説明

国際特許分類[E03D1/01]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | シスタンをもった洗浄装置 (317) | 洗浄シスタンの形状または材料の選択 (31)

国際特許分類[E03D1/01]の下位に属する分類

国際特許分類[E03D1/01]に分類される特許

11 - 17 / 17


【課題】 本発明の課題は、小便器等の衛生陶器の蓋と本体とを連結する連結シール部を水による劣化から極力防止できる構造を提案することである。
【解決手段】 本発明では、蓋を有する衛生陶器であって、前記蓋と衛生陶器本体との係合部には、衛生陶器の外面方向から水回避部、シール部が順に形成されていることを特徴とする蓋を有する衛生陶器とし、また、前記水回避部が、衛生陶器本体の係合面部に形成された溝であることを特徴とした蓋を有する衛生陶器とした。 (もっと読む)


【課題】トイレに設置される水洗便器用タンクにおいて、従来の発泡樹脂型を用いずに、極めて防露性能が高く、施工性に優れた水洗便器用タンクを提供する。
【解決手段】陶磁器製外槽と、前記陶磁器製外槽内に空気層を介して収納された水を貯水する防水性内槽と、前記陶磁器製外槽の内側底面と前記防水性内槽の外側底面との間に対流遮蔽板を略水平方向に設け、前記対流遮蔽板は前記陶磁器製外槽の内側底面と前記対流遮蔽板下面および前記防水性内槽外側底面と前記対流遮蔽板上面との間に空気層を介して配置されている。 (もっと読む)


【課題】水洗便器用タンクと便器の接続構造を改良することにより、極めて防露性能が高く、耐久性に優れた水洗便器用タンクを提供する。
【解決手段】 水洗便器用タンクと水洗便器とを接続する接続構造であって、前記水洗便器用タンクは底面に第一の排水口を設けた陶磁器製外槽と、前記陶磁器製外槽内に収納され、底面に第二の排水口を設けた断熱性内槽と、前記断熱性内槽内に収納され、底面に第三の排水口が設けられた防水性内槽とを備え、前記水洗便器用タンクと前記水洗便器とを接続する接続配管を、前記第一の排水口、前記第二の排水口および前記第三の排水口を貫通させて接続し、前記第一の排水口と前記接続配管との間、および前記第二の排水口と前記接続配管との間に熱伝導率が0.1W/m/K以下の断熱構造体が気密状態で介在されていることを特徴とする水洗便器用タンクと水洗便器とを接続する接続構造。 (もっと読む)


【課題】蓋体の脱落を確実に防止することができ、しかも蓋体の着脱も容易な蓋付き箱体を提供する。
【解決手段】ロータンクカバー本体部100の前面下部の段部102に、該段部102の側面の下端から上面にかけて一連に形成された段部104が設けられており、この出入口104に、該出入口104を段部102の側面側から上面側にかけて一連に覆う蓋体105が装着されている。蓋体105の上縁部から突設された突片106が差込孔115から出入口104の上縁部の裏側に差し込まれ、該突片106の凹部107に凸部116が係合する。蓋体105の下部は、出入口104の下部の左右両側縁部に弾性的に係合した爪片108によって該出入口104に固定される。 (もっと読む)


フット・ペダルから延びたケーブルを収納したフット・ペダルを設けることによりトイレを足元起動する装置と方法。ケーブルは、タンク内でトイレタンクの内部の水洗手段に取り付けられている。使用者がペダルを踏むと、ペダルの両起動用構成要素によって、フット・ペダル内のケーブルの量がペダル移動距離の2倍に増加する。これによって、タンク内のケーブルは同じ量だけ減少し、おもりを吊り上げトイレタンク内の内部水洗手段を起動する。使用者がフット・ペダルから足をはずすと、フット・ペダル、ケーブルおよびおもりは、自動的に始動位置にリセットされ、トイレも再利用のために元の位置にリセットされる。 (もっと読む)


【目的】 品番を半減でき、部品点数を削減して、コストを低減させることのできるロータンクの提供を目的とする。
【構成】 洗浄水を溜めるロータンク4であって、ロータンク4の背面には、洗浄水の溜水面より上方に給水管11を繋ぐ孔5bが開口されている。 (もっと読む)


【課題】 吐水口が手洗鉢開口部より突出した給水部材にとりつけられ、ロータンクの上部に蓋装される手洗鉢において、前記手洗鉢に突出させる給水部材の位置決めを行なうために凹または凸形状を開口部にもうけたことを特徴とするロータンクの手洗鉢を提供する。
【解決手段】 吐水口10を手洗鉢開口部より突出した給水部材8に取付けたロータンクの手洗鉢6において、手洗鉢開口部に位置決めを行なうために凹または凸形状7dを設け、給水部材挿入部分に凸または凹形状を設けた。開口部に設けられた凸または凹形状7dに給水部材を位置決めすることによって、手洗鉢6の鉢面裏の位置決め用の突起を設ける必要がないので、手洗鉢背面の立ち壁を別部材にすることなく、開口部を設けることなく、容易に給水部材を手洗鉢に組み立てることができる。 (もっと読む)


11 - 17 / 17