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国際特許分類[E03B1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 取水,集水または配水の設備またはその方法 (1,711) | 上水用設備の方法またはレイアウト (108)

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【課題】灌漑システムを制御する方法および装置を提供する。
【解決手段】灌漑システムを制御する方法400は、通信インターフェース経由で、公益事業者からの制御信号を受信するステップ(402)を含む。本方法はまた、灌漑システムの動作を該制御信号に少なくとも部分的に基づくものにするか否かを判定するステップ(404)を含む。 (もっと読む)


【課題】高速に取送水運用計画を提示できる取送水運用制御装置を提供する。
【解決手段】制御対象の取送水系統から、配水池と、上記の配水池への流入水路とからなる部分ブロックを構成する部分ブロック構成部と、離散的な制約条件を緩和して暫定的な運用計画を策定する緩和問題最適化部と、離散的な制約条件を一つまたは複数の部分ブロックにおいてのみ考慮して、上記部分ブロックにおける運用計画を策定する部分問題最適化部と、水需要量と施設接続関係とを条件として、取送水運用コストを最小化する最適化問題を構成し、部分ブロック情報に基づいて緩和問題と部分問題を構成し、それらの結果を統合して運用計画を策定する最適化計算統合部と、策定された運用計画データを制御対象施設に送信する運用計画送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性を損なうことなくオペレータの負荷を軽減することが可能な監視制御システムを提供する。
【解決手段】送配水を行う配管系統内に存在する配管の分岐点の分岐位置、配管系統内に設置され送配水を制御する制御機器の設置位置、及び、前記制御機器の状態に関するそれぞれの情報を記憶した記憶部と、前記記憶部に記憶された情報に基づいて配管内に水が停滞している停滞水域を特定する停滞水域特定部と、前記停滞水域特定部により特定された停滞水域を報知する報知部と、を備えたことを特徴とする監視制御システム。 (もっと読む)


【課題】一定期間に求められる淡水生産水量を満足する制約のもと、造水コスト(電力原単位)が最小となる一定期間の淡水生産水量計画をスケジューリングする機能を備えた海水淡水化プラントシステムを提供する。
【解決手段】海水を淡水として生産する淡水化プラント部10を有し、生産された淡水を、配水池20を経て需要家に供給する海水淡水化プラントシステムであって、ある一定期間における海水の、所定時間毎の水質を過去の実測値に基づき海水水質予測手段32でそれぞれ予測する。最適計画演算手段では、一定期間に必要とされる淡水生産水量を、所定時間毎に割り振った一定期間の淡水生産水量計画案を複数作成し、これらについて、所定時間毎に予測された海水水質、淡水生産水量、及び予め求められた回収率を用いて淡水化のための電力原単位を算出し、これに基づき、最適淡水生産水量計画を求め、この求められた最適淡水化計画の内容を表示手段36で表示。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク環境を活用して水道メータの表示から水漏れを含む異常な水道使用を判別して利用者に報知可能とする
【解決手段】水道メータ検知ユニット10により水道メータ14の表示から水道使用状況を検知して水道使用状況検知信号を生成し、ゲートウェイ装置18を経由してサーバ22へ送信する。サーバ22は水道メータ検知ユニット10から送信された水道使用状況検知信号に基づき所定の監視周期毎に水道使用の有無を示す使用パターンを生成し、使用パターンの中から水道未使用の時間帯を検知できない場合に水漏れを判別し、判別結果を携帯電話28から報知し、不動産管理会社クライアント30からの閲覧要求に対し応答する。 (もっと読む)


【課題】水道水源の水質を安価に計測すること。
【解決手段】水質計測管理装置20が、水質を計測する計測地点の位置情報を端末装置40に送信する。端末装置40は、電気通信回線50を介して水質計測管理装置20から送信された計測地点の位置情報を受信し、電気通信回線50を介して水質計測装置30によって計測された計測地点の水質のデータを水質計測管理装置20に送信する。そして、水質計測管理装置20は、電気通信回線50を介して端末装置40から送信された計測地点の水質のデータを受信する。このような構成によれば、計測地点毎に計測装置を設置することなく任意の計測地点における水質のデータを計測できるので、水道水源の水質を安価に計測することができる。 (もっと読む)


【課題】 水需要のピークシフトを図ると共に、水処理のコストを抑えることが可能な水需給最適化システムを提供する。
【解決手段】 水需給最適化システムは、管理端末、計測装置、需要情報作成部及び上水制御装置を具備する。管理端末は、複数の住戸それぞれで水を用いた動作を行う宅内設備を、電力単価の安い時間帯に駆動させるための予約制御を作成し、宅内設備を予約制御に従って駆動させる。計測装置は、住戸で使用される水量を計測する。需要情報作成部は、複数の住戸それぞれに設けられる計測装置で計測された水量に基づいて都市部での水需要情報を作成する。上水制御装置は、水需要情報で示される水需要を満たし、かつ、電力単価の変動を参照して浄水場での処理コスト、前記浄水の送水コスト、または電力単価のピーク時の消費電力の最小化を実現するように、配水池の貯水率及びポンプの最適制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で省エネルギー化も図ることができる揚砂装置及び揚砂方法を提供する。
【解決手段】沈砂ピット11に配置した沈砂吸入管12に揚砂弁13を介して接続した沈砂貯留槽14と、沈砂貯留槽に設けられた給排気経路15及び排砂弁17を有する沈砂排出経路16と、吸入側経路18に大気吸入弁19を有するとともに吐出側経路20に大気開放弁21を有するポンプ22と、吸入側経路と給排気経路とを排気弁を介して接続する排気経路24と、吐出側経路と給排気経路とを加圧空気供給弁25を介して接続する加圧空気供給経路26と、沈砂貯留槽14に設けられた低水位検出手段27、高水位検出手段28及び沈砂貯留槽圧力検出手段29と、各検出手段で検出した沈砂貯留槽の状態に基づいて各弁を開閉する制御手段30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】配水池の配水需要を予測して、浄水池から配水池に送水を行う送水ポンプの駆動計画を策定する水運用システムにおいて、策定された駆動計画から想定される配水池の水位と実際の配水池の水位とのずれを修正する。
【解決手段】水運用システム1は、配水池A,B、送水ポンプ3a,3b、需要予測手段5、計画策定手段6、水位演算手段7を有する。需要予測手段5で予測された配水池A,Bの将来の需要予測に基づいて、計画策定手段6が、送水ポンプ3a,3bの駆動計画を策定する。水位演算手段7が、配水池A,Bの現在の水位と将来の配水量需要と、送水ポンプ3a,3bの駆動計画とに基づいて、所定期間毎に将来の配水池A,Bの水位を算出する。将来の配水池A,Bの水位が策定周期内に所定の水位範囲を逸脱する場合、水位が逸脱する前に、計画策定手段6が再度送水ポンプ3a,3bの駆動計画を策定する。 (もっと読む)


【課題】システム負荷を減らしても季節変動を的確に捉えた予測を可能とする水需要予測システムを提供する。
【解決手段】配水量X(t)を1週間周期で繰り返す時刻成分s(t)、季節変動を表わす傾向成分m(t)に分解するための解析部21と、解析対象期間の配水量実績値X(t)を時系列データとして蓄積する配水量実績値蓄積部1とを具備し、解析部21が配水量実績値を入力し、時刻成分を除去して傾向成分を求める処理と、傾向成分を時間tを変数とする季節変動近似式で表現することによって傾向成分の回帰係数を求める処理とを行うように構成するとともに、解析部21から時刻成分および傾向成分を備えた予測モデル式を取得し配水量予測値X^(t)を算出する配水量算出部41を更に具備し、配水量算出部で、時刻成分の周期Tを超えて設定されたモデル更新期間の間、同じ季節変動近似式を傾向成分に用いて繰り返し配水量予測値を算出するようにした。 (もっと読む)


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