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国際特許分類[E02D3/11]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 基礎,根切り;築堤;地下または水中の構造物 (13,583) | 地盤または岩盤の改良または保持,例.永久凍土の保持 (2,003) | 熱,電気的または電気化学的手段によるもの (13)

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国際特許分類[E02D3/11]に分類される特許

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【課題】二酸化炭素の発生を抑えた土質改良が行える土質改良方法を提供する。
【解決手段】工事現場から採取される土壌を工事現場又は工事現場近傍にある土質改良装置1の土壌投入部6に投入する投入工程と、投入部6から投入された土壌を破砕部7によって破砕すると共に加熱する加熱・破砕工程と、破砕された土壌に改良剤投入部9より改良剤を投入する改良剤投入工程と、土壌と改良剤とをミキサー10により攪拌する攪拌工程と、ミキサー10によって改質された土壌を土質改良装置本体5外部へと排出する改質土壌排出工程からなり、改質すべき土壌が発生する工事現場に土質改良装置1を搬入して、常に現場又は現場近傍にて土壌の改質が行えるようにして、土壌を遠方の土質改良施設まで運搬する必要をなくすことができる。また、加熱することで土壌の水分を調整して処理することができる。 (もっと読む)


【課題】土の移動や土盛り工事、宅地造成工事に伴う土の乾燥に電磁波を応用した技術を提供する。
【解決手段】軽量アングル架台に、内側に電磁波反射板、外側に電磁波シールド塗膜を配した内板を固定し、一方を解放した電磁波放射箱を形成する。該放射箱の内側に電磁波発生装置および電磁波錯乱装置を設け、該放射箱の外側に密着させてアルミハニカムベースを固定する。電磁波発生装置と電磁波錯乱装置に配線を施して単体電磁波発生手段とし、該単体電磁波発生手段を本体積載部に複数装着して電磁波照射本体部14とする。電磁波照射本体部14の側面に通気排出口15、およびスカート部分が上下にスライド出来る電磁波シールドカーテン9を装着する。トラックに電磁波照射制御部、発電機部20、本体格納部21、リモコンアンテナおよび電磁波反射板23を設け、電磁波照射本体部14を装着する。 (もっと読む)


【課題】 電気化学的な原理を応用し、地盤、多孔材料などの物質を硬化することにある。
【解決手段】 物質4内に陽イオン2を供給する陽極11と、物質4内に陰イオン3を供給する陰極12と、陽極11と陰極12間に電圧を印加する電源1とを備え、陽極11と陰極12の間に電圧を印加して、該物質4内に陽イオン2と陰イオン3を供給し、物質4内で結合して該物質4を硬化する、物質の硬化装置、及び硬化方法。
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【課題】 汚染分布に軽重の差がある土壌や異質な埋設物が存在する土壌であっても、浄化むらを解消するための電極を追加設置することなく簡易な方法で汚染土壌を均質に且つ効率よく浄化できる電気修復法を採用した汚染土壌の原位置浄化方法を提供する。
【解決手段】 汚染土壌1に陰極2bと陽極3bが配置される少なくとも一対の電極井2、3を形成し、両電極間に電圧を印加して汚染土壌1に電場を形成し、形成された電場に沿ってイオン態の汚染物質を前記電極井2、3に回収する汚染土壌の原位置浄化方法であって、前記電極井2、3の周辺の汚染土壌1に形成される電場を調整する導電性部材8を敷設する。
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【目的】 建造物の敷地内または温室等限られた地域内における、地電位の高低差によって起こる健康障害や植生を改善するために、金属アースと炭素アースの埋設によって、その地域の地電位の高低差を改善すると共に、アース埋設エリヤの中をマイナス電子に替えて、人間を始めそこに生息する生体のPHを弱アルカリに導く自然の性質を人工的に造り出そうとするものである。
【構成】 金属アースと炭素アースを地中深く埋設してアースの先端を地表に露出させ、金属アースの先端を放射状に拡散して地表の土壌に接触させ、地表面には微粉炭を満遍なく散布撹拌して、地表面のエリヤ全域をカバーする巨大なアースとして、地電流を集めこれをマイナス電子として空中へ放出する。 (もっと読む)


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