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国際特許分類[E02D7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 基礎,根切り;築堤;地下または水中の構造物 (13,583) | 矢板壁,杭,型枠管またはその他の型枠の設置のための方法または装置 (700)

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【課題】簡単な構成で作業装置当接部材の回動を規制することができ、過巻検出装置を確実に作動させることができる杭打機を提供する。
【解決手段】杭打機本体に立設したリーダ14に沿って設けられるガイドパイプ20に作業装置当接部材24を上下動可能に装着し、作業装置当接部材24をリーダ上部のトップシーブブロックから吊持用のワイヤーロープによって吊持した過巻検出装置を備えた杭打機において、作業装置当接部材は、内側に前記ガイドパイプを抱持する断面半円以上の円弧状装着部24aが設けられるとともに、作業装置当接部材とリーダとに、互いに当接することによって作業装置当接部材のガイドパイプを中心とした回動範囲を規制するガイド片28とガイドレール29とからなる回動範囲規制部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】工期の短縮化や施工コストの低減化を図る。
【解決手段】本発明は、基礎杭打設空間3が形成された導枠1,19をクレーン5,8により吊り上げ、沿岸水域の所定位置に設置する工程と、クレーン5,8を使用して導枠1,19の基礎杭打設空間3に基礎杭16を建込み、打設する工程と、クレーン5,8を使用して導枠1,19及び導杭6a,6b,6c,6dを引き抜く工程とを備え、前記基礎杭16を打設する前に、掘削装置15を水平移動させながら基礎杭16の打設範囲の海底地盤を繰り返し掘削し、攪拌すると共に、該海底地盤の障害物を破砕する工程を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建設機械のベースマシンを小型化して狭隘地への搬入・搬出を容易に行えるとともに、作業内容に応じて最適な駆動源を選択的に用いることができる建設機械を提供する。
【解決手段】上部旋回体13に、下部走行体12及び作業装置18を駆動するための油圧を制御する油圧制御部と、下部走行体12を駆動させる出力を有する第1油圧ユニット17を搭載する油圧ユニット載置部13cと、油圧制御部からの油圧配管と外部の油圧配管とを着脱可能に接続するための油圧配管接続部13dとを備えると共に、第1油圧ユニット17と、作業装置を駆動させる出力を有する第2油圧ユニット20とを備える。走行のみを行うときには第1油圧ユニット17からの配管を油圧配管接続部13dに接続し、作業装置18を使用するときには杭打機11とは別に設置した第2油圧ユニット20からの配管を油圧配管接続部13dに接続する。 (もっと読む)


【課題】リーダを前方に倒す形式の杭打機のリーダの下端に下部リーダを簡単かつ安全に着脱することができる下部リーダ着脱治具及び下部リーダの着脱方法を提供する。
【解決手段】下部リーダ着脱治具21は、治具本体22の長手方向一端部に下部リーダ18の治具装着部19に装着される下部リーダ装着部23を、長手方向他端部にバランスウエイト28を着脱可能に装着するためのウエイト装着部24をそれぞれ備えるとともに、ウエイト装着部にバランスウエイトを装着した状態で、下部リーダ装着部に下部リーダを装着した状態又は装着していない状態でそれぞれ吊り上げるための複数の吊持部(下部リーダ側吊持部25,ウエイト側吊持部26,中央吊持部27)を備えている。 (もっと読む)


【課題】杭打機の基本構成を大きく変更することなく、リーダの長さを短くして空頭高さ制限が厳しい場所でも掘削作業を行うことが可能な杭打機のロッドドライブ着脱方法を提供する。
【解決手段】杭打機11のリーダ17に昇降可能に設けられた回転駆動装置19に、上端にスイベルジョイント26を取り付けたロッドドライブ24を装着し、該ロッドドライブの下端に掘削ロッド27を連結して掘削作業を行う杭打機におけるロッドドライブの着脱方法において、前記ロッドドライブ24をトップシーブブロック22から繰り出されたワイヤ29によって吊り上げて回転駆動装置19に着脱する際に、ロッドドライブの軸線から外れた位置を吊り上げてロッドドライブを傾斜状態とすることで、スイベルジョイントとトップシーブブロックとが干渉しないようにする。 (もっと読む)


【課題】大型の装置を必要とせず、低空頭条件下で既製杭の施工を可能とする。
【解決手段】初期掘削工程10で、中空の第1の杭を杭把持装置で把持して建て込み、第1の杭に掘削ロッドを挿入し、地盤に第1の杭より大径の縦穴を掘削する。杭継工程12で、掘削ロッドに第2の杭へ挿入した中継ぎ掘削ロッドを接続すると共に、第1の杭の頭部に第2の杭を接続し、第2の杭を中継ぎ掘削ロッドが取付けられた杭打ち機に吊り下げる。杭沈下工程14で杭把持装置の把持を開放し、掘削ロッドで縦穴を掘削しながら第1の杭と第2の杭を縦穴に沈下させる。根固め部形成工程16で第1の杭の先端部が所定位置に達したら杭把持装置で杭を把持し、掘削ロッドで掘削しながら根固め液を注入攪拌して根固め部を形成した後、掘削ロッドを引き上げる。杭根固め工程18で第1の杭の先端部を根固め部に沈下させる。 (もっと読む)


【課題】鋼管矢板の共下がり現象の発生を容易かつ確実に防止することが可能な共下がり防止治具およびヤットコ、鋼管矢板の打設方法を提供することを目的とする。
【解決手段】継手22,23の外側面に固定される一対の固定部2,2と、外周面に雄ネジが形成された軸部材3と、この軸部材3の軸方向に沿って摺動可能・周方向に沿って回転可能とされ、かつ略台形ブロック状に形成されたキャンバー4,5と、このキャンバー4,5を上下から挟み込むようにして軸部材3に螺合する複数の締結部材6,6とを備え、一対の継手22,23のうち、先行打設される鋼管矢板10側の継手22に位置するキャンバー4の傾斜面4aは下向きとされ、後行打設される鋼管矢板10側の継手23に位置するキャンバー5の傾斜面5aは上向きとされている。すなわち、キャンバー同士の当接を利用して鋼管矢板の共下がりを防止する。 (もっと読む)


【課題】 従来の杭打ちは、杭打ち機などの重機で施工していたが、地盤が軟弱で重機が入らない場所や、緊急を要する場合には、従来の杭打ち機は使えなかった。そこで、本発明は、飛行機から爆弾を落とす代わりに、杭を投下するものである。

【解決手段】 本発明の杭打ち方法は、戦闘機(1)によって上空まで運ばれた杭(2)は、爆弾を投下するように杭(2)を投下して、目的地に落ち、刺さるものである。また、ヘリコプター(4)を使用する方法は、誘導紐(3)によって杭(2´)を誘導する物である。 (もっと読む)


【課題】工程数を少なくするとともに杭の水平耐力を向上させる。
【解決手段】地盤Gを拡大掘削するとともに地盤改良材30を貯留可能なホッパーとして機能する外枠体21と、杭10の杭芯を当該ヤットコ20の回転中心に略一致させた状態を保持するガイド22と、を備えるヤットコ20を用い、杭10を当該ヤットコ20の回転中心に略一致させた状態で保持し、該ヤットコ20を利用して杭10を地中に埋設するとともに外枠体21によって杭10の周辺を拡大掘削し、外枠体21に貯留されている地盤改良材30を、ヤットコ20を地中から引き上げながら拡大掘削した部分に打設することによって当該杭10の周辺を地盤改良する。ヤットコ20の地中への推進時および地中からの引き上げ時に当該地中での抵抗を受けて地盤改良材30の流出孔を開閉する開閉蓋24が設けられたヤットコ20を利用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】工程数を少なくするとともに杭の水平耐力を向上させる。
【解決手段】地盤Gを拡大掘削する外枠体21と、杭10の杭芯を当該ヤットコ20の回転中心に略一致させた状態を保持するガイド22と、を備えるヤットコ20を用い、杭10を当該ヤットコ20の回転中心に略一致させた状態で保持し、該ヤットコ20を利用して杭10を地中に埋設するとともに外枠体21により杭10の周辺を拡大掘削し、ヤットコ20を介さずに、拡大掘削した部分に地盤改良材30を打設することによって当該杭10の周辺を地盤改良する。ヤットコ20が回転力を伝達する杭10の上部に別の杭が接続されてガイド22に保持されていることが好ましい。また、ヤットコ20を地中から引き上げた後、拡大掘削した部分に地盤改良材30を打設することが好ましい。 (もっと読む)


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