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国際特許分類[E02B9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 水工 (4,054) | 水力発電;レイアウト,建設または設備,建造の方法または装置 (190)

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【課題】流入水の出口につけられる既設導水路(バッフル板)の内部は、狭いのでコンパクトで、汚水の中の汚物を避ける構造のマンホールとマンホールポンプ場発電システム。
【解決手段】流入管の流入部に水センサー9、流入側電動三方弁8と破砕加速機10を取付けし、その真下に加速後電動三方弁12を2台併設し、ポンプ側電動三方弁13をNo.1ポンプ用とNo.2ポンプ用で2台取り付けし、加速後電動三方弁12と各々配管し、従来の誘導電動機タイプのマンホールポンプを回転子に永久磁石を使用したハイブリッドマンホールポンプに取り替えます。回転子に永久磁石を使用したハイブリッドマンホールポンプは、電圧を加えればポンプとして仕事をし、羽根車を回せば発電機に成り、回転数に比例して発電する。 (もっと読む)


【課題】従来の水力発電装置の作動動機構と防護装置にかなりの難点が見られる。設置に関しても水流の性質たとえば流量や水深、また川幅や川岸の形状などの設置環境に制限されやすかったり、流量の急激な変化の対応にも難点が見られるものが多い。
【解決手段】発電機構部分が常に水上にあるような方式を採用する。また発電機構部分と一体化したユニット形式の可動構造物を設け、水流の性質や設置環境と関係なく任意の適切な場所に容易に設置できるようにする。このユニット形式は、複数のユニットを川幅に合わせて並列に、また水流に沿って直列に、あるいは必要に応じて斜列に比較的容易に設置できるようにする。さらに水流の性質や河川及び川岸の形状などの条件や環境による設置条件の制約を最小限にとどめる。また水流の急激な変化にも極力耐えうるように工夫する。またこの方式によって設置場所の変更や移動、原状復帰も比較的容易にできるようにする。 (もっと読む)


【課題】放流域に対応して左右均等にノズルを配置できない場合であっても、各ノズルの放水速度をなるべく均等にして、全体として放水量のバランスを保つことができるため、放流域での温度差の低減を効率的に図ることができる整流放水口。
【解決手段】冷却水や温水加熱水等の排水を導く導水パイプ1に通じるウォール管2と、ヘッダー管3と、複数のノズル4と、放流制御壁5とを備えている。放流制御壁5は、ヘッダー管3の内部に取り付けられ、ノズル4からの放水速度が均等になるように、ノズル4の設置箇所に応じて高さが調節されている。 (もっと読む)


【課題】河川域や海域に放水を行う放水路において泡の飛沫及び下流側への泡の混入を低減することができる発泡防止装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発泡防止装置は、上流側の放水管1から放水される排水を貯水する水槽20と排水を放水する下流側の放水域7との間に設置され、水槽20が、上流側の上流側水槽20aと、上流側水槽20aより深さが深い下流側の下流側水槽20bと、から構成され、下流側水槽20bの底部を貫通させて設けられるとともに水槽20に貯水された排水を放水域7に放水する複数の放水管21a〜21cを、備え、複数の放水管21a〜21cが、水槽20の深さ方向に対して長さが異なるとともに、その天端における給水口の高さ位置が異なるものである。 (もっと読む)


【課題】 取水する水の濁度が高い場合であっても、逆洗の効果を十分に得られる制御システムおよび水力発電所を提供する。
【解決手段】 流れ込み式の水力発電所に設置され、導水路内で発電機よりも上流に取水位置を有する逆洗可能なストレーナの逆洗を制御する制御システムであって、ストレーナの取水位置の上流に設置される、水の濁度を検知する検知器と、検知器により検知される水の濁度に応じて、ストレーナの逆洗頻度を設定する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】河川域や海域に放水を行う放水路において泡の飛沫及び下流側への泡の混入を低減することができる発泡防止装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発泡防止装置は、上流側の放水管1から放水される排水を貯水する上流側水槽30と排水を放水する下流側の放水域7との間に設置され、放水管34からの排水を堰き止めて上流側水槽30に貯水させる堰31と、上流側水槽30より深さが深い下流側水槽32と、下流側水槽32に給水口が設けられるとともに放水域7に排出口が設けられたサイフォン管33と、堰31を貫通して上流側水槽30から下流側水槽32に排水を放水する放水管34と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】下水道設備において、マンホールポンプ場のマンホールポンプが、圧送した汚水の放流先で、放流水をそのまま発電機に取り込み、発電効率をたかめる、電力回収水力発電システムである。
【解決手段】上流側マンホールポンプ場のマンホールポンプから圧送された汚水が、圧送管出口8で放流される時に、放流水圧を直接、そのまま水車23に取り込んで、発電効率を高める。上の図は、マンホール1個に全てが、おさまった状態、下の図は、1個のマンホールに収まらず、既設マンホールの横に新規にマンホールを設置し、発電機を新設マンホールに設置する。細隙機20、し渣破砕機21、水車23等が、既設マンホールに配置され、発電機16が新設マンホールに設置され、発電機駆動軸15で風車式水車23の回転動力が、水力発電機16に伝達され、水力発電機16が、発電する。 (もっと読む)


【課題】電気、水道、給湯と空調料金を削減し、消防圧力用水の利用、雨水も使用される、再々交換省エネ建築システムの提供。
【解決手段】再々交換省エネ建築システムは、屋上池21の水は毛細管発電システム23の発電へ、毛細管発電システム23の電気エネルギーは建物用電力負荷27へ、太陽光発電装置24の電気エネルギーは地下池22の水を屋上池21へ汲み上げる給水ポンプ26に供給し、ユーティリティ電力のオフピーク電力25による電気エネルギーは給水ポンプ26に供給する建物1の電気供給システム2と、ソーラー温水器31の貯水タンクによる並列接続を通じて、建物1に随時熱湯が供給される建物1の給湯システムと、地中熱ヒートポンプによる製冷製熱が行われる建物の空調システムと、お風呂の残り湯、洗濯・洗顔・野菜洗浄の水が隔離膜ろ過タンクに処理され下階の水洗トイレ用水に使用される水道節約システムを採用している。 (もっと読む)


【課題】高度の知識を持つ熟練した運転員に頼らなくても運用が可能な水力発電所の水位管理システムを提供する。
【解決手段】貯水池水位情報11と既知の貯水池容量特性とから貯水池容量31を算出する演算手段21と、ゲート開度情報12と既知のゲート放流量特性とからゲート放流量32を算出する演算手段22と、水車発電機出力情報13と水車放流特性とから水車放流量33を算出する演算手段23と、貯水池容量31、ゲート放流量32および当該ゲート放流量と前記水車放流量33から得られる総合放流量34を入力し、予定時間後の予測総合放流量52、予測ゲート開度指令値53および予測貯水池水位54を算出するシミュレーション演算手段51と、これらの予測値と、貯水池水位情報、ゲート開度情報および水車発電機出力情報、貯水池容量および総合放流量をガイダンス部55に入力し、ガイダンス情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】海水を波力で山上の貯水池に揚水し、水力発電する。極限まで簡単な構造で、波力を最大限に利用する。
【解決手段】扇型の防波堤で波を集め高める。波の圧力を上から捉える。波の圧力で押し海水を揚水する。波が引くときは弁で海水を抑える。そして山上の貯水池から水力発電する。 (もっと読む)


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