説明

国際特許分類[E02D13/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 基礎,根切り;築堤;地下または水中の構造物 (13,583) | 杭または隔壁の設置または撤去のための付属物 (289)

国際特許分類[E02D13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E02D13/00]に分類される特許

41 - 50 / 132


【課題】場所打ちコンクリート杭工法における表層ケーシング引抜き時の事故を防止すること。
【解決手段】本発明では、表層ケーシングを挟んで反対位置で表層ケーシングの引抜き方向に向けて伸縮する一対の伸縮支柱と、一対の伸縮支柱の間に介設して、表層ケーシングの上端開口部の上方位置で表層ケーシングの径方向に向けて伸延する支持台と、支持台に設けた表層ケーシングの上端部に着脱自在に装着可能な吊具と、一対の伸縮支柱を同時に同量だけ伸縮させる伸縮機構とを有するジャッキを使用し、表層ケーシングが埋設された地盤に表層ケーシングを跨いでジャッキを設置し、ジャッキの吊具を表層ケーシングの上端部の直上方位置に移動させて吊具に表層ケーシングの上端部を装着した後に、ジャッキの伸縮機構を駆動して両方の伸縮支柱を同時に同量だけ伸張させて表層ケーシングを所定量上方に引抜くことにした。 (もっと読む)


【課題】 振動杭打抜機用のチャック回転機構に設けられているブレーキ装置を改良して、強い振動を受けても早期に損耗する虞れを無くし、かつ、小形軽量化する。
【解決手段】 (A)は模式的な平面図であって、回転軸4bにはチャック(図外)が連設されている。該回転軸4bに固着されたブレーキ胴11の周囲を約3等分する位置に、1個の可動シュー12と、2個の固定シュー14とを配設する。上記可動シューはブレーキシリンダ13で駆動され、ブレーキ胴11に対して前進・押圧したり後退・離間したりする。前記固定シュー14は、図外のケースに対して固定的に配置されている。前記ブレーキ胴は、(B),(C)に示すごとく、その周囲にリング溝状のブレーキ溝(15a,18a)が設けられ、可動シューと固定シューとに対応している。 (もっと読む)


【課題】騒音を低減するためのデバイスを提供する。
【解決手段】本発明は、水域の液体面の下方に配置された音源に起因する液体中の音振動の受動的低減のためのデバイスに関し、前記デバイスは、前記音源をおおって配置されることが可能である細長い管を備えており、前記管は、外側壁と内側壁を備えており、前記管は、前記内側および外側壁の間の中間空間をある所望の圧力に維持するように設計されている。この場合、前記圧力は、周囲圧力に対して減圧される。減圧圧力の結果、音振動は、そう容易には外側に伝わらず、管のまわりの領域の雑音レベルが低下される。 (もっと読む)


【課題】大都市のような、道路巾が狭く隣地離れが狭い狭小敷地で地下室を作る際、山留め鋼材を騒音や振動させずに地中に圧入させると共に、大量の出水に対しても、山留めで止水対応する事が可能な山留め杭圧入装置を提供する。
【解決手段】杭圧入装置に設けた油圧固定装置で、地中に圧入された山留め鋼材を挟み込み、杭圧入装置を自立させると共に、杭圧入装置に取付けたクレーンで山留め鋼材を吊るして山留め杭圧入部にセットし、山留め杭圧入部の杭圧入用油圧シリンダーに取付けられた山留め銜え込み部に山留め鋼材を銜え込み、地中に圧入された山留め鋼材の引抜き抵抗力を反力として利用して、山留め銜え込み部の上部に設けた杭圧入用油圧シリンダーにより山留め鋼材を地中に圧入させる杭圧入装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 打設開始から完了まで重機のアダプタ等を交換することなく、地盤レベル以深まで連続して打設することができる杭頭キャップおよび杭打設方法を提供する。住宅等の建物基礎の補強用のリサイクルプラスチック杭の打設等に用いられる。
【解決手段】 この杭頭キャップ1は、軸部3と、この軸部3の下端から下方へ延びて杭2の頭部の外周に嵌合する円筒状部4とを有する。軸部3に水平器8,9を埋め込む。軸部3の上端面3aを凸曲面とし、この上端面に杭芯表示マーク7を施す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業性に優れるとともに低コスト化が図られた杭係止装置および杭係止方法を提供する
【解決手段】杭3を簪4で係止するためのフランジ11を備えたリング状部材110と、このリング状部材110と杭3の外周との間に介装される楔部材120とからなり、リング状部材110は、円周方向に2分割され、各分割部1111,1121を切線方向に一体に結合する結合部材の一例としての総ねじPC鋼棒13を備え、内周面1102は杭3長手方向に傾斜した円錐テーパ状の内面を備え、かつ、吊手12を備え、楔部材120は、杭3の外周面31に接する円筒面1211とリング状部材110の内周面1102に接する円錐テーパ面1212を備えた多数個の円弧楔片121である。 (もっと読む)


【課題】地盤貫入部材用の把持装置およびそれを用いた施工方法を提供すること。
【解決手段】縦向きに配置された縦板部分に掴み部2を有するホルダー本体3の下部に、横方向に間隔をおいて、複数の機械式クランプ金具6が設けられ、その機械式クランプ金具6は、間隔をおいた一対のアーム10を備えていると共に前記一対のアーム10間に側方および下方が開口された溝32を備え、前記アーム10には、把持用ボルト12が横向きに設けられている地盤貫入部材用の把持装置。前記装置を用いて、地盤貫入部材15の頭部を把持すると共に、地盤貫入部材用の把持装置1の縦向きの掴み部2をバイブロハンマにおけるクランプ装置によりクランプした状態で、バイブロハンマを起動して、地盤貫入部材用の把持装置1を介して地盤貫入部材15に振動を与えながら、地盤貫入部材15を地中に貫入または地中から引き抜く。 (もっと読む)


【課題】杭材の好適な供給を可能にする杭材供給装置及び杭材供給方法を実現する。
【解決手段】杭材供給装置10は、旋回可能なベース部3、回動可能で伸縮可能なブーム4、回転可能な先端側ベース部5、揺動可能なチャック支持部6、回転可能で杭材Pを把持可能なチャック装置7を備えており、各部の動作を組み合わせることで、様々な移動制限を避けつつ、杭材Pの移動軌跡を小さくするように杭材Pを所定位置(杭圧入機30)に好適に近付けて供給することができる。 (もっと読む)


【課題】掘削孔に拡底部が存在するような場合であってもスライムの処理を効果的に行うことを可能としたスライム処理装置を提案する。
【解決手段】吊り軸パイプ10と、吊り軸パイプ10の先端に接続される支持部材20と、支持部材20から張り出すブラケット30と、ブラケット30の先端部に取り付けられた水中ポンプ40とを備えたスライム処理装置であって、ブラケット30は、伸縮可能に構成されており、吊り軸パイプ10は、水中ポンプ40により吸引されたスライムを地上部に輸送する輸送管として機能する。 (もっと読む)


【課題】十分な防音効果を発揮し、軽量かつ簡単な構造の防音装置を提供する。
【解決手段】大径円筒管34とその両端を塞ぐ下蓋36及び上蓋38とで、少なくとも油圧ハンマ20の鋼管杭との係合部であるアンビル20b、パイルスリーブ20cを収容するカバーを構成する。そして、大径円筒管34と下蓋36とが相互に固定されることなく吸音材を介して密着し、下蓋36及び上蓋38の各々に設けられた、クレーンの補巻きワイヤロープを玉掛けするための吊具56、58、74によって、クレーンの主巻ワイヤロープに吊り下げられる油圧ハンマ20と共に、クレーンによって吊り下げられて用いられる。鋼管杭18の杭頭打撃の際の油圧ハンマ20の跳ね返りを、大径円筒管34と、下蓋36とが相互に固定されることなく吸音材を介して密着している部分によって吸収し、防音装置28にかかる衝撃を減衰させる。 (もっと読む)


41 - 50 / 132