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国際特許分類[E02B7/08]の内容

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【課題】低品質骨材を使用したコンクリートの凍結融解抵抗性を改善し、そのコンクリートを表層部に使用したコンクリート堤体を提供する。
【解決手段】水結合材比:40〜60%、細骨材率s/a:20〜45%、単位骨材量の合計:1850〜2200kg/m3であるコンクリートにおいて、使用する粗骨材の少なくとも1種以上をJIS A1110:2006に規定される吸水率が3%を超え6%以下である低品質骨材とするとともに、AE減水剤、AE剤を添加し、かつ対結合材質量比で0.001〜0.05%の消泡剤を添加して、空気量を4〜7%に調整した堤体用コンクリート。このコンクリートは、堤体の外部コンクリートの一部または全部に使用することができる。 (もっと読む)


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