国際特許分類[E02D31/08]の内容
固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 基礎,根切り;築堤;地下または水中の構造物 (13,583) | 基礎または基礎構造物の保護設備;土または地下水に対する基礎の保護設備,例.油による汚染の防止または処理 (365) | 基礎地盤における振動または運動の伝達に対するもの (107)
国際特許分類[E02D31/08]に分類される特許
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振動低減機能を有する地盤改良構造体及び振動低減工法
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建物の基礎構造
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土工材料締固め施工時の防振材及び防振方法
【課題】土工材料締固め施工時において、構造物に悪影響を与えないようにする。
【解決手段】土工材料締固め施工時の防振材は、土工材料3が敷均される構造物1の直背後に設けられる防振材2よりなり、上記防振材は、多数の線条が不規則な多数のループをなして絡み合う立体網状のマット状部材であり、上記土工材料の締固め施工時に用いられる振動締固め機により生ずる構造物への振動の伝播を低減する。
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深い土被りを有する構造物の免震材を用いた地震荷重低減工法
【課題】 土被り地盤がある橋脚や高架橋などの構造物に対する土被り地盤の拘束を緩和して、作用する地震荷重を低減させることができる、深い土被りを有する構造物の免震材を用いた地震荷重低減工法を提供する。
【解決手段】 深い土被りを有する構造物の免震材を用いた地震荷重低減工法において、構造物1の周囲に、土被り地盤2に対する剛性比が小さく柔らかい材料からなる免震材3を壁状もしくは柱状に構築し、前記構造物1に対する土被り地盤2の拘束を緩和して、前記構造物1に作用する地震荷重を低減させる。
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振動伝播阻止方法
【課題】空溝を利用し、その溝側壁の崩壊対策を図ると共に、空溝を挟んでその一方側から他方側への振動の伝播を有効に阻止することのできる振動伝播阻止方法を提供する。
【解決手段】各種車両の走行や各種機械の稼動によって振動する場所23又は構造物とこれの近くに建てられた住宅22等建物との間の地盤Gを所定深さ掘削して、振動伝播阻止用の空溝1を形成すると共に、空溝1の対向する掘削側面2,2に山留め壁3を構築し、対向する山留め壁3の所定高さ位置に腹起こし4を取り付けて、両腹起こし4,4間に切梁5を介装すると共に、腹起こし4と山留め壁3との間に、振動吸収緩衝機能を有するキャンバー7を挟着する。
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防振構造
【課題】施工コストを抑えつつ構造物の振動を効果的に低減できる防振構造を提供すること。
【解決手段】防振構造は、振動発生源の近傍に構築される建物1の防振構造である。この防振構造では、建物1の地下躯体10の外周には、山留壁20が構築される。この山留壁20の芯材であるH鋼22と地下躯体10の各階床レベルの外周部との間には、山留壁20から地下躯体10に伝わる振動を、地下躯体10の各階床レベルで集中的に減衰させる防振ゴム31A〜31Dが設けられる。
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カルバートの地中埋設構造
【課題】地中に埋設されたカルバートに起因する振動によってその周囲に在住する住民が不快を感じるのを、住居する建物に依存することなくより広い範囲で回避できるようにしたカルバートの地中埋設構造を開示する。
【解決手段】カルバートの地中埋設構造は、地中に埋設されたカルバート1と、第1の振動発生源からカルバートまでの第1の振動伝達経路内および/または前記カルバートで共振した振動が外部へ伝達する第2の振動伝達経路内においてカルバートに近接してかつカルバートに沿うようにして配置された防振壁10、20とを備える。
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応答解析装置、方法及びプログラム
【課題】解析対象モデルのうち内部領域より外側の範囲が非線形の挙動を示す応答解析における解析精度の向上を実現する。
【解決手段】内部領域と外部領域との間に波動境界モデルとしてエネルギー伝達境界が設けられた解析対象モデルに対し、まず外部領域の地盤について非線形の時刻歴応答解析を行って各解析時刻(Δt刻み)での地盤の物性値を算出し(38)、算出した物性値に基づき外部領域の地盤を含むエネルギー伝達境界の伝達境界マトリクス及びインパルス応答をΔtb(>Δt)刻みで算出し(40〜44)、全解析時刻のインパルス応答を補間演算によって算出し(46)、解析対象モデルの時刻歴応答解析を全解析時刻について行う(52)。
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地中壁の構築方法
【課題】地中壁に作用する土圧に対して十分に抵抗でき長期安定性を確保できるうえ、容易な施工方法により地中壁を構築することができる。
【解決手段】地中防振壁3を設置する充填部Kを地盤中に掘削し、充填部Kに対して所定のベントナイト有効乾燥密度となるように調整したベントナイトと水の混合物、又はベントナイトと骨材と水の混合物である高濃度スラリー4を充填部Kに充填することで地中防振壁3を構築する。高濃度スラリー4は、充填部Kの深さ位置の土圧に見合ったベントナイト有効乾燥密度となるように調整するようにした。
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地盤変位吸収免震構造
【課題】地中免震壁の長期安定性を確保できるうえ、地震時の開削トンネルなどの地中構造物への応力低減を図ることができる。
【解決手段】周辺地盤と地中構造物2との間に吸水膨潤性を有する粘土系材料からなる連続した壁状の地中免震壁4を設置するようにした。地中免震壁4の壁幅Dは、0.2〜2.5mであり、地中免震壁4を構成する粘土系材料は、ベントナイトと水の混合物であり、この混合物からなる材料で満たされている領域がベントナイト有効乾燥密度で300〜1200kg/m3とした。
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