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国際特許分類[E03D1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | シスタンをもった洗浄装置 (317)

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【課題】災害用トイレの備品を非常時に搬送する必要があった。
【解決手段】貯水槽4上に設けた人孔部2に備え付けた災害用トイレ1と災害用トイレ1のカバー上に取り外し可能に設けられた植物のプランター6とからなり、前記貯水槽4は軽量のブロックを地下に配列して貯留空間を遮水シートで覆った槽であり、貯水槽4は貯水部4と汚物貯留部5とに区画され、前記貯水部4と汚物貯留部5は互いに遮水性のシートで区画され、汚物貯留部5は地上部の人孔2とは配管で直結され、災害用トイレ1は前記人孔2の蓋に着脱自在に固定され、災害用トイレ1のカバー内および前記配管内には前記災害用トイレ1を覆うための組み立てテント7が備蓄され、災害時に前記植物のプランター6を移動させ、前記テント7を組み立て、災害用トイレ1を覆う災害用トイレ1である。 (もっと読む)


トイレを除いた、手洗器及びその他の浴室にある衛生機器から発生した家庭雑廃水を再使用し、該家庭雑廃水をタンクに貯水して、そこからトイレのシスターンに、適宜供給するというアイデアに基づいて、本発明は、家庭雑廃水取水口連結具(1)から、主管(5)、粒子フィルタ(9)、フロースイッチ(11)、循環ポンプ(14)、当該水再循環ポンプ(15)を有するオゾン注入器(16)、逆止弁(18)で構成し、フロースイッチ(11)により、プログラム制御可能な自動装置(12)に情報を送信し、該自動装置が次に上記ポンプ(14及び15)と副管(6)の電気弁(8)の両方を制御し、該副管を通して家庭雑廃水を排出するが、貯水装置が満杯の場合、建物の縦樋への排出口(7)を用いて、排出する。
従って、トイレのシスターンでは、完全に濾過した水を受容して、閉鎖システムにおける密閉体による妨害、密閉体の紛失を回避でき、更に、細菌や他の微生物をオゾン注入器(16)によって除去し、水を細菌や他の微生物がいない状態に保てる。 (もっと読む)


【課題】水洗便器使用後は排泄物処理、シャワー洗浄および手洗いをすべて上水道で処理を行っていたが、衛生上手洗いとシャワー洗浄だけは上水道が必要であるが、排泄物処理には一度使用した比較的きれいな水でも役目が果たせることから、節水のため使用量の多い排泄物の処理には使用済風呂水を使い、上水道の節水を行うことを目的としたものである。
【解決手段】トイレ室の外に排泄物処理用風呂水貯水槽を設け、風呂水貯水槽に風呂の残り水を貯め送水ポンプにより便器の貯水槽に風呂の残り水を送り込み排泄物を処理する。手洗いとシャワー洗浄用には従来通り上水道を使用することにより衛星上の問題も無く上水道の節水効果を高めた風呂水利用による上水道節水型水洗便器。 (もっと読む)


【課題】一般家庭でも簡単容易に中水利用ができる方法や安価な設備を広く普及させる技術として浴槽を水タンク代わりとし直接利用する方式の提供。
【解決手段】浴槽21の底面部または側面部に残り湯取り口28を設け、この残り湯取り口28が排水口29と両方を兼用もしくはジェット水流吸い口との両方を兼用している残り湯利用手段や、残り湯取り口28と排水口29とが独立して配設している残り湯利用手段により浴槽21の残り湯を洗濯機81や便器85に供給する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、施工及びメンテナンスを容易に行なうことができる洗浄水供給装置を提供する。
【解決手段】洗浄水供給装置101は、導水管10と、導水管10を開閉する第1開閉弁V1とを備え、洗浄水を便器本体1の便鉢2に供給する。また、洗浄水供給装置101は、第1開閉弁V1より下流側で導水管10に流入口21が連通し、貯留した洗浄水を流出口22から流出可能であり、流入口21と流出口22とが上面に形成されたタンク20と、タンク20に貯留された洗浄水を便鉢2に送り出す送水手段と、送水手段を制御する制御装置Cとをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】静粛性を有し、コンパクトで、かつ施工及びメンテナンスを容易に行なうことが洗浄水供給装置を提供する
【解決手段】洗浄水供給装置101は、導水管10と、導水管10を開閉する第1開閉弁V1とを備え、洗浄水を便器本体1の便鉢2に供給する。また、洗浄水供給装置101は、第1開閉弁V1より下流側で導水管10に接続されたエゼクタ30と、エゼクタ30の導出口32に接続され、貯留した洗浄水を流出口22から流出可能なタンク20であって、流入室25と、流入室25と底部で連通された流出室26と、流入室25に連通する大気口23とを有するタンク20と、大気口23を開閉する第2開閉弁V2と、流出口22と便鉢2とを連通する送出管40と、第1開閉弁V1及び第2開閉弁V2を制御する制御装置Cとをさらに備えている。流入室25は旋回室29を含み、旋回室29内で洗浄水を旋回させるノズル50が設けられている。 (もっと読む)


本発明は排水処理方法に関し、この排水処理方法は排水装置1のリザーバ2に水を供給する段階と、供給された水をリザーバ2内に集める段階と、水をリザーバ2から少なくとも1つの水を消費するリザーバ20に案内する段階と、水質を観測する段階と、水質が許容レベルよりも下がれば排水装置1のリザーバ2および/または水消費部18のリザーバ20から下水ドレイン管22、24に出水する段階とを備えた。更に本発明は、排水装置1を制御する制御システム34、排水装置1および制御システム34を備えた排水を再利用するシステム、および特にトイレなど前記システム34に連結される水分消費部18に関する。
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【課題】 被処理水の処理により得られた水を再利用する水再利用システムにおいて、処理後の水を非定常運転時に再利用先へと速やかに供給するのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる水再利用システムでは、再利用水槽101は、貯水室140と水再利用先であるトイレの洗浄水タンクとを繋ぐ第1吸水管144及び第2吸水管146を備え、第1吸水管144の流入口が貯水室140のうち第1の水位L1に対応して配設される一方、第2吸水管146の流入口が貯水室140のうち第2の水位L2に対応して配設されるとともに、切り替えバルブ148の切り替え操作によって、第1吸水管144側の移送経路と、第2吸水管146側の移送経路の切り替え使用が可能とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工場からの排気熱を回収し又は暖房用ガスボイラーで補助加熱し、蓄熱タンクに蓄熱した温水を屋根融雪などに利用した、蓄熱タンクを用いた融雪システムを提供する。
【解決手段】本発明の蓄熱タンクを用いた融雪システムは、保温性の高い蓄熱タンク1と、温度不足を補う暖房用ガスボイラー2と、工場からの排気熱を回収する排熱回収ユニット3と、ロードヒーティングへ循環するロードヒーティング装置4と、トイレの便器洗浄、洗車、花木の水撒きに利用する生活用水利用装置5と、屋根融雪に利用する屋根融雪装置6と、熱水を風呂、シャワー、洗面台に供給する給湯装置7から構成される。 (もっと読む)


【課題】上水によってトイレの汚物を汚水管へ洗い流し、生活排水などによって汚水管に排出された汚物を搬送し、経済的かつ衛生的に、トイレの洗浄水などに使用される上水を節約するシステムを提供する。
【解決手段】排水システム10は、トイレ18を含み、トイレ18には汚水管12が接続される。汚水管12には、供給管16を介して貯留タンク14が接続され、貯留タンク14には、風呂30、洗濯機32および洗面台34などの住設機器から排出される生活排水や雨水が貯留される。そして、トイレ18に排出された汚物が、上水によって汚水管12に排出されると、それと連動して、汚水管12に対して貯留タンク14に貯留した貯留水が供給される。汚水管12に供給された貯留水は、汚水と合流して、汚水に含まれる汚物を搬送する。 (もっと読む)


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