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国際特許分類[E02D11/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 基礎,根切り;築堤;地下または水中の構造物 (13,583) | 矢板壁,杭,または型枠管の設置と撤去の両方のための方法または装置 (50)

国際特許分類[E02D11/00]に分類される特許

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【課題】 調査杭を始めとした各種杭を地盤中に打設する際に、或いは地盤中に打設された鋼管杭を地上へ引き上げる際に、工事コストや作業労力の負担を低減させ、さらには作業の安全性を向上させる。
【解決手段】 鋼管杭を長手方向が略鉛直となるように地盤中へ打設する鋼管杭の打設工法において、打設すべき鋼管杭をその長手方向につき略水平へ向けた状態で地上に仮載置し、鋼管杭を地盤中に回転圧入させるためのオーガー26の底面に取り付けられ、少なくとも略鉛直方向から略水平方向にかけて回転可能に構成された取付部先端を略水平方向へ向け、この取付部27に対して載置されている鋼管杭の一端を取り付け、取り付けられた鋼管杭を長手方向が略鉛直となるまで、オーガー26を上方に引き上げ、さらにオーガー26を介して鋼管杭を地盤中へ回転圧入する。 (もっと読む)


【課題】比較的小型に構成でき、柱状体の引き抜きが短時間で行なえる柱状体引き抜き用アタッチメントと柱状体引き抜き機を提供する。
【解決手段】作業機に取付けられる縦長のガイド装置23と、前記ガイド装置23に沿って油圧シリンダ30により昇降される柱状体の把持装置26および地切り装置27とを備える。把持装置26および地切り装置27は駆動装置により開閉される半割り構造をなしてそれぞれ2つの分割体間に電柱17等の柱状体を横方向より取り込み可能である。地切り装置27は、半割り状をなして結合、分離されるフレームと、フレームに取付けられるモータと、モータにより回転駆動される半割り状の回転体と、各回転体にそれぞれ取付けられ、下端に掘削ビットを配設した半割り状の筒体とを有する。 (もっと読む)


【課題】種々の壁エレメントならびに配置に対して効率よく適応できる矢板壁エレメント用のシンプルかつ安定した加圧デバイスを提供する。さらに種々の壁エレメントならびに配置に対して加圧デバイスを効率よく適応するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ベース・キャリア、それぞれが矢板壁エレメントを保持するための少なくとも2つの保持デバイス30、および各保持デバイス30のための加圧シリンダ・ユニット20を包含し、保持デバイス30が加圧シリンダ・ユニット20上に配置されている矢板壁エレメント用の加圧デバイス12に関する。さらに本発明は、矢板壁エレメントの配置、形状、および/またはサイズにおいて、前もって嵌められた矢板壁と異なる特定の矢板壁に対して加圧デバイス12を適応させるための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】パイルを打込みかつ抜取るための装置に関連する振動及び引張荷重を吸収するための改善された装置を提供する。
【解決手段】ハウジング20と振動装置との間に連結された振動/引張荷重を吸収するための弾性材料から形成された剪断形式の振動/引張荷重吸収要素32と、ハウジング20に固定された圧縮板38と振動装置に固定された圧縮板42間に配置された圧縮形式の弾性材料から形成された振動/引張荷重吸収要素36とを含むことにより振動及び引張荷重を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 起振機ケース7を上下方向(紙面と直角方向)に貫通する杭挿通孔8を備えた振動杭打抜機用の起振機を改良して、当該起振機の運転を継続しつつ起振力を増減調節し得るようにする。
【解決手段】 水平な中心線Y軸と平行な2本の補助軸y′,y″を、Y軸に関して対称に設定する。y′軸と同心に第1の固定偏心重錘軸22及び第1の可動偏心重錘軸35を配置すると共に、y″軸と同心に第2の固定偏心重錘軸26及び第2の可動偏心重錘軸36を配置する。第1の固定偏心重錘軸22と第1の可動偏心重錘軸35との間に位相差調節機構25を介在させて連結すると共に、第2の固定偏心重錘軸26と第2の可動偏心重錘軸36との間に位相差調節機構25を介在させて連結する。y′軸の偏心重錘軸とy″軸の偏心重錘軸とを、タイミングベルト及びタイミング歯車列で同期連動させる。 (もっと読む)


【課題】 地盤に構築した架台の強度が低い場合であっても、架台の脇に大型の揚重機を配置することなく、架台上を移動して杭打ち作業、或いは杭抜き作業を行うことができる杭施工機を提供することを課題とする。
【解決手段】 地盤に構築された仮設架台1上に載置される杭施工機10であって、仮設架台1上を移動するベースフレーム20と、地盤を掘削するアースオーガ30(削孔手段)が取り付けられるリーダ40とを備え、リーダ40は、軸周りに回動可能な状態でベースフレーム20に立設されており、リーダ40に取り付けられたアースオーガ30が、リーダ40の回動に伴って、リーダ40の軸周りに移動するように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 強固な支持力を発揮し得る基礎杭を安価且つ簡易に埋め込み施工することができる杭埋設方法を提供する。
【解決手段】 本方法は、筒状のケーシング10の下端部に、外方に拡がる翼体3を有する先端ヘッド1を着脱自在に装着させた状態で、前記ケーシング及び前記先端ヘッドを回転させつつ地中に埋め込み、次に、前記ケーシングの内部に補強部材(鉄筋かごR)を挿入し、次いで、前記ケーシングの内部に硬化前のコンクリート(生コンクリートC)を投入し、その後、前記先端ヘッドの装着を解除した状態で、前記ケーシングを地中より引き抜く。 (もっと読む)


【課題】 横矢板の再利用を可能にすると共に、安全に且つ迅速に横矢板を撤去することができる横矢板の固定構造を簡易且つ安価な構成で実現する。
【解決手段】 土留を行う壁面を覆う横矢板2を地中に打設された親杭1の間に掛け渡す横矢板の固定構造であって、横矢板2の一方の端部を、親杭1の縁部と壁面との間に、親杭1の縁部と重ねて配設すると共に、横矢板2の他方の端部を、壁面に直交する方向に親杭1の縁部と重ならない状態に、固定手段3を用いて親杭1に固定する。 (もっと読む)


【課題】既設杭上で種々の施工を行える杭上作業装置を提供する。
【解決手段】杭上作業装置1Cは、既設杭3と固定される固定部930a、930bを備えた第1本体部950と、第1本体部950に対して移動可能に設けられた第2本体部900と、第2本体部900に対して移動可能で、かつ既設杭3を把持する把持部750とリーダー昇降装置780を備えた昇降体700から構成される。 (もっと読む)



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