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国際特許分類[E02D3/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 基礎,根切り;築堤;地下または水中の構造物 (13,583) | 地盤または岩盤の改良または保持,例.永久凍土の保持 (2,003)

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【課題】短時間内に土路盤の地耐力を強化・向上させることができ、軌道や路面などの路盤上の構造体の沈下を抑制することができる土路盤置換工法を提供する。
【解決手段】アースオーガ掘削機1により土路盤の軟弱部分に所定径の掘削孔hを所定深さまで素掘りし、セメントを含有する充填材に水を加えて混練りして掘削孔hに充填し、前記土路盤の軟弱部分の一部を前記充填材のコラムCで置換することにより土路盤全体の地耐力を強化する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は堤体頂部の路面幅が狭い軟弱地盤の埋立排水工事現場において、敷設台船の牽引作業、及び、移動作業が迅速、円滑、正確に行え、且つ、安全性・作業性・メンテナンス性・経済性に優れた敷設台船牽引装置及びその牽引方法を早期に開発・提供する事にある。
【解決手段】 堤体自体の重量を反力とし、且つ、横移動も兼用可能に設け、又、敷設台船牽引設備自体の重量を増加させずに、且つ、地盤との接地摩擦を利用せずに機械的に堤体の法面部に反力を持たせるよう設け、又、堤体の法面形状を利用して、堤体自体の重量を反力として利用することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】低透水性地盤に適用可能な汚染土壌または地下水の浄化方法および装置を提供する。
【解決手段】揮発性有機化合物で汚染された透水性の低い汚染土壌6または地下水を原位置で浄化する方法であって、汚染土壌6に、微細気泡と、汚染土壌6中に生息している微生物による揮発性有機化合物の分解を促進させるための栄養剤とを注入しながら、この土壌を混合攪拌するようにする。このようにすれば、低透水性地盤に土壌浄化用の微細気泡および栄養剤を確実に供給することができ、揮発性有機化合物で汚染された汚染土壌または地下水を安価に浄化することができる。 (もっと読む)


【課題】 比重を高めることで流動性を増すことができ、細部における充填不足を抑制することができる流動化処理土及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 流動化処理土は、水硬性材料を100質量部、粒径1.2mm未満の細粒分が60〜95質量%の割合で含まれている砕石材を350〜750質量部、及び、固形分が4〜37質量%であり比重が1.0を超え1.3以下である泥水を400〜700質量部、混合してなるものであり、比重が1.4〜1.8であって、フロー値が160〜420mmである。 (もっと読む)


【課題】地中壁に作用する土圧に対して十分に抵抗でき長期安定性を確保できるうえ、容易な施工方法により地中壁を構築することができる。
【解決手段】地中防振壁3を設置する充填部Kを地盤中に掘削し、その充填部Kに対して所定のベントナイト有効乾燥密度となるように調整したベントナイト粒状態の材料、又はベントナイトと骨材の混合物の材料を袋体5に詰めたものを、充填部5に充填することで地中防振壁3を構築する。袋体5に詰める材料は、充填部5の深さ位置の土圧に見合ったベントナイト有効乾燥密度となるように調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】地中壁に作用する土圧に対して十分に抵抗でき長期安定性を確保できるうえ、容易な施工方法により地中壁を構築することができる。
【解決手段】地中防振壁3を設置する充填部Kを地盤中に掘削し、充填部Kに対して所定のベントナイト有効乾燥密度となるように調整したベントナイトと水の混合物、又はベントナイトと骨材と水の混合物である高濃度スラリー4を充填部Kに充填することで地中防振壁3を構築する。高濃度スラリー4は、充填部Kの深さ位置の土圧に見合ったベントナイト有効乾燥密度となるように調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】袋体内に充填した流動性固化材の固化温度を管理することにより、施工期間の短期化と、剛性補強体の品質を確保することができるようにした地盤の表面処理方法を提供すること。
【解決手段】流動性固化材が充填される袋体1を、地盤上に敷設した面状部材2上に格子状になるように敷設し、袋体1内に流動性固化材を充填、固化させることによって剛性補強体を形成するようにした地盤の表層処理方法において、袋体1と共に温度調整部材3を敷設し、袋体1内に充填した流動性固化材の固化温度を調節するようにする。 (もっと読む)


【課題】地盤中を伝播してくる振動あるいは騒音の低減を図ることができ、しかも地中防振壁に作用する土圧に対して十分に抵抗でき長期安定性を確保できるうえ、容易な施工方法により地中防振壁を構築することができる。
【解決手段】振動発生源となる地中構造物1と建物2との間にある地盤Gにおいて、その地中防振壁3を設置する充填部を地盤中に掘削し、その充填部に対して所定のベントナイト有効乾燥密度となるように調整したベントナイトと水の混合物、又はベントナイトと骨材と水との混合物の材料を、充填部に充填することで地中防振壁3を構築するようにした。 (もっと読む)


【課題】主に砂質土により構成される発生土を主材料とする流動化処理土における、発生土の物理特性のばらつきに伴う流動化処理土の品質の変動を抑制することができ、容易に一定の品質を確保することができる流動化処理土の製造方法を提供する。
【解決手段】主に砂質土により構成される発生土と、水または泥水と、固化材とがそれぞれ所定の配合量により配合される流動化処理土の製造方法であって、前記所定の配合量により配合される水または泥水とは別の水が加えられる加水工程と、所望のブリーディング率が得られる配合量の石こうが加えられる石こう添加工程とを有したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 流動化処理材として高品質を維持し安全性も兼ね備え、真に資源循環型社会に貢献しうる埋め戻し再生流動化処理材を提供する。
【解決手段】 再資源化加工が施された加工溶融スラグと汚泥を造粒固化して加工された加工再生処理土とを混ぜ合わせてなる主材と、セメント系固化材と、水と現地発生土とを混合攪拌させてなり、容積比で、主材が3.4〜4.0、セメント系固化材が0.3〜0.6、水が4.0〜4.2、現地発生土が1.7〜2.0の割合となるように混合攪拌されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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