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国際特許分類[E02F5/10]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 掘削;土砂の移送 (7,953) | 特殊目的用掘削機または特殊目的用土砂移送機械 (265) | 深溝または溝の掘削用 (221) | 溝を補強するための装置を有するもの;管路を作製または組み合わせるための装置または管路またはケーブルを敷設するための装置を有するもの (43)

国際特許分類[E02F5/10]に分類される特許

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【課題】限られた施工空間での施工を可能とし、簡便かつ安価に既設の鉄筋コンクリート部材のせん断耐力を向上させることを可能とした鉄筋コンクリート構造物のせん断補強方法および補助装置を提供する。
【解決手段】既設の鉄筋コンクリート構造物1に補強部材挿入孔2を削孔する削孔工程と、補強部材挿入孔2に可撓性を有するせん断補強部材20を挿入する配置工程と、補強部材挿入孔2に充填材30を注入する充填工程とを備える鉄筋コンクリート構造物のせん断補強方法と、配置工程においてせん断補強部材20を誘導するように、補強部材挿入孔2の孔口に設置された半割筒状の誘導部12を有する補助装置10。 (もっと読む)


【課題】掘削時に上下水道管、ガス管、高圧電線等の存在を知らせるために、埋設管の直上の地中に埋設して用いる埋設標識シートの、簡便で安価な加工装置及び加工方法を提供する。
【解決手段】複数のモーターにより駆動し、折り畳み機構として折り込みバー及び/又は圧搾空気排出機構を用い、溶着機構として溶着棒を用いることにより、簡便で安価な埋設標識シートの加工装置及び加工方法を得る。 (もっと読む)


【課題】輸送上の問題もなく、施工性に優れ、カルバート本体とウイングとを強固に一体化することが可能なウイング付きカルバートおよびその施工方法の提供。
【解決手段】ボックスカルバート2と、このボックスカルバート2の開口端近傍の側方に固定されるウイング3とを含むウイング付きカルバート1であって、ボックスカルバート2が、開口端近傍の側方に、略水平面内でループ状に突出させたウイング連結用鉄筋10が、上下方向に複数配設されたものであり、ウイング3が、略水平面内でループ状に突出させたカルバート連結用鉄筋12が、ウイング連結用鉄筋10の位置に合わせて上下方向に複数配設されたものであり、ウイング連結用鉄筋10およびカルバート連結用鉄筋12が、現場打ちコンクリートにより一体化される。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で作業も容易に行えることは勿論、一つのマンホール40に高さが異なる状態で接続されていて、しかも人が入れない程の細い管路41内であっても、走行車20等を導入することができる導入装置10を提供すること。
【解決手段】マンホールの一つ内に挿入される挿入杆11と、この挿入杆11に位置調整可能に連結される導入本体12と、この導入本体12の下部に連結した走行車用の支持台13とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】既設の鉄筋コンクリート構造物の壁面部に形成された配筋用縦スリットに、補強用の鉄筋を、所定のピッチで縦方向にスムーズに配筋できる補強用鉄筋の取付け構造を提供する。
【解決手段】既設の鉄筋コンクリート構造物20の壁面部22に縦方向に延設して形成された配筋用縦スリット25に、補強用鉄筋11を上方から吊り降ろして縦方向に所定のピッチで配筋可能とする補強用鉄筋の取付け構造10であって、補強用鉄筋11は、スペーサーロッド13の両端に上部連結台14と下部受け台15とを取り付けたスペーサー治具12を、上部連結台14を介して連結した状態で吊り降ろされるようになっており、下部受け台15の凹受け部16を、先行して配筋された下段の補強用鉄筋11’の上部に載置することで補強用鉄筋11を下段の補強用鉄筋11’に支持させて、配筋用縦スリット25に補強用鉄筋11を縦方向に所定のピッチで配筋する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プレハブマンホールを構成する左右の側壁部のそれぞれにおいて、作業員の手が届く高さの位置にアンカーを取り付けることにより、プレハブマンホールの天壁における作業員の各種作業を排除して、作業員がプレハブマンホールから落下してしまう危険性を無くすことのできるプレハブマンホール用の吊り上げ治具と、プレハブマンホール用の吊り上げ方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るプレハブマンホール用の吊り上げ治具においては、角筒状に形成されているプレハブマンホールを、プレハブマンホールに取り付けているアンカーを介して吊り上げるための、プレハブマンホール用の吊り上げ治具であり、クレーン重機を利用して吊り上げる水平部材と、水平部材の両端部にそれぞれ2本ずつ取り付けたワイヤーにより構成され、個々のワイヤーの先端部に、プレハブマンホールのアンカーに掛け止めする掛止体を備えている。 (もっと読む)


【課題】何度も再利用可能な間隙水圧測定装置、それを用いた軟弱地盤改良工法、地下埋設物が埋設される地盤の動態把握方法、及び盛土構造物が造成される地盤の動態把握方法を提供する。
【解決手段】上端側21aが地上まで延びて配置される管体21と、前記管体21の開放された下端側21bに設けたフィルタ部22と、前記上端側に取り付けた圧力センサー24とを備えており、前記管体の上端側21aには前記フィルタ部を通して管内に入り込んだ地盤内の間隙水の水面との間に空気溜23が形成されるようになっており、前記管体の上端側21aに形成される空気溜23内には圧力センサー24の受圧部24aが露出するように配置されており、この圧力センサー24の受圧部24aによって地盤内の間隙水圧の変動によって変化する前記管内に入り込んだ間隙水の水位の上昇又は降下による前記空気溜23内の空気圧の変化を測定するようにした。 (もっと読む)



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【課題】設置場所に合わせて仕様を適宜変更することができる栓体を備えた電線共同溝の特殊部を提供する。
【解決手段】特殊部1は、底版部2を有するボックス本体5を備える。この特殊部1は、電線共同溝内にケーブル(図示しない)などを配置したり、ケーブルの支線を引き出したりするなどのため、電線共同溝に対し一定間隔ごとに配置される。底版部2には、貫通穴6が形成され、当該貫通穴6に栓体7が設けられている。栓体7は、特殊部1内に流入した水を外部へ排出し得るように構成された逆流防止機能付栓体と、閉塞するだけの閉塞用栓体とを適宜変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】電力ケーブル・通信ケーブルを例えば狭隘な歩道や道路区間に埋設施工するに際し、両ケーブルを一管の電線共同溝内に収容できるようにする。
【解決手段】隔壁11を介して内部を電力ケーブル収容部S1、通信ケーブル収容部S2に仕切って成るトラフ本体1と、該トラフ本体1に被着する蓋体2とを備える。トラフ本体1・蓋体2は、廃プラスチックとフライアッシュとを配合したリサイクル樹脂製素材で形成する。トラフ本体1は、平面から見て直線状あるいは湾曲状に形成し、一方の端部に形成の雄形嵌合部6と、隣接配置する他のトラフ本体1における他方の端部に形成の雌型嵌合部5とを雌雄の直接嵌合によって連結する第1連結手段3、一方の端部に形成の雌型嵌合部5と、隣接配置する他のトラフ本体1における他方の端部に形成の雌型嵌合部5とをジョイント部材を使って連結する第2連結手段の少なくともいずれかを備えている。 (もっと読む)


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