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国際特許分類[E02B7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 水工 (4,054) | ダムまたはせき;レイアウト,建設,建造の方法または装置 (956)

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【課題】従来よりも小型のクレーンを用いて施工することが可能な仮締切構造を提供する。
【解決手段】既存ダム堤体1での貫通穴構築に際し用いるドーム形状の仮締切構造100を、互いに分離可能な複数のパーツ30に分割し、これらパーツ30を止水材35を介して互いに水密に連結して仮締切構造100を構成した。 (もっと読む)


【課題】 配管路の対象部に詰まった夾雑物を除去することができるだけでなく、さまざまな配管路に対してフレキシブルに対応することができる配管路システム及び配管路の夾雑物除去方法を提供する。
【解決手段】 上流側から下流側に向けて流体を流通させる配管路15を備え、配管路15の対象部151に詰まった夾雑物を除去する配管路システムにおいて、対象部151の流体の流れを遮断可能な制御弁152と、制御弁152の開閉動作を実行させる制御手段2とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内空のデッドスペースを低減することで、低コストで施工性も良好な仮締切構造を提供する。
【解決手段】既存ダム堤体1での貫通穴構築に際し用いる仮締切構造100を、一方の開口21が、貫通穴2の開口予定位置4aを囲むようにダム堤体上流面3に当接する円筒体20と、円筒体20の他方の開口22を閉塞し、断面がダム堤体上流側に凸である半楕円のドーム体10とから構成する (もっと読む)


【課題】水中作業を軽減できて、支持部材に対する固定状態を外部から容易に視認できるようにする。
【解決手段】ダム躯体11の取水口110の開口周縁部の壁面Hに固設される下部支持枠2と、周囲の水と前記壁面Hとの間に作業空間Wを形成すべく、下部支持枠2において、前記壁面Hの高さ方向に沿って積載されて筒体6に構成される複数の積載ユニット5A〜5Dと、水上に位置する前記壁面Hに固設され、水上に位置する最上段の積載ユニット5Dが固定される上部支持枠7とを備える。 (もっと読む)


【目的】ダム工事における張出部及び高欄部の設置に際しての省力化・省人化・工程及び工期の短縮化・品質の確保・安全性の確保等の各項目の達成が可能なコンクリートダムにおける張出部高欄部構造及び張出部高欄部施工方法を提供する。
【構成】コンクリートダム堤頂部の上下流部における張出部及び高欄部の構造において、
前記張出部と該張出部の上部に配設される高欄部とが、一体化構造を有するプレキャストコンクリートで形成された張出高欄部材から成る構成であることを特徴とするコンクリートダムにおける張出部高欄部構造及び張出部高欄部施工方法である。 (もっと読む)


【課題】一組のバッチャープラントとレールと運搬台車とにより、複数のバケット置き場に設けられた各バケットへ生コンクリートを移し替えることのできるコンクリートの運搬設備を提供する。
【解決手段】運搬台車30を、バッチャープラント2と複数のバケット置き場3A〜3Cとの間に設置されたレール台10に敷設されたレール20上を牽引手段40により牽引して移動させる形態のコンクリートの運搬設備1であって、バケット置き場3A〜3Bをレール台10の終端側の幅方向外側に設置し、運搬台車30として、生コンクリートを収容するホッパー31を、基台32に、レール20の延長方向に垂直な面内で回転可能に取り付けた運搬台車30を用い、レール台10のバケット置き場3A〜3B側の下部に、ホッパー31の下面を押し上げてホッパー31をバケット置き場3A〜3Bに載置されたバケット4a〜4c側に傾けるホッパー傾斜装置50を設置した。 (もっと読む)


【課題】ホッパーを傾斜させることなくバケットへ生コンクリートを移し替えることのできるコンクリート運搬設備を提供する。
【解決手段】運搬台車30を、バッチャープラントとバケット置き場との間に設置されたレール台10に敷設されたレール20上を牽引手段40により牽引して移動させる形態のコンクリート運搬設備において、運搬台車30のホッパーを、当該ホッパー31のバッチャープラントの上側からバケット側の下側に向かって斜め方向に延長して、当該ホッパー31の内部の空間を仕切る仕切り板31aを有するホッパー本体31Aと、ホッパー本体31Aのバケット側に設けられたゲート部材31Bとから構成するとともに、ゲート部材31Bを開閉するゲート開閉機構50を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来のクーリングパイプは、コンクリートを打設する前の型枠内でパイプ接続作業があったので、作業に手間がかかるという欠点があった。
【解決手段】本発明のコンクリート温度制御用パイプは、コンクリート内に配設される、一端が開口し他端が閉塞している軸方向に伸びて螺旋状に巻回された外パイプと、この外パイプ内に挿入された一端及び他端が開口している内パイプとよりなり、流体を、上記外パイプの一端開口部と上記内パイプの一端開口部のいずれか一方の開口部から供給することにより、上記流体が上記外パイプと上記内パイプのいずれか一方のパイプ内から他方のパイプ内に流れ、上記外パイプ周囲のコンクリートの温度を制御して、上記外パイプの一端開口部と上記内パイプの一端開口部のいずれか他方の開口部から排出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】櫓を組み立てることなく、コンクリート打設予定部の上方へのロール状止水板の設置作業を容易にできるようにする。
【解決手段】コンクリートダムを施工するに際し、コンクリートダムの壁面となる位置に上方移動可能な型枠を設置し、隣り合うブロック間に跨るように型枠の型枠面に沿って止水板を設置する場合に、帯状の止水板がロール状に巻かれたロール状止水板をコンクリート打設予定部の上方に設置する方法であって、ロール状止水板のロールの中心に軸を通し、当該軸を支持してロール状止水板を支持するロール状止水板支持部材を、上方移動可能な型枠の上部に取り付けたことにより、ロール状止水板をコンクリート打設予定部の上方に設置した。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の規模等に関わらず高精度かつ簡易に開口部を形成することが可能なコンクリート構造物の開口方法を提案する。
【解決手段】コンクリート構造物1の表面からワイヤーソー40を用いた押し切りを行うことにより中央ブロック111の周面の少なくとも一部を縁切りする第一工程と、中央ブロック111を排出して第一分割坑11を形成する第二工程と、第一分割坑11を作業坑として当該第一分割坑11の周辺領域から周辺ブロックを切り出す第三工程を備えている。 (もっと読む)


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