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国際特許分類[E02B3/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 水工 (4,054) | 河川,海岸またはその他海域の管理または利用に関する工事;工事のためのシールまたはジョイント一般 (1,780) | 堤防,海岸または港湾を保護する構造物,装置または方法 (1,420)

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【課題】止水材が当接する対象物が複雑な表面形状であっても、漏水がなく、止水作業函を強固に安定して固定できる止水作業空間の構築方法および止水作業函を提供する。
【解決手段】前面および上面を開口した函体2の前面の前端部に、保水性を有する弾性の止水材3を設けるとともに止水材3の内部に冷媒配管5a、5b、5cを配設した構造にし、函体2を所定位置に設置する際に、函体2に設けた函体2の内部と外部とを連通可能な連通口6を開いて函体2内部に水W1を流入させた状態にしながら、壁状体12に対して函体2を上部固定手段7および下部固定手段8で固定するとともに、冷媒配管5a、5b、5cに冷媒Cを流通させて、壁状体12に当接することにより壁状体12の表面形状に沿って変形した止水材3を凍結させて函体2を所定位置に固定した後、連通口6を閉じた状態にして函体2内部の水W1を外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】建築物や地下施設の浸水を防止する浸水防止機能と、雨水を一時的に貯留してその流出を抑制する雨水流出防止機能とをあわせ持つ可撓性防水壁兼雨水貯留槽を提供すること。
【解決手段】水密に形成された筒状袋体2と、一端が筒状袋体2に接続されるとともに他端が建築物100に接続される耐圧ホース3(導水管)とを備える可撓性防水壁兼雨水貯留槽1である。建築物100の上部に降った雨水が、耐圧ホース3から筒状袋体2へ導入されることで筒状袋体2が膨らみ、その結果、筒状袋体2が浸水を防止する堰を形成するとともに、内部に雨水を貯留する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、袋への中詰め材の充填作業の作業性を向上し得る袋充填用補助装置を提供する。
【解決手段】袋4に中詰め材esを充填するために用いられる袋充填用補助装置1であって、上下に開口し、前記袋を収容し得る筒状本体10を備え、該筒状本体には、その下端外周縁部11bから外方に向けて延出する鍔部13aが周設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な袋体支持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】袋体1の開口部1aを開口状態に保持する袋体開口保持部2と、この袋体開口保持部2を所定高さ位置に支承する支承部3とを有する袋体支持装置であって、前記支承部3は、前記袋体開口保持部2で保持する前記袋体1の周囲に立設状態となる複数の立設支承体4で前記袋体開口保持部2を支承する構成のものである。 (もっと読む)


【課題】防潮堤の堤防の嵩上げに適した新規な構成の胸壁構造を提供する。
【解決手段】胸壁構造は胸壁骨組26と、該胸壁骨組26に組み付けられる胸壁本体とを備えている。胸壁骨組26は、複数本の支柱30と該支柱30の前面側又は後面側に取り付けられる横梁32とを有する。胸壁本体は、横梁32の下側に沿って複数個の窓開口部36aを備えた前面パネル36と、該前面パネル36の前記開口部を左右方向に吊り下げ状態でスライドして開閉可能な後面パネル(透明窓板等)38とからなる。 (もっと読む)


【目的】水面よりも高く水を吸い上げることによって洪水による被害を縮小する。その他請求項に記す種々の方法用いて洪水による被害の縮小を試みる。
【構成】袋2の下部に半透膜3をとりつけ、袋2の内部に食塩1を入れ、それらを台4の上に固定することを特徴とする。その他の装置については特許請求の範囲や発明の詳細な説明を参照して下さい。 (もっと読む)


【課題】内袋と共に膨潤性吸水樹脂を簡単に交換でき、外袋を繰り返し使用可能な土嚢を提供すること。
【解決手段】透水性素材より成り、開閉可能な開口部4を有する外袋1の内部に、透水性素材より成る内袋2を着脱自在に固定し、内袋2の内部に膨潤性吸水材3を収納してある。外袋1及び内袋2は、相似の直方体形状に形成すると良い。外袋1の四隅に内袋2の四隅を固定しても良い。 (もっと読む)


【課題】 各土嚢袋の底に置かれ、複数の土嚢袋を整列して連結する土嚢袋ガイド枠を提供する。
【解決手段】 各土嚢袋40の底に置き各土嚢袋を整列させるために、板状リブ11で矩形の土嚢袋ガイド枠10を形成し、その土嚢袋40の外側から板状リブ11に設けられた小孔に固定片20のピン23a,23bを挿入し、その後固定片20の矩形孔22および板状リブ11の結合孔13を貫通して接続片30の爪33a,33bを挿入することによって、複数の土嚢袋ガイド枠10を格子状に結合する。その後、結合された土嚢袋40の各々に資材を袋詰めする。このような工法によって、土嚢袋40を敷設する時間が大幅に短縮され、経済的効果が大きい。 (もっと読む)


【課題】優れた耐候性と収納性を有し、かつ低コストの土嚢を提供することを技術的な課題とするものである。
【解決手段】繊維を製織してなる土嚢において、該繊維の単糸繊度が3〜14dtexであることを特徴とする土嚢。繊維の比重が1.10〜1.45であり、ポリエステル組成物からなることが好ましく、さらにポリエステル組成物がカーボンブラックを含有することが好ましい。さらに繊維の原糸の強度、伸度が特定の値を具備することがより好ましい態様として挙げられる。 (もっと読む)


【課題】メッシュ状袋体を構成する織物であって、製織後に新たな後工程を追加することなく、袋体において縫製箇所で解け難く、かつ縫製強力も十分に有しているメッシュ状袋体用織物を提供する。
【解決手段】2枚以上のメッシュ状織物を縫製してなる袋体を構成する織物であって、該メッシュ状部より高密度である部位が、前記メッシュ状織物のタテ方向及びヨコ方向にそれぞれ少なくとも1列、帯状に配されていることを特徴とするメッシュ状袋体用織物。 (もっと読む)


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