説明

国際特許分類[E02D3/026]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 基礎,根切り;築堤;地下または水中の構造物 (13,583) | 地盤または岩盤の改良または保持,例.永久凍土の保持 (2,003) | 締め固めによる改良 (520) | 地盤の締め固めのみに使用されるローラまたは主として地盤の締め固めに使用されるローラによりならすもの,例.シープローラ (8)

国際特許分類[E02D3/026]の下位に属する分類

トレンチローラ
スロープローラ

国際特許分類[E02D3/026]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】土壌の通気性、透水性及び保水性を向上させることができ、資材の削減、施工工程の簡略化を図ることもできる土壌改良方法を提供する。
【解決手段】施工対象である地盤10を、所定深さまで掘削した後、掘削した土壌11に対し、団粒化作用を有する高分子化合物であるGB−2000(有限会社グローバル研究所の商品名)の水溶液12を散布して、十分に撹拌する。GB−2000を土壌11に混合すると、その中に含まれる高分子化合物の団粒化作用により、土壌12中の粒子が互いに結合し、土壌11中に立体網目構造が形成されていく。次に、土壌表面を平準化するため、敷き均し作業と、転圧作業と、が行われる。この後は、時間経過に伴い、さらに、結合、連結が進行し、大小の間隙を有する多孔質状の粗大粒子が形成され、これらの粗大粒子が固化された多孔構造の土壌層13が地盤10中に形成される。 (もっと読む)


【課題】均一に締め固めることができる粘土系土質材料の転圧方法を提供すること。
【解決手段】自走式多連装ランマ装置3を用いてベントナイト系土質材料を転圧するベントナイト系土質材料の転圧施工方法であって、転圧が終了した転圧終了面に自走式多連装ランマ装置3を等速走行させることにより、これから施工する施工面に対するランマ2の繰出高さを一定にするとともに、複数回に分けて一定速度で漸次転圧するようにしたので、ベントナイト系土質材料を均一な密度で締め固めることができる。 (もっと読む)


【課題】転圧ローラによる転圧作業を実施できない領域が施工面上にあっても地盤材料が十分高密度に締め固められてなる締固め土層を高い作業効率で形成可能な締固め土層形成方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る締固め土層形成方法は、地盤材料を施工面上に撒き出す撒出工程と、撒き出された地盤材料の厚さが均一となるように敷き均す敷均工程と、敷き均された地盤材料18を転圧ローラ20aで締め固める転圧工程とを備えるものであって、施工面11a上における転圧ローラ20aの転圧不能領域30aを含む吹付け領域に、地盤材料を撒出工程前に吹き付けて、吹付施工部15を形成する吹付工程を備える。 (もっと読む)


【課題】既設の構造物を傷付けることがなく、走行可能、かつ転圧可能な転圧機を提供すること。
【解決手段】転圧機本体2に、自走式の走行装置と、土質材料を転圧する転圧装置5を備え、走行可能、かつ転圧可能な転圧機1において、転圧機本体2および転圧装置5の側方に突出するように、転圧機本体2にガイド車輪32を備えたので、ガイド車輪32は既設の構造物の側壁を転動し、転圧機1は既設の構造物の側壁と離隔して走行する。したがって、転圧機1が既設の構造物を傷付けることない。また、転圧装置5を構成する転圧体55の側部を覆う防護カバー6を転圧装置5に取り付けたので、転圧体55が既設の構造物に近接するように、転圧装置5を配設しても、転圧体55が既設の構造物の側壁を傷付けることがない。 (もっと読む)


【課題】ごみ排除特性を有するコンパクタの車輪を提供すること。
【解決手段】くさび形のクリートを備えた車輪を有する埋立地コンパクタ車は、車の車軸のまわりにケーブル、ワイヤ、ロープ等のくずなどのごみを蓄積しやすく、これは障害物のない車軸の回転を許すために日々除去されることが要求される。本発明の車輪の構造は、輪郭付けおよび牽引の二つのタイプの締固めクリートを、車輪の縁の近くに実質的にクリートのない領域がないように、しかし輪郭付けの歯の列が車輪の内縁に隣接し、かくしてごみ排除特性を生じるように配置されるように、車輪の幅を横切って配置される列で提供する。 (もっと読む)


【課題】廃タイヤの内部の中空部分に粒状体を容易に充填することにより、施工コストを低減させることができると共に、工期を短縮させることができる地盤造成方法を提供する。
【解決手段】軸心を上下方向に向けた状態でタイヤ1を配置した後、このタイヤ1の上面部分から粒状体を敷き詰めることによって地盤を造成するようにした地盤造成方法であって、粒状体を敷き詰める以前に予めタイヤ1の上面部分に開口2を形成する。 (もっと読む)


調整土壌育成システム
【課題】
【解決手段】 本発明は、調整土壌育成システムに関し、前記システムは位置関連相対締固め値(V(W1;TB1、xi、yi;i=1...n))を決定するのに使用される複数の土壌締固め装置(W1、W2)と、位置関連絶対締固め値を決定するのに使用される較正装置(EV)とからなる。計算装置(R)は、メッセージを送信するような方法で締固め装置(W1、W2)と較正装置(EV)に接続されており、得られた相対及び絶対の位置関連締固め値を相関させるのに使用される。システム制御(CPU1、...、CPU4)は具体的に、位置関連相対締固め値(W1、W2)と位置関連絶対締固め値が連続した方法で計算装置(R)に送信されて、そこに保存され、同一箇所に締固め値が存在する場合には、締固め相関値が計算され、締固め装置に送信されて、相関値として保存されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 盛土の締固め度を示す管理パラメータに基づいて、盛土施工を管理する管理方法および管理装置において、管理作業の時間および労力を低減できるとともに、管理精度および信頼性を高め得て、また管理可能な深度が限定されないものを提供する。
【解決手段】 管理装置10を、電極11A〜11D、比抵抗計測装置本体12、演算装置13から構成する。盛土1上の複数地点において、見かけ比抵抗の測定を行い、収集された見かけ比抵抗測定データの分散に基づいて、空気間隙率を算出する。この空気間隙率を管理パラメータとして、盛土の施工管理を行う。 (もっと読む)


1 - 8 / 8