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国際特許分類[E02D27/35]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 基礎,根切り;築堤;地下または水中の構造物 (13,583) | 下部構造としての基礎 (2,738) | 特別の目的のための基礎 (1,075) | 凍結地盤上に形成される基礎,例.永久凍土上のもの (2)

国際特許分類[E02D27/35]に分類される特許

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【課題】凍害防止用樹脂被覆鋼管およびその製造方法を提案する。
【解決手段】素材である鋼管表面に、加熱し溶融状態とした樹脂を、金型を介して円筒状に押し出したのち、樹脂被覆層の温度が樹脂の融点以下の温度になるまで、樹脂被覆層表面に均一に水膜を形成して均一冷却するラミナー冷却を施し、表面粗さRzが4.0μm以下の樹脂被覆層を形成する。使用する樹脂は、樹脂被覆層が、表面張力:40×10−3N/m以下、−10℃におけるデュロメーター硬さHDD:65以下を有する樹脂層となるように樹脂を選択することが好ましく、なかでも、ポリオレフィン樹脂とすることが好ましい。この場合、樹脂被覆層の下層として変性ポリオレフィン樹脂による接着用樹脂層を形成するようにするのがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】建物の冷暖房効率を高め、快適な住環境を提供する。
【解決手段】建物10と該建物10が建設される地盤15との間を断熱するための断熱性を有する材料からなる断熱部材1であって、前記地盤15の上部の少なくとも前記建物10が建設される部分に敷設される第1断熱部4と、該第1断熱部4の周縁部から下方に垂下されて、先端が前記地盤15の凍結深度よりも深い位置まで達し、少なくとも前記建物10が建設される前記地盤15の部分の周囲を囲む第2断熱部5とを有し、前記第1断熱部4又は前記第2断熱部5の表裏面のうち、少なくとも前記第2断熱部5の表裏面には熱反射性を有する材料からなる反射層3が積層されている。 (もっと読む)


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