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国際特許分類[E02D29/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 基礎,根切り;築堤;地下または水中の構造物 (13,583) | 地下または水中の構造物;擁壁 (1,708)

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【課題】地下鉄や地下街等の地下施設への浸水が発生している際に、地下施設から地上部への安全な避難経路を確保すること。
【解決手段】この通行装置100は、通路側壁201に所定の間隔を設けて取り付けられ、複数の通行装置100が階段203の傾斜に沿って階段状に配置される。この通行装置100は、平常時においては通路側壁201側へ格納されているが、使用時には展開して地上部への避難通路として使用される。例えば集中豪雨等によって通路200の出入口200Iから水Wが流れむような場合、通行装置100を展開し、通路側壁201から突出させる。そして、避難者Aのように、通行装置100が備える踏板2の上を通って地上部に避難する。 (もっと読む)


【課題】 根入れの浅い土留め用親杭を用いる施工能率の増進と資材の大部分を仮設材として転用可能としてトータル施工コストの低減を図りつつ、工事の安全性並びに優れた防錆、防食性能を確保し耐久性の向上が図れるようにする。
【解決手段】 腹起し材6の設置工程、腹起し材6内側への土留め用親杭7の根入れ状態での打ち込み工程、土留め用親杭7群で囲まれた部分を掘削し底部を栗石11で地業する工程、土留め用親杭7群に保持させた土留め板10内面側への剥離用シート12の布設工程、地業栗石11上へのコンクリート基礎2の形成工程、コンクリート基礎2上への既製の鋼製地下ユニット1の設置工程、地下ユニット1の金属外板と剥離用シート12との間へのコンクリート打設による周囲コンクリート壁3の形成工程、コンクリート壁3の硬化後に土留め用親杭7群及び腹起し材6を撤去する工程を経て、地下室Uを施工する。 (もっと読む)


【課題】 地下室を構築する際、コンクリートに打ち継ぎ面が無い、完全一体形の施工方法を提供する。
【解決手段】 地下室を構築する際に、土間の捨てコンクリート面と床面仮枠との高さを調整すると共に、仮枠にコンクリートを打ち込んだのち、引抜く事が可能な床面仮枠高さ調整部材を設け、さらに地下室の床面、壁面、天井面を仮枠一体構造で構成したためコンクリートの打ち継を行う必要がなく、水の浸入を防止することができる生コン一体打込工法の地下室を提供する。 (もっと読む)


【課題】 土木、建築工事、等に於ける湧水等を排除する平板状合成樹脂立体綱状排水材に於て凹凸や不陸面等で装着に困難があった。
【解決手段】 平板状合成樹脂立体綱状排水材にその厚さの60%〜80%の深さまで半円型等の溝を適宣の間隔で設けて排水の流路と横方向に対する不陸に対する曲げ対應し、横方向には切り込み溝9、を設けて縦方向の曲げに対應する如くなした平板状立体綱状排水材。 (もっと読む)


【課題】運搬や設置が容易な軽量の地下室ユニットを利用した施工性に優れた地下室の構築方法を提供する。
【解決手段】地盤2を掘削して形成された掘削底面2a上に略水平な基礎面3を形成し、その基礎面3上に防水シート4を敷設し、その防水シート4上に側面が壁部61,・・・で囲まれるとともに底部62が開口された地下室ユニット6を設置して基礎面3に固定する。
そして、地下室ユニット6の底部62にコンクリートを打設して壁部61,・・・の下部と一体化した床部62aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 乗用車2台を横に並べて入れる大型ガレージのプレキャストコンクリート部材の生産の便及び現地搬送の便を図り、一部を現場打ちとして大型でありながら上部押圧に対する抗力の大きな安全性の高いガレージを提供する。
【解決手段】 前後方向を複数個の分割ボックス構造体2aと背面壁6からなるプレキャストコンクリート製ボックス型ガレージ1で、側壁3と底面壁4aを有する左右の分割L型構造体14とその底面壁4a間の現場打ちコンクリート底面壁4bと、左右の分割L型構造体14に載置の分割コンクリート頂版5aからなり、側壁上端面3cと底面壁端面4cに鉄筋出し10を設け、側壁上端面3cに載置の分割コンクリート頂版5aの端部下端面5bにスリーブ12を設けて鉄筋出し10を接続し、左右の底面壁4間の現場打ちコンクリート内に鉄筋15を設けて底面壁端面4cの鉄筋出し10と接続してボックス型ガレージ1とする。 (もっと読む)


【課題】従来の地下室防止工法は、基本的にコンクリート外壁周辺に防水剤を塗布した断熱保温板を設けているが、地下室内部への水の侵入を完全には防止できなかった他に、断熱保温板等にコストがかかっていた。
【解決手段】本発明工法は、安価な薬液である発砲剤を発泡剤注入用中空管1に注入して土壌11と外壁との空間、或いは土壌11自体の隙間に浸透させて密封し、土壌11中の水分や地上からの水分がコンクリート壁材を浸透して地下室内部に入らないようにコンクリート外壁部で止水させ、併せて断熱性や防音性に優れた効果を有する新規な地下室の二重止水工法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】飲食物や備品を収納するために一般住宅の床下に設けられる収納庫に関し、土圧に耐える強度を得るために重量が増大したり構造が複雑になって高価になる問題を解決すると共に、人が作業する空間と棚を設ける空間とを無駄な空間を生じることなく適切に配置することが可能で、かつ出し入れの作業性にも優れた地下収納庫を得る。
【解決手段】中に人が入って立った姿勢で作業をすることが可能な程度の直径を備えた横置き円筒形の地下収納庫を提供する。地下に埋設した横置き円筒形の収納庫1と、その両円弧側壁部分の内側に設けられた収納スペース22と、当該収納庫の頂部に設けられたハッチ14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】地震の衝撃力を拡散,吸収,緩和する逸震機能に優れた地下室構造体とその形成に係る地下工事を安全,経済的,簡潔かつ合理的になし得るその構築工法の提供。
【解決手段】建設予定地に表土鍬取りを施し、その上にガイドリングを円形枠状に組み立て、ガイドリング前面の位置に各親杭H鋼を円形枠状に地盤内に打ち込んで並列配設しその頭を連結し、各親杭間にそのフランジにセットした山留鋼板を地盤内に圧入して山留壁を形成するとともに、円形枠状に並列する各親杭前面に地下側面外壁と地下底面耐圧盤とからなる円筒形状の躯体をコンクリート打設により連続形成し、この円筒形状の躯体の外側面周囲と下面とに、切込砕石を充填した礫垣からなる側面緩衝帯と,切込砕石を敷き詰めた1次緩衝帯と小砂利を敷き詰めた2次緩衝帯とその二重構造の緩衝帯の中間に底面を円錐形傾斜面となしたローラープレートを挟持した下面緩衝帯とを夫々配設形成せしめた。 (もっと読む)


【課題】 特殊な運転制御盤等を設置しないでコストの上昇を抑えつつ、通常時にも二台のポンプを短いサイクルで交互運転させて緊急時に二台のポンプの同時運転による所定の排水能力を確実に発揮させることができるようにする。
【解決手段】 鋼製ドライエイアユニット4を鋼製地下躯体10の端部に外方への突き出し状態で一体連結することにより地下室に連ねて形成されるドライエリアDEに、その床面16に開口する貯水ピット17を設け、この貯水ピット17内に二台の排水用水中ポンプ18A,18Bを設置してなる排水装置であって、貯水ピット17内の中間位置に、二台の排水用水中ポンプ18A,18Bの始動水位よりも高く、貯水ピット17上端の流水開口レベル17aよりも低い仕切り壁21を設けて、該仕切り壁21の上部に、仕切られた二つの貯水ピット部17A,17B間を連通させる越流部22を形成している。 (もっと読む)


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