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国際特許分類[E03C1/22]の内容

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【課題】ポップアップ式の排水栓を設置するに当たり、施工しやすい浴槽排水部の接続構造を提供する。
【解決手段】浴槽と、排水口14と、排水口14に開閉自在に設けられた開閉栓21と、開閉栓21を開閉駆動させるレリースと、排水口14に対応する位置に排水開口52が設けられた浴槽パン51と、排水開口52を覆う蓋部4とを備え、レリースが蓋部4の下方で折り返されて蓋部4を上下に貫通した浴槽排水部の取付構造である。蓋部4には、浴槽に固定するための浴槽固定部42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】洗面ボウルやシンク、浴槽、防水パンその他の槽体と、排水を下水側へ排出する為の排水装置と接続部の継ぎ目にゴミや汚水等が溜まり難く、清掃性・意匠性に優れた排水装置の取り付け構造を提供する。
【解決手段】排水口等の開口部2を有する槽体1を成形する際に、排水装置7と接続する為の接続機構を有する接続部材11を、槽体1の裏面側にインサート成形する。その後、施工現場において接続部材11と排水装置7を接続する。槽体1に接続部材11がインサート成形されていることによって、接続機構の形状の精度及び自由度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】
洗面台の排水配管において、排水や泡の逆流、排水による騒音の発生等を防止・制限するようにする。
【解決手段】
側面にオーバーフロー排水口を備える洗面ボウルにおいて、オーバーフロー排水口から排水口空間迄の流路中に、略筒体状にして可撓性を有する素材からなり、筒体の一部において内面同士が当接することで筒体が閉塞し、筒体の一方へ流れようとする流体の圧力に対して弾性変形して筒体内部を開口して流体を通過させると共に、筒体の他方へ流れようとする流体の圧力に対しては閉塞した状態を維持して流体の通過を防止する自封装置(1)を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】浴槽排水口と浴槽パン排水口とを接続するための蛇腹部を有した浴槽排水継手において、該浴槽排水継手の高さを小さくする。
【解決手段】浴槽パン1の上に浴槽3が設置され、浴槽パン1の排水口2と浴槽3の排水口4とが浴槽排水継手10によって接続されている。浴槽排水継手10は、最上部に排水口係合フランジ11が設けられ、該排水口係合フランジ11の内周端から下方に短い筒状の頚部12が延設され、該頚部12の下側に拡径部13が設けられ、該拡径部13の下側に蛇腹部14が設けられ、蛇腹部14の下側に拡径部13と同様形状の膨出部15が設けられている。蛇腹部14から側方に、レリース挿通部を構成するレリース挿通筒部16が突設され、レリースガイド管20が接続される。 (もっと読む)


【課題】ゴム栓を使わない時にすっきりとした状態で衛生的に保持できる排水栓を提供する。
【解決手段】ゴム栓2とギボシ5が鎖で繋がれてなる排水栓において、ゴム栓2の裏には凹部3dが形成され、洗面器7b側に固定されるギボシ5には、凹部3d内に嵌合される凸部5cが形成されており、ギボシ5上に宙に浮かせた状態でゴム栓2を置くことができる。 (もっと読む)


【課題】2工程の作業で、確実に玉鎖を排水栓の取付け部材にすっきりとした状態に固定できる排水栓用玉鎖の固定方法を提供する。
【解決手段】取付け部材3に形成した穴31内に玉鎖の先端部を入れた後、取付け部材3に形成されているスリット溝32内に抜け止め部材を差し込み、抜け止め部材で玉鎖を取付け部材3に固定する。 (もっと読む)


【課題】排水口内部にメカボックスを備える遠隔操作式排水栓装置において、メカボックス内部の支持軸のロック機構の故障や破損を防ぎ、故障のない遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】槽体1の底面に開口された排水口2と、排水口2に設置されて、自身の上下動によって排水口2の開口/閉口を行う弁蓋6と、排水口2内に支持されて配置され、弁蓋6の上下動の動作を支持するロック機構が内蔵されているメカボックス3と、から構成される遠隔操作式排水栓装置において、前記メカボックス3内部に上下動自在に配置され、且つ弁蓋6がその上部に着脱可能に取り付けられる支持軸31と、前記メカボックス3に支持軸31を緩衝するショックアブソーバー4を内蔵した遠隔操作式排水栓装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】排水口周縁部分の鍔部と、配管とを排水口部材で連結するに際し、締付け力を管理する煩わしさを払拭し、作業効率の飛躍的な向上を図ることを可能とする。
【解決手段】接続継手20の本体部21の上部内周面には複数のガイド部24が突出形成されており、排水口部材の筒状部の下端部外周面には外周方向に突出するようにして複数の係止凸部34が周方向に所定間隔を隔てて一体形成されている。排水口部材の取付に際し、先ず各ガイド部24間に係止凸部34が位置するよう、排水口部材を下方に向けて嵌め込み第1の状態とし、その状態から排水口部材を所定量回動させる。当該回動により、各係止凸部34がガイド部24の下端縁に沿って回動するとともに下方に案内され、それ以上の回動が規制された第2の状態においては、浴槽10の鍔部15が接続継手20の支持部22と、排水口部材の張出部32とで挟持される。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作式排水栓装置において、弁部材に急激に応力が加えられても、インナーワイヤなど各部材の破損を防止する緩衝機構が、何ら支障無くスムーズに作動する遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】遠隔操作式排水栓装置を、操作部2と、排水口1の開閉を行う弁部材3と、操作部2と弁部材3との間を連絡するレリースワイヤと、から成し、更にレリースワイヤを、中空のアウターチューブ5と、アウターチューブ5内部に収納されるインナーワイヤ6と、インナーワイヤ6を操作部2側に付勢する戻りスプリング7と、インナーワイヤ6に対して摺動可能且つ抜脱不能に備えられる弁軸部8と、弁軸部8とインナーワイヤ6との間に配置される緩衝部材10と、より構成する。 (もっと読む)


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