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国際特許分類[E02D29/14]の内容

国際特許分類[E02D29/14]に分類される特許

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【課題】錆の発生を抑える工夫がなされた地下構造物用蓋体およびその蓋体を支持する地下構造物用蓋体受枠を提供を提供する。
【解決手段】地下構造物用蓋体1は、金属製の鉄蓋本体11と、鉄蓋本体11の地下側になる下面に設けられた下面樹脂層12とを備え、下面樹脂層12は、厚みが400μm以上3000μm以下に形成されたものであり、表面粗さの最大高さ(Ry)が0μmより大きく10μm以下に形成されたものであり、受枠5は、環状に形成された金属製の受枠本体51と、受枠本体51の内周面に設けられた内周樹脂層52とを備え、内周樹脂層52は、厚みが400μm以上3000μm以下に形成されたものであり、表面粗さの最大高さ(Ry)が0μmより大きく10μm未満に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、下水道管路等の地下構造物の内部で発生した圧力を確実に外部に逃がすことができるとともに、地下構造物内の臭気が外に漏出することを防止するようにした地下構造物用の排気防臭装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る排気防臭装置1は、地下構造物14の開口内に設置され、前記開口を塞ぐ排気防臭装置1であって、上方から下方に向けて縮径する略円錐形状の胴部2と、前記胴部2を貫通する複数の排圧孔3と、前記胴部2の内側から前記排圧孔3を覆い、前記胴部2に対して一部が固定された弁体4と、前記胴部2の下端に形成された排水口6と、排水口6を覆うように取付けられた弁ユニット7と、前記胴部2に設けられ、前記地下構造物の開口内に前記胴部2を取付ける部位となる取付部24とを備えた。 (もっと読む)


【課題】管渠測定管で一定の期間毎に測定を実施しどの程度の沈下なのか容易に分かるように出来る、計測用小型マンホールを提供する。
【解決手段】小型マンホール蓋、受け枠とコンクリート製ズレ止付き小型マンホール蓋受台。 (もっと読む)


【課題】部外者の進入を確実に防ぐ竪坑用防護柵を提供する。
【解決手段】防護柵10は、略垂直に穿設された竪坑9の矩形の開口90の周囲を囲うことができる。防護柵10は、一対の第1グレーチング1・1、第2グレーチング2、一対一組のポール3、及びチェーンを備える。一対の第1グレーチング1・1は、開口90を二分割して閉塞すると共に、開口90の一対の第1側辺と回転自在に連結して起立できる。第2グレーチング2は、開口90を閉塞すると共に、開口90の一対の第2側辺の一辺側と回転自在に連結して起立できる。少なくとも一対のポール3・3は、一対の第2側辺の他辺側に出没するように配置され、開口90から突出できる。チェーン4は、これらのポール3・3の上部に架け渡されて、部外者の進入を阻止できる。 (もっと読む)


【課題】地下構造物用蓋の施錠構造において、蓋体が専用の開蓋工具以外の部材でもって不正に開蓋されることを防止する。
【解決手段】地下構造物用蓋の施錠構造1は、受枠2と、受枠2に保持される蓋体3と、蓋体3の下面に揺動自在に枢支された錠4とを備える。蓋体3の周縁部には、開蓋工具を挿入するための開口部31が設けられる。錠4は、受枠2の錠座22に施錠時に係合する係合突起41と、施錠時に開口部31に臨み、解錠時に押下される解錠用の突片42とを有する。突片42には、突片42が専用の開蓋工具以外の部材により押下されたとき、該部材の先端が嵌まり込む凹部42aが形成されている。蓋体3を開蓋するとき、専用の開蓋工具10を使用すれば、該工具10が突片42の凹部42aに嵌まり込むことがなく開蓋できるが、専用の開蓋工具以外の部材が用いられると、該部材の先端が凹部42aにより拘束されて開蓋することができない。 (もっと読む)


【課題】通常の塗装マンホールに比べて格段に高い防食性能を長期間に亘って維持することが可能なマンホール用蓋および防食被膜の形成方法を提供する。
【解決手段】蓋本体1の表面に、プライマとしての擬合金被膜2と、熱可塑性飽和ポリエステル樹脂被膜3とからなる防食被膜4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】鋳鉄製部材の凹部に樹脂製のプレート部材を装着した地下構造物用蓋の蓋本体において、樹脂製のプレート部材のガタツキの発生を長期に亘り防止できるようにすること。
【解決手段】その表面側に凹部211を有する鋳鉄製蓋部210と、凹部211に着脱可能な樹脂製プレート220とを備え、樹脂製プレート220は、当該樹脂製プレートの下面と凹部211の底面との間に樹脂製シート260を介在させて、機械的手段により凹部211に装着固定した。 (もっと読む)


【課題】地下構造物につながる、地面に設けられた円形の開口を、地面と同じ高さ位置で塞ぐ円形地下構造物用蓋に関し、どの箇所にどの方向から車両が来ても均一なスリップ性能を発揮する。
【解決手段】この円形地下構造物用蓋の中心Oから周方向Rに間隔をあけて径方向に延びた複数本の放射直線RS1に沿って複数配置され、それぞれが上方へ向けて突出した多角形状の突出先端面を有する第1突出体10cを備え、第1突出体10cは、長手方向Wを径方向Rに直交する方向にして配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】受枠の挿入部とピットとの間に十分な隙間を形成することによって、ピット内に挿入する受枠の傾斜角度範囲を大幅に大きくすることができるので、路面の傾斜に合わせて受枠を斜めに容易に設置することができるピット開閉構造を提供する。
【解決手段】埋設管に取り付けられたバルブの上部に設置されるピットの開閉構造において、ピット2の上部内に嵌め込まれる受枠5と、受枠5に嵌め込まれる蓋6と、受枠5をピット2に固定するための固定手段10とを備え、受枠5は、上部にピット2の外径より大きい外側フランジ5eを有し、下部にピット2内への挿入部5aを有し、挿入部5aとピット2との間には、受枠5を斜めにピット2内に挿入することを可能にするための隙間(S)が形成され、固定手段10は、挿入部5aに螺合し、ねじ部先端が挿入部5aの外周面から突出する長さを有するボルト8と、挿入部5aの外周面に設けられた抜け止め用突起9とからなる。 (もっと読む)


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