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国際特許分類[E01H8/10]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 街路の清掃;軌道の清掃;海岸の清掃;地面の清掃;霧の消散一般 (969) | 鉄道軌道からの無用物の除去:路面軌道レールからの無用物の除去 (34) | レール,フランジウエイまたはその類似物からの無用物の除去,例.接触レールからの氷の除去,フランジウエイからの泥土の除去 (6)

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【課題】スラブ軌道において地震による脱線に対応するためにレールに沿ってコンクリート製のガードと路面板とが設けられた軌道分岐部において、圧縮空気を供給する配管が脱線した車輪の走行によって破損してしまうことを防止できるとともに、施工作業や保守作業を容易に行うことができる、軌道分岐部の異物除去装置を提供する。
【解決手段】空気源装置11からヘッダー管13を介してノズルユニット14に圧縮空気が供給される。床板15は、トングレール105の下方でヘッダー管13の上方に配置される。ヘッダー管13は、基本レール104に対してトングレール105側に配置されるとともに、基本レール104に沿って延びるようにスラブ軌道110に形成された第1の溝111に沿って設置される。ヘッダー管13は、床板15に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】定められた専用軌道上を走行する案内軌条式車両の両頭に設けられた軌道上物除去装置を、簡単な構成で大きなコストを必要とせず、適切な力で軌道上物除去ブラシを軌道に押しつけられるようにすると共に、軌道上物除去ブラシが車両の走行方向後部側になったときは、容易に路面との接触を解除できるようにした、案内軌条式車両用軌道上物除去装置を提供することが課題である。
【解決手段】案内軌条式車両における車輪の走行方向前方に設けられたフレーム22と、該フレーム22に取り付けられて軌道上物除去用ブラシ12、14を保持したブラシホルダ18を上下動させる昇降機構28と、前記ブラシホルダ18と昇降機構28との間に設けられて車幅方向に回転軸を有する第1の回転機構202と、からなり、軌道上物除去用ブラシ12、14の路面38への接触点が、前記第1の回転機構202の回転軸よりも車両走行方向に対して車両中央側にあるようにした。 (もっと読む)


【課題】軌道分岐部の後方側のレール間において異物を除去することができるとともに、軌道分岐部の後方側のレール間へ容易に配置することができる、軌道分岐部の異物除去装置を提供する。
【解決手段】ストッパ部材13は、基本レール101及びトングレール102の一方に設けられて他方に当接することでこれらのレール間の間隔を規制し、軌道分岐部100において後方側に配置される。ノズル機構14は、ストッパ部材13の内部において区画されて空気源装置11と連通する中空部20と、ストッパ部材13に形成されるとともに中空部20と連通して圧縮空気を噴射するノズル孔(21a、21b)とを有する。 (もっと読む)


【課題】レールの強度に影響を与えることなく、且つレール保守作業の手間を削減することができる、軌道分岐部の異物除去装置を提供する。
【解決手段】軌道分岐部100には、軌道と垂直な方向に配置される横まくらぎ105と軌道に沿って配置される縦まくらぎ106とが組み合わされて構成されるまくらぎ構造が配置される。配管ユニット13においてノズルユニット14に接続するヘッダー配管15は、少なくとも一部が縦まくらぎ106に内蔵される。空気源装置11からの圧縮空気を供給する空気配管12は、横まくらぎ105の長手方向における端部において配管ユニット13に接続する。 (もっと読む)


【課題】レール間の絶縁材の下面に付着した鉄粉の除去を確実に行える器具を提供する。
【解決手段】レールR端面間に介在する絶縁材aの介在方向の幅より広い横幅が有り、しかも適所に磁石4を収設した上面開口の容器主体1を有し、該容器主体1の、前記横幅方向に直交する方向の先端側上面に、前記絶縁材aの下面に接触させるブラシ2を突設する。また、前記先端側に対応する、前記容器主体1の基端面には把手3を突設する。 (もっと読む)


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