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国際特許分類[E03B7/00]の内容

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【課題】特願2011−179747と同様の分水栓施工技術を用いながら、この施工技術の実施後に、更生管に通水することなく分水栓の水圧試験を簡易な水圧試験冶具を用いて行うことにより、更生管への通水前に漏水の可能性の有無を検査することのできる分水栓施工後の漏水検査法及び検査装置を提供する。
【解決手段】分水栓施工後の漏水検査方法であって、分水栓取付部材を分水栓取付孔を穿孔した既設管の一端開口部からロープを介して送り込む第1の工程と、分水栓取付部材のスリーブとゴム輪を前記分水栓取付孔に嵌着する第2の工程と、漏水を検査し、その後水圧試験装置を取外す第3の工程と、分水栓取付部材を漏水検査後にロープを介して既設管の一端開口部から管外に取り出す第4の工程と、分水栓を既設管の外方に突出したスリーブに装着する第5の工程、とからなることとした。 (もっと読む)


【課題】製品点数を少なくし、簡単な作業により、断水回数を半減、断水範囲の低減、もしくは断水回避を可能とする不断水ST短管及び配水管の布設工法を提供する。
【解決手段】配水管の布設工事に使用する不断水ST短管1であり、管体2の両端に形成した配管接続部3,4と、管体2内を流れる流体を遮断する仕切弁を取り付ける仕切弁着脱部5と、仮配管への分岐を可能にする止水弁を取り付ける止水弁着脱部6と、を備える。一方の配管接続部は、管体内径より大きな内径であり、他方の配管接続部は、管体内径と同形の内径である。また、両端の配管接続部は、管体内径と同形の内径である。また、両端の配管接続部は、管体内径より大きな内径である。 (もっと読む)


【課題】流体を流体路に流すだけで夾雑物が取り除かれ、滞留させることなく外部に排出することができる分岐管装置を提供すること。
【解決手段】流体管に接続され、該流体管に連通する流体路4及び流体路4に連通した分岐路5が内部に形成された管体7と、管体7内に配設され流体路4及び分岐路5の開閉切換を行う弁体6と、を備えた分岐管装置3であって、分岐路5は、流体路4よりも下方に設けられ、流体路4を流れる流体中の夾雑物を沈殿させる沈殿部5aと、沈殿部5aに連通し、分岐路5を流れる流体とともに沈殿部5aに沈殿した夾雑物を分岐路5外に導出可能とする導出部5bと、から形成されている。 (もっと読む)


【課題】分岐管装置の設置工程が簡略化されるとともに、地震等の外力に対して強度を高め、流体管路との離脱防止及び密封性が保持される分岐管装置を提供すること。
【解決手段】地中に埋設される流体管網の一方の流体管である挿口管1と他方の流体管である受口管2とに接続され、両口管1,2に連通する流体路4及び流体路4に連通した分岐路5が内部に形成された管体7と、管体7内に配設され流体路4及び分岐路5の開閉切換を行う弁体6と、を備えた分岐管装置3であって、管体7は、一体の管壁7aで構成されており、管壁7aに、弁体6の挿入口となる開口部12が形成されるとともに、開口部12を密封状に閉塞する蓋部材13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複合管を用いた更生管であっても、分岐部分の十分な水密性を確保することができ、しかも、比較的容易に施工することのできる分水栓の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る分水栓の施工方法では、スリーブを終端に取付けたロープ体の先端を連結したヘッドを、繰り出し自在及び巻取り自在とした索体の先端に取り付けたドラム装置を用意し、前記ドラム装置から前記索体を繰り出し、当該索体を分水栓取付孔が穿孔された既設管の一端から送りこむ第1の工程と、前記分水栓取付孔から前記ロープ体を引き出す第2の工程と、引き出した前記ロープ体を切断して、終端に前記スリーブを取付けたスリーブ側ロープ体をさらに引きつけて前記スリーブの先端を前記分水栓取付孔に臨ませる第3の工程と、前記スリーブを前記分水栓取付孔に嵌合させる第4の工程と、前記既設管の外方に露出した前記スリーブに分水栓を取付ける第5の工程と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】 従来、配水本管を断水せずに済む工法は存在しておらず、また、その工法に使用される特殊な止水プラグ装置も存在していなかったという点である。
【解決手段】 配水支管の上面一部をカッターで穿孔し、その孔内に合成ゴム製の止水栓を圧嵌入して止水する工程を含んだ配水管の改修工法において、前記止水後に、配水支管の止水栓の二次側を指定位置で切断し、その切断された管の開口に、先端に合成ゴム製の止水プラグを備えた案内管を挿し込み、その後、前記止水栓を引き上げて通水状態とし、前記案内管を押し込んで止水プラグを所定の位置まで送り、ナットドライバーで止水プラグに付設された締め込みナットを締め付け、前記止水プラグを押圧拡張変形して止水し、次いで配水支管の基端部から撤去すべき部分を切離し、その切離された管をスライド移動させ、前記した、切離された管に代え、新規バルブもしくは管栓と交換し、案内管を外すこととする。 (もっと読む)


【課題】水道管路内の水圧低下を軽減しつつ、水道管路内の水質を改善させることができる水質制御装置、水質管理システム、水質管理装置、及び水質管理方法を提供する。
【解決手段】残留塩素計7、水温計8、及び導電率計9を有する水質検出手段4により、水道管路10内の水質に関する情報を検出し、この検出された情報に基づき把握される水道管路10内の水質変化に応じ、排水手段3の電動弁6を制御して排水量を増減することで、水質の変化した水道管路10内の水を排出し、水道管路10内の水質を改善させる。また、水圧計2により、水道管路10内の水圧に関する情報を検出し、この検出された情報に基づき把握される水道管路10内の水圧低下に応じ、排水手段3の電動弁6を制御して排水量を減らすことで、水道管路10内の水圧低下を軽減する。 (もっと読む)


【課題】継手部の受け口内面と挿し口外面の間にヤーンが存在しないものであっても、継手部全周に亘って均一な封止を行うことができる。
【解決手段】継手部P10に受け口P11の内周面と挿し口P21の外周面の間の空間Sに通じる挿入孔P20を穿孔する工程と、挿入孔P20からシール材注入チューブ60を挿入し、シール材注入チューブ60が挿し口P21を取り巻いた状態でシール材注入チューブ60の先端部60Aを挿入孔P20の近傍に位置させる工程と、シール材注入チューブ60の先端部60Aからシール材Mを吐出させながら、シール材注入チューブ60を挿入孔P20から引き抜きように移動させ、空間内Sの全周に亘ってシール材Mを注入する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】切断刃の既設管に対する進退のストローク量を抑え、切断装置全体の小型化を実現可能な既設管の切断装置及び切断方法を提供すること。
【解決手段】密封ケースは、既設管1に対して固着され、開閉弁7が設けられた第1ケース3と、既設管1を切断する切断刃4及び切断刃4を既設管1に対して進退可能な進退駆動部6が設けられ、既設管1に対して伸縮可能に形成された第2ケース5と、から構成されており、切断刃4の先端部は、第1ケース3と第2ケース5とを接続することで開閉弁7よりも既設管1側で既設管1に近接して配置されるとともに、第2ケース5の伸長を利用して開閉弁7よりも既設管1から離間して移動可能となっている。 (もっと読む)


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