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国際特許分類[E03C1/12]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 排水用配管設備;それに結合される洗面器または噴水器;流し (3,200)

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【課題】屋内に配置した旋回流発生継手から屋外に配置した90°接続管継手までの距離が短くても、閉塞し難い基礎貫通配管構造を提供する。
【解決手段】家屋の基礎Bの内側に旋回流発生継手1を配置し、旋回流発生継手1の上部接続口1aに、複数の排水器具が接続された上流側排水管3の下流側端部を接続すると共に、旋回流発生継手1の下部接続口1bに、大曲り管4を介して家屋の基礎Bを貫通する基礎貫通排水管5の上流側端部を接続して、基礎貫通排水管5の下流側端部に、下流側が拡径した異径の90°接続管継手2の上流側接続口2aを接続し、異径の90°接続管継手2の下流側接続口2bに、下流側排水管9を介して屋外排水桝7を接続した構成とする。屋内旋回流発生継手1から屋外の90°接続管継手2までの距離が短い場合でも、90°接続管継手2の下流側が拡径されていて、流入量よりも流出量が多いため、流落する際の負圧の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】
排水配管の接続部において、接着剤を使用する事無く、且つ容易に、接続体に被接続体を接続することができ、更に抜け止め部材が保護され、部材の汎用性も高い排水配管の接続部を提供する。
【解決手段】
排水配管の接続を行う排水配管の接続部を、円周に沿って溝部2aを設けた接続筒部2を有する接続体と、接続体に取り付けられる内向き鍔部4を有した被接続体と、被接続体を接続体に係止させる抜け止め部材6と、から成り、該抜け止め部材6は、溝部2aに配置され、接続筒部2円周方向に弾性を有してなり、応力の無い状態では内向き鍔部4内周縁より少なくとも一部が突出し、且つ接続筒部2内周方向に応力を加えると溝部2aに収納されて内向き鍔部4内周縁内に外周全てが収まるように構成する。 (もっと読む)


【課題】一方の開口から目標とする他方の開口にかけて配管を床下空間等に簡単確実に敷設する。
【解決手段】先端治具Jに配管Pとともに工業用内視鏡Eのスコープ部を一体に連結して床Fに形成された一方の開口Faから挿入し、工業用内視鏡Eを通して床下空間Sの状況をモニターMで確認しつつ先端治具Jを他方の開口Fbに向けて押し込み、一方の開口Faと他方の開口Fbとにわたって配管Pを敷設する。 (もっと読む)


【課題】火災時に熱膨張材を膨張させて閉塞する装置はあるが、塩ビ管の残焼物を巻き込んで閉塞するため、十分に閉塞することが困難である。
【解決手段】筒状の熱膨張性部材の外面及び内面が耐火性シートにて被覆され、該耐火性シートが熱膨張性部材の該外面および該内面を1枚のシートを折り曲げて被覆されている耐火閉塞用複合材。 (もっと読む)


【課題】排水管継手と上部受け口との接続部の目視確認を容易にするとともに、コンクリートスラブの下面からの排水管継手の突出寸法が変化しても対応が容易な延焼防止構造を提供する。
【解決手段】延焼防止機能付きソケットは、上部受け口410と下部受け口431とを備える管体41,43と、上部受け口410の下側で管体41,43の周囲に装着されており、火災の熱で膨張するように構成された延焼防止材44と、上部受け口410の外周面から延焼防止材44までを被覆するとともに、延焼防止材44を支持できる構成で、延焼防止材44の膨張方向をガイド可能な金属製カバー45とを有しており、金属製カバー45の外周面には段部451dが設けられており、その段部451dに対してコンクリートスラブの下面に取付けられた支持部材が下方から係合することで、金属製カバー45と管体41,43とが吊り支持される。 (もっと読む)


【課題】排水蓋の裏面の空気の滞留を抑制すると共に、水切れを向上させる。
【解決手段】床102Aに形成された排水枡106へ裏面14Dに設けた脚部12が載置されて排水枡106の開口面を覆うと共に、外周部から排水枡106内へ排水を流入させる導水部が形成された蓋体14と、蓋体14の裏面に形成された傾斜面と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 防火区画を貫通する既設たて管を、騒音や振動等の問題を生じることなく効率よく安全な作業により新規の管に更新して、前記防火区画を維持する。
【解決手段】 既存の貫通孔に対し拡径処理をすることなく、該貫通孔に既設たて管7と略同等の外径からなる新規の合成樹脂管4を挿通するとともに、床スラブ1の上面側に露出する合成樹脂管4の外周面に熱膨張性耐火材51を外装する。床スラブ1の上面には、熱膨張性耐火材51の周囲を取り囲むように型枠6を設置する。この型枠6内には、硬化性の不燃材料52を充填する。不燃材料52の硬化後、型枠6を除去し、防火区画の一部をなす防火処置部5を床スラブ1の上面に形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】基礎貫通さや管の設置スペースを確保するため、捨てコンや土間コンを削ったりする必要がなく、針金や固定ホルダー等による配筋への固定が容易な基礎貫通さや管を提供する。
【解決手段】90°エルボ継手3を収容できる縦さや管部1と横さや管部2からなる建物の基礎Bを貫通するように埋設されるさや管S1であって、縦さや管部1に、下流側から上流側にかけて斜め上方へ立ち上がる立上がり面を設けた構成とする。縦さや管部1に、下流側から上流側にかけて斜め上方へ立ち上がる立上がり面が設けられているので、コンクリート基礎の下に捨て打ちされる捨てコン(不図示)や土間コンクリートCの上に設置することができ、針金や固定ホルダー等による配筋への固定が容易になると共に、基礎貫通さや管の設置スペースを確保するため、捨てコンや土間コンを削ったりする必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】主に、配管長の調整や変更を容易化し得るようにする。
【解決手段】管部材14を収容可能な受口部15の内周面にゴム製のシールリング21を取付ける。このシールリング21が、リング状のシール本体22と、シール本体22の内周面に、管部材14の外周面に対して弾接可能に設けられた弾接部23とを備える。このような伸縮継手構造に対し、弾接部23を、シール本体22の周方向18へ延びる複数本の突条31とする。そして、複数本の突条31の間に、滑剤を収容保持可能な滑剤貯留部32を設けるようにする。 (もっと読む)


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