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国際特許分類[E03C1/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 上水用の配管設備 (2,438) | 射出調整器,例.飛まつ防止装置 (176)

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【課題】水道蛇口先端に取り付けて、指以外の手の一部等で吐・止水作業のハンドル操作が可能な、着脱式補助蛇口を提供する。
【解決手段】着脱式補助蛇口1は水道蛇口先端に雌ねじA3により取り付けられる。弁部は、補助蛇口本体に設けられた溝により案内されて上下移動可能な弁開閉ニードル9により、弁11が上昇時には吐水し、弁11が下降時には止水する開口を備えた弁受け皿10を有する。ハンドル羽根7を外周部に備えるハンドル基部6は補助蛇口本体2の周方向に回動可能に取り付けられ、且つ弁本体に上下移動可能に設けられた弁開閉ニードル9を保持する螺旋状の溝を有し、ハンドル基部6を回動させることにより、弁開閉ニードル9を昇降可能としており、ハンドル羽根7を回動させることにより弁部を開閉可能としている。 (もっと読む)


【課題】吐水量の調節を容易に行う。
【解決手段】給水口3より給水される水流を絞る第一絞り孔45が複数貫穿された第一絞り部材41と、第一絞り部材41と相対的に回転可能であり、複数の第一絞り孔45の開口量を調節する流量調節部材51と、流量調節部材51で水量が調節された流水を吐出する複数の吐水孔62が貫穿されたノズル部材61とを備える。第一絞り部材41には、更に、第二絞り孔34を有する第二絞り部材31が取り付けられる。水流は、第二絞り孔34で一次的に絞られ、更に、第一絞り孔45で絞られてから、吐水孔62より吐水される。水量は、第二絞り孔45の開口量を流量調節部材51で調節する。 (もっと読む)


【課題】吐水管の先端から真下に吐水する従来の水栓では、水受容器の上に張り出した吐水管が長ければ作業の障害になり、単に短くするだけでは作業範囲が狭まるという問題があった。
【解決手段】障害となる吐水管を短くすると共に、吐水口を作業者方向に向け、吐水口に吐水速度調整弁を設けて、常に一定の勢いで放物線状に吐水させる。
つまり水量が少ないときは細く、水量が多い時は太く吐水させることで、作業の障害となる吐水管の張り出しがなく、給水量の増減にかかわらず、水受容器の中央で作業できる水栓を提供する。 (もっと読む)


【課題】通常吐出、シャワー吐出、及び浄水吐出の3種類の切換えを行うことができて、構造が簡単で雑菌混入の原因となる空気の侵入を防止することができ、さらには使用後の水切りが良くて、圧力調整をも簡単に行える切換コックを提供する。
【解決手段】コック本体10を、原水口11と、原水供給口及び浄水流入口と、浄水吐出口14と、通常吐出口15と、シャワー口16とを有し、切換回転子20を、通常吐出通路21と、シャワー吐出通路22と、浄水吐出通路23とをそれぞれ周方向に有し、基体部と、この基体部に一体化された環状板部と、この環状板部の内端に一体化されて先端が流路の一次側に向けて傾斜する環状傾斜部と、この環状傾斜部の先端側に形成した通孔とにより構成した圧力調整弁70をコック本体10の原水口11内に設けた。 (もっと読む)


【課題】不純物が付着及び蓄積したメッシュプレートの交換作業を容易に行える泡沫装置を提供する。
【解決手段】流体が導通される通水路13を有する通水部11と、流通された液体が吐水される吐水口33を有する泡沫吐水部19とを備えた泡沫装置10であって、泡沫吐水部19には、通水路13を挟んで対向する一対の貫通孔23、24が形成され、貫通孔23、24には、長手方向が泡沫吐水部19の外形より大きく形成された板状体からなるプレート部と、プレート部の中央部に通水される液体の整流及び不純物の除去が可能なメッシュ部40とを有するメッシュプレート35が着脱自在に設けられている。 (もっと読む)



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【課題】 シャワーヘッドを交換せずに、シャワー使用時の節水化を計るためには、水栓金具とシャワーヘッドの間の通水路の径を絞ることが効果的である。しかし、通水路径を絞ると、流速は速くなるが、流水量が減るため、吐水圧が弱まり、快適なシャワー体感が得られなくなる。そのため、外部から空気を取り入れ、シャワー吐水に空気を混ぜることにより、体感を向上させることが行われているが、空気の取り入れ口が詰まったり、止水時にシャワーヘッドの中の滞留水が空気取り入れ口から逆流して漏れることがあった。
【解決手段】 外気から空気などを取り込まずに、シンプルな構造で、シャワー体感を下げずに節水化を図るため、先細りのテーパー状の通水路で管径を絞ることで流速を速めると同時に、さらにもっと流速を速めるため、流水に旋回流を発生させるための部材を組み込み、水栓金具とシャワーヘッドの間に単独部材として取り付け可能とした器具。 (もっと読む)


【課題】吐水方向を変化させながら広範囲に吐水を行うことが可能な吐水装置であって、複数の吐水口を有する散水部材の自転安定性を確保することが可能な吐水装置を提供すること。
【解決手段】この吐水装置FCは、筒体20は、流入室3へ流入した水により、少なくとも小径部21の一部が開口部4に接触された状態で流入室3の中心軸C2に対して傾きながら流入室3の中心軸C2回りに首振り公転し、且つ自身の中心軸C1回りに自転するように構成されており、ヘッド40の開口部4に対向する裏面とガイド部材1との間には、それに水を当てることで筒体20及びヘッド40からなる回転体の自転を補助する自転補助手段としてのリブ50が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄力を向上させることができる吐水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】水を供給する第1給水部と、前記第1給水部から供給された水により内周面に沿って旋回する水流が内部に形成される旋回室と、前記旋回室に供給された水を導入し先端から吐水可能な吐水流路を内部に有し、前記水流の力を受けて前記旋回室内において旋回運動可能な旋回部材と、を備え、前記旋回部材から吐水を開始する際に、前記第1給水部から前記旋回室に供給された水により前記旋回部材の前記旋回運動を開始させた後、前記第1給水部から前記旋回室に供給する水の流量を減少させることを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】止水後の水滴の滴下を簡便に抑制し、水切れを良好とすることのできるシャワーヘッドを提供すること。
【解決手段】散水板17の本体部3側に位置する裏面側に、吐水部6の吐水路における流水方向に関し上流側へ突出するリブが配設され、吐水部の吐水路において、流水方向に関し散水板の上流側でかつ散水板の近くにストレーナー25a、25bが配設されるとともに、流水方向に関しストレーナーの上流側にストレーナー押さえ27が配設され、ストレーナーは、リブとストレーナー押さえの間に挟持され、ストレーナーと散水板の間に水溜り用の隙間が形成されている。 (もっと読む)


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