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国際特許分類[E02F3/40]の内容

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国際特許分類[E02F3/40]に分類される特許

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【課題】効率よく表層土壌を薄く剥ぎ取る収集車両を提供する。
【解決手段】表層土壌の剥ぎ取り収集用の開口部13と、土の排出口97とを有し、開口部13の横幅寸法W1が車両1の横幅寸法W2以上であるバケット11と、車両1の前方側に開口部13を前方側に向けてバケット11を配置できるバケット支持部5と、開口部13の近傍に設けられて土を破砕する破砕装置80と、バケット11の内奥部に収集された土を排出口97に搬送する第1搬送装置91と、排出口97に搬送された土を、車両1の後部まで搬送する第2搬送装置92と、を有する表層土壌の剥ぎ取り収集車両。 (もっと読む)


【課題】ピンによって回動可能に連結された部材間に装着されるシムにおいて、着脱が容易でかつ動作中に抜け落ちるおそれがないシムを提供する。
【解決手段】シム1は一定の厚みを有する板体(平板)であり、正面視において左右対称であり、C字状でかつ周縁の一部が突出したような形状である。シム1は、本体部2、ピン穴部3、開口部5、及び突出部6を有する。ピン穴部3は中心角が180度超の円弧部を有し、円弧部7の端部8a,8b同士を結ぶ直線の長さL1は、円弧部7の直径D2よりも小さい。開口部5はピン穴部3と連通しており、外側に向かって拡径している。シム1は開口部5を介してピンの側面側から着脱可能である。突出部6は本体部2の周縁11上であって、円弧部7の中心を挟んで開口部5のちょうど反対側の位置に設けられている。突出部6を利用することによりシム1の着脱を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】硬質地盤でも掘削可能な特殊形状の掘削刃を提供する。
【解決手段】地盤の掘削に使用される拡底バケット2の土砂取込口23の地盤に先に接触する側の縁部となる拡幅翼部22の側縁22aに沿って取り付けられる掘削ビット1である。
そして、刃面部11と、それに略直交するように刃面部と一体化される直交刃部12とを備えている。ここで、直交刃部は、刃面部の地盤に先に接触する側の側面に設けられる。また、直交刃部は、刃面部の幅方向の略中央に設けられることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 前側リンクとアームとの隙間に入り込んだ石等を噛み込まないように逃すことにより、この石等によって前側リンクとアームが損傷するのを防止する。
【解決手段】 前側リンク21のバケット側ボス22とシリンダ側ボス24との間に位置する左,右の外側板26の内側に、アーム13の上面板13Aに向けて拡開し、互いの間隔寸法が大きくなる方向に傾斜した左,右の内側傾斜板27をそれぞれ設ける構成とする。従って、前側リンク21とアーム13の上面板13Aとの間に石Rが入り込んだ状態で、バケット16を下側に回動し、前側リンク21をアーム13の上面板13Aに接近させたときには、この石Rを左,右の内側傾斜板27による傾斜面に沿って前側リンク21の上側に逃すことができる。 (もっと読む)


【課題】 バケットの任意の角度においてバケットの開放口を蓋で閉鎖できる
ようにしたバケット装置を提供する。
【解決手段】 操作アームの先端にバケットのブラケットをバケットピンの圧
入によってピン連結するとともに、バケットの開放口を蓋で閉鎖するようにしたバケット装置において、上記蓋(20)の基部にはレバー(23)の一端部が一体的に設けられ、該レバーは上記バケット(10)のブラケット(11)に回動自在に連結され、上記レバーの他端部にはアクチュエータ(30)の駆動部分(30A)が連結され、上記アクチュエータの基部は上記バケットのブラケットに回動自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を有する構造で、簡単でかつ安価に製作できるようにする。
【解決手段】 アタッチメント7をブーム3及びシリンダ4と連結するアタッチメント連結枠は、ブーム3の左右一対のブーム部材3Aの左右先端間にわたる長さの枠本体20を有し、枠本体20の前側に、アタッチメント7のシリンダ側連結部13を下方から掬いながら係合する中央の上連結部22と、この上連結部22で掬い上げた前記アタッチメント7の左右ブーム側枢着部12を装着する左右の下連結部21とを有している。枠本体20の後側に、前記中央上連結部22の後側でシリンダ4に枢支連結されるシリンダ連結部24と、前記左右下連結部21の後側でブーム3の先端に枢支連結される左右ブーム枢支部23とを有している。前記枠本体20は中央上連結部22と左右下連結部21とを架設材25で連結している。 (もっと読む)


【課題】バージ船が上下するような場合であっても、バージ船の甲板を損傷することなく、石炭等の荷揚げを行うことができるバックホーに取り付けられるバケットを提供する。
【解決手段】バックホーに後部が取り付けられて用いられるバケット1は、底部プレート8と、底部プレート8の後端から上方に向かって伸びる後方プレート10と、下端が底部プレート8の前端に回動可能に接続され、上方に向かって伸びる前方プレート20と、前方プレート20の両側縁に接続された一対の前方側部プレート22と、底部プレート8及び後方プレート10の両側縁に接続された一対の後方側部プレート12と、前方プレート20が、底部プレート8に対して、第1の所定の角度以上、前方に回転しないように拘束するストッパ部材18、26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 異なる機種間で部品を共通化したアタッチメント装着装置を提供する。
【解決手段】 ロックピンモータ402の出力軸にはピニオン403が装着され、ピニオン403には一対の水平なラック404U、404Lが噛合されている。ラック404U.404Lは、ピニオン403の近傍に設けられたガイド405によって水平方向に円滑にガイドされ、ピニオン403のラジアル方向について支承されている。これによって、ピニオン403の駆動力は確実にラック404U,404Lに伝達される。ロックピン407Pは、プレート112R、113Rと112L,113Lをそれぞれ貫通し、ラック404U,404Lの先端に設けられている。ロックピン407Pは、ラック404U,404Lの水平方向摺動によってバケット連結部320に対して進退し、バケット112のアタッチメント装着装置300に対する装着、取り外しが行われる。 (もっと読む)


【課題】木材のグラップル作業並びに地面の地均し及び掘削が行えるグラップル装置において、旋回ベアリングの損傷を防止して耐久性を向上させる。
【解決手段】木材のグラップル作業並びに地面の地均し及び掘削を行うグラップル装置において、油圧ショベルのアームの先端に揺動可能に支持される取付ブラケットと、取付ブラケットに対して旋回ベアリングを介して回転自在に接続されるフレーム35と、フレーム35に連結され、アームの揺動操作により地均し及び掘削作業を行う第1トング40と、第1トング40に対向して配置され、フレーム35に対して揺動可能に軸支された第2トングとを設ける。第1トング40の基端側をフレーム35に第1連結ピンによって支持すると共に、この第1連結ピンから離れた位置で固定ストッパ60によってフレーム35に固定し、第1トング40に所定の負荷が加わると、固定ストッパ60が外れるように構成する。 (もっと読む)


【課題】グラップルの強度及び開閉耐久性に優れ、簡単な構造からなり設計自由度が高いグラップル付バケット装置の提供を目的とする。
【解決手段】土木・建設機械の上下に回動するアームの先端部に回動自在に取り付けたバケットと、バケットのアーム側基端部に回動自在に枢着したグラップルを備え、前記グラップルの開放端側がバケットの内側に回動する範囲を規制する内ストッパを当該バケットの内側に有し、前記グラップルが前記バケット開口部から開く方向に回動する範囲を規制する回動ストッパを当該グラップルの回動軸に取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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