国際特許分類[E02B3/08]の内容
固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 水工 (4,054) | 河川,海岸またはその他海域の管理または利用に関する工事;工事のためのシールまたはジョイント一般 (1,780) | 堤防,海岸または港湾を保護する構造物,装置または方法 (1,420) | 突堤;桟橋;ふ頭;岸壁;水制;防波堤 (582) | 杭を有するまたは有しない捨石構造物 (108)
国際特許分類[E02B3/08]に分類される特許
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木工沈床の通し連結部分の固定構造、柱材どうしの通し連結部の連結方法並びにその連結部構造
【課題】
施工現場で簡単かつ短時間に組み付けでき、施工現場の具体的な地形に則して柔軟に構造体を構築し得る木工沈床の通し連結部分の固定構造等を提供する。
【解決手段】
構造体の基礎枠の木製枠材に設けたボルト連結用縦通し孔に挿入嵌合されるねじ筒と、ねじ筒に一体的に連結されてねじ筒を縦通し孔に挿入嵌合した状態でねじ筒が動かないように枠材に固定させる固定部と、を含むねじ筒体を取付ける。木製枠材を反転させて固定部を底面側に配置した状態で上方から該縦通し孔に下端を挿入されてねじ筒に長ボルトを螺着させる。長ボルトに挿通されて柵材を交差状にそれぞれの縦通し孔に刺し通し、最上位の柵材から突設する長ボルトの上端側から締結部材を締結させる。簡単な組み付け作業で、高強度の構造体を得る。
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石詰籠および仕切パネル
【課題】低コストで十分な強度を有する石詰籠を提供する。
【解決手段】石詰籠の正面パネル3には、上辺32と下辺31の間に、正面補強棒材35が設けられている。この正面補強棒材35は上辺32および下辺31と平行であり、両端は側辺33,33に溶接されている。そして、正面パネル3にはひし形金網8が張られている。
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フトン篭
【課題】 長さ調整可能なフトン篭において、ジョイント部におけるコイル線の施工を容易にし、ジョイント作業能率を向上させる。
【解決手段】 底網と、底網の両端に幅方向に設けた幅網と、底網に長さ方向に設けた側網で箱状に形成し、内部を仕切るために幅方向に設けた仕切網を有するフトン篭であって、底網を複数の部分底網から長さ調節可能に形成し仕切網を部分底網のジョイント端部以外の中間部に設ける。ジョイント端部に仕切網がないので、コイル線で連結する際に、単に部分底網どうし又は部分側網どうしを連結すれば良く、ジョイント部におけるコイル線の施工が容易となる。
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蛇籠(じゃかご)単位体及び蛇籠単位体から成る蛇籠網
課題:本発明は蛇籠単位体のための螺旋複撚り構造により形成される蛇籠単位体、及び該蛇籠単位体を左右及び上下両方向に互いに連続して繰返し連結させた蛇籠網に関する。本発明の蛇籠単位体の螺旋複撚り構造は、2本の長手方向の鉄線を、中心線となる1本の横断方向の鉄線上を通過させる前後に、螺旋状に反対方向に回転させることを特徴とする。
解決方法:本発明により、上記のように構築した蛇籠単位体のための複数の螺旋複撚り構造を相互に連結することにより形成した蛇籠単位体、及び複数の蛇籠単位体を互いに左右方向及び上下方向に連続的に繰返し連結することにより形成した蛇籠網を提供する。従って、本発明により従来の蛇籠網製造方法を完全に自動化でき、それにより従来の製造方法より2〜3倍生産効率を向上できる。
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石を入れる護岸用かごの蓋の網
【課題】 傾斜地でも作業者が滑らない、石を入れる護岸用かごの蓋の網を作る。傾斜地では、作業者が滑り、事故の元となりかねない。傾斜が30度から50度の所では、かごや石を扱う作業者が、滑り易く不安定である。本考案は、安価に作成でき、しかも傾斜地で、作業者の足の靴に引っかかり滑らないものを提供する。
【解決手段】 かごの上部の蓋の網の上部を山形に出っ張らせる。これにより、作業者の靴に引っかかり、作業者は滑らない。目の一つずつ、山形を形成して出っ張るものである。下部は石を詰めるため平らな部分を形成する。即ち、上部のみ、一網目ごとに出っ張らせる。1ピッチごとに、上部へのみ山形を形成して出っ張らせる。
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石材擁壁
【課題】 裏込め砕石の重量を表面石材と一体化して、胴込めまたは裏込めコンクリートを不用にする。
【解決手段】 基礎コンクリート13の上に一段目の石板10を積む。隣同士の石板の間に継手金具15を挟み込む。継手金具15は上下に長い鋼板製のフラットバー15aにアイピース15bを溶接したものであり、アイピース15bは石板10の裏面に突出する。このアイピースに円弧状に曲げた帯金16の両端をボルト17で固定する。同時に、帯金16の内側に沿って金網19を支持する。こうして、帯金16と金網19でかご20を形成する。かごの中に砕石21をぎっしり詰める。かごの外側は土を埋め戻す。2段目の石板1は1段目と互い違いになるように積む。2段目の各石板にも同様に、帯金と金網からなるかご20を取り付ける。2段目のかごの下面レベルまで土を盛ってから、2段目のかごに砕石21を詰める。こうして、さらに3段、4段と積んでいく。
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砕石用土嚢
【課題】 砕石用として持ち運びや、現場での使用を含む取扱いに優れた製品の提供。
【解決手段】 幅2mm〜20mm、厚さ0.3mm〜3mmのストランドを縦・横10mm〜50mmの桝目間隔を有する平板体に作成し、該平板体の寸法を縦30cm〜200cm、横30cm〜150cmとなした方形板を二つ折りに折り重ねしめると共に、開放端を1箇所のみ残す様に閉塞して構成するのであり、このさいストランドは有機繊維、無機繊維であり、これら繊維を芯材として周囲に塩化ビニールやアクリル樹脂等の合成樹脂を被覆する。また、収容量増加には二つ折りの折り重ね箇所に左右一対の折り襞を形成したものとする。
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フリーパネルふとん篭とフリーパネルふとん篭の施工方法
【目的】 ふとん篭を施工現地にて連続的に組立据付けする際、左右・前後とも隣合せのふとん篭との合わせ面(仕切面)がダブルことなく、又施工現場にて左右・前後方向に寸法の調整が必要となるときは、それぞれの必要とする方向に重ねスライドすることにより自由に設定できるものを提供しようとするものである。
【構成】 底面部2Aと、この底面部2Aの前方縁に一体に連設された正面部2Bと、底面部2Aの左縁に結合コイル2Cを介して起伏自在に連結された側面部2Dとから構成された金網でなる基本パネル2と、金網でなる側面パネル3、上蓋パネル4とから構成されている。
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