該粉砕した雪をケース内へ導入し、インペラロータでスノーシュータから投雪する。 (もっと読む)


【課題】雪の積層高さによらずとも、すなわち、雪の積もりが厚くても薄くても使用可能であり、かつ、小型化を実現しつつも除雪される範囲を拡げることのできる除雪具を提供することにある。
【解決手段】除雪具1は、周囲の雪を取り込む取込手段が収容された収容体2と、収容体2に対して固定された一対の車輪3と、収容体2に対して可動な滑走板4と、を有し、滑走板4は可動であって、車輪3が地面に接する接地位置よりも滑走板4が高い場合には車輪3による除雪を、滑走板4が低い場合には滑走板4による除雪を行うことができる。また、収容体2側面に、収容体に対してハの字状に開放された一対の羽9を取り付けることで、除雪される範囲を拡げることができる。 (もっと読む)


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