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国際特許分類[E02D33/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 基礎,根切り;築堤;地下または水中の構造物 (13,583) | 基礎または基礎構造物の試験 (71)

国際特許分類[E02D33/00]に分類される特許

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【課題】1回の静的水平載荷試験により杭の水平抵抗のばらつきを求める杭の水平載荷試験方法を提供する。
【解決手段】1本の試験杭と、試験杭と異種で、かつ、互いに同種のn(nは2以上の整数)本の反力杭を施工し、試験杭に荷重を水平方向に加え、反力杭各々の変位量を測定し、反力杭各々の荷重−変位量曲線を作成し、反力杭各々の荷重−変位量曲線を比較することにより杭の水平抵抗のばらつきを評価することを特徴とする杭の水平載荷試験方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鋼管矢板等の杭を圧入しながら地盤の支持力を測定できると共に前記支持力をリアルタイムで記録、管理できる油圧圧入機支持力測定装置を提供する。
【解決手段】油圧圧入機10の第1ジャッキ用油圧ホース30の中間部には油圧圧入機支持力測定装置34の圧力変換器取付体36が配設されている。この圧力変換器取付体36には第1ジャッキ用油圧ホース30を流れて油圧ジャッキ装置18に流入するオイルが流れるようになっている。圧力変換器取付体36には圧力変換器38が設けられ、圧力変換器38は圧力変換器取付体36を通過するオイルの圧力を電流に変換する機能を有している。圧力変換器38はひずみ測定器42と接続されている。ひずみ測定器42はプリンター46と接続されており、鋼管矢板1を圧入している時の圧力の値等をプリントすることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】1回の静的水平載荷試験により多数の杭の水平抵抗を求める杭の水平載荷試験方法を提供する。
【解決手段】施工された複数の本杭のうち、1本を試験杭、少なくとも1本は試験杭と異種であるn(nは1以上の整数)本を反力杭として選択する。そして、試験杭および反力杭の各々に荷重評価装置を設け、試験杭および反力杭の各々に変位計を設ける。そして、試験杭および反力杭に荷重を載荷し、荷重評価装置により試験杭および前記反力杭の各々の荷重を計測し、変位計により試験杭および反力杭各々の変位量を計測する。そして、試験杭および反力杭各々の荷重−変位量曲線を作成し、荷重−変位量曲線により杭の水平抵抗を評価する杭の水平載荷試験方法。 (もっと読む)


【課題】反力杭や反力桁を不要にして載荷反力を得ることができ、周面摩擦力に関する情報を得ることができ、且つ試験杭を本設杭として使用することを可能にする場所打ち杭の先端支持力確認方法を提供する。
【解決手段】地盤Gを掘削して形成した掘削孔1の内部に、載荷用ロッド11aの先端に載荷板11bを設けて形成した荷重伝達部材11を掘削孔1の孔底1aに載荷板11bを接触させて設置するとともに、この荷重伝達部材11との間にフリクションカット12を施した状態でコンクリート2を打設して場所打ち杭Bを形成する。そして、場所打ち杭Bの杭頭から上方に配された載荷用ロッド11aの頭部に載荷装置14を設置するとともに、コンクリート2に埋設固定された鋼材13に繋げて載荷装置14上に反力部材15を設置し、反力部材15で反力を確保しつつ載荷装置14によって荷重伝達部材11から場所打ち杭Bの先端に荷重を載荷する。 (もっと読む)


【課題】1回の静的水平載荷試験により杭の水平抵抗のばらつきを求める杭の水平載荷試験方法を提供する。
【解決手段】1本の試験杭と、試験杭と同種のn(nは1以上の整数)本の反力杭を施工し、試験杭に荷重を水平方向に加え、試験杭の変位量を測定し、反力杭の変位量を測定し、試験杭の荷重−変位量曲線を作成し、反力杭の荷重−変位量曲線を作成し、試験杭の荷重−変位量曲線と、反力杭の荷重−変位量曲線とを比較することにより杭の水平抵抗のばらつきを評価することを特徴とする杭の水平載荷試験方法。 (もっと読む)


【課題】構造物の地下埋設物に加わる地震の衝撃力を可視化して測定する。
【解決手段】破壊強度の異なる複数種類のマイクロカプセル8に破壊強度別に色相の異なる染料或いは顔料を封入し、該各マイクロカプセルを破壊強度別に配した感圧発色体5を構造物1の地下杭2等衝撃力測定部位に設け、地下杭が受けた地震衝撃力に応じてマイクロカプセルが破壊されることで発現した染料或いは顔料の色相により、地下杭が受けた地震衝撃力を測定することを特徴とする地震衝撃力の測定システム。 (もっと読む)


【課題】構造物の地下埋設物に加わる地震の衝撃力を可視化して測定する。
【解決手段】染料或いは顔料を破壊強度の異なる複数種類のマイクロカプセル9に封入し、該マイクロカプセルを配して形成される感圧発色体5を、地下埋設物である地下壁2や地下杭11に垂直方向及び水平方向に略等間隔なマトリクス状に複数配設して、地下壁が受けた地震衝撃力に応じてマイクロカプセルが破壊され、該マイクロカプセルに封入された染料或いは顔料が放出されることによって発現する発色の状態によって地下壁が受けた地震衝撃力を二次元的或いは三次元的に測定する。 (もっと読む)


【課題】構造物の地下埋設物に加わる地震の衝撃力を可視化して測定する。
【解決手段】染料或いは顔料が破壊強度の異なる複数種類の白色不透明のマイクロカプセル8に封入されて形成される感圧発色体5を被検体である地下杭2の衝撃力測定部位に設け、該衝撃力測定部位で受けた地震衝撃力に応じて前記マイクロカプセルが破壊されることにより染料或いは顔料が放出されて発色する感圧発色体の発色濃度によって地下杭が受けた地震衝撃力を測定する。 (もっと読む)


【課題】地中構造物上部地盤において、地中構造物の変状を伴わない地盤陥没が発生する箇所を抽出すること。
【解決手段】抽出部15aは、領域情報記憶部14aおよび設定条件記憶部14bに格納された領域情報および各種設定値を用いて、地中構造物上部の地盤が地下水および浸透水により飽和状態または飽和状態に近い状態となり、地中構造物上部の地盤と地中構造物内部との間で動水勾配が生じる可能性がある箇所であるか否かを判定する第一の判定処理と、地中構造物上部の地盤にて固結度の異なる堆積物が接触する箇所であるか否かを判定する第二の判定処理とを行なう。そして、抽出部15aは、各判定処理の判定結果に応じて、陥没する可能性の度合いを示す点数を順次加算することで合計点数を算出し、算出した合計点数と所定の設定値とを比較することで、陥没の発生する度合いが分類された箇所(陥没箇所)を抽出する。 (もっと読む)


【課題】構造物の地下埋設物に加わる地震の衝撃力を可視化して測定する。
【解決手段】発色前の染料前駆体と前記染料前駆体を発色させるための顕色剤とを備え、該染料前駆体と顕色剤との少なくとも一方を破壊強度の異なる複数種類のマイクロカプセル9に封入して形成される感圧発色体5を地下杭2の近傍に設け、該地下杭近傍にて受けた地震衝撃力に応じて前記マイクロカプセルが破壊されることにより染料前駆体と顕色剤とが反応して発色する感圧発色体の発色濃度によって地下杭が受けた地震衝撃力を測定する。 (もっと読む)


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