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国際特許分類[E03D1/01]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | シスタンをもった洗浄装置 (317) | 洗浄シスタンの形状または材料の選択 (31)

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【課題】 水洗大便器のタンクやタンク周囲に新たに部材や機器を設けることなく、タンク表面における結露の発生を防止でき、さらに、便器洗浄時、便器洗浄が開始されるまでの待ち時間の発生を回避できる水洗大便器を提供する。
【解決手段】 制御手段は、人体検知手段が人体を検知した際、給水手段を駆動し、洗浄水が便器洗浄に必要な所定水量に至るまでタンク内に洗浄水を供給した後、便器洗浄開始信号を受けると、排水手段を駆動することによりタンク内の洗浄水を便器へ供給し、便器洗浄に必要な所定水量の洗浄水をタンク内に貯水していない状態で待機状態へ移行する結露防止洗浄動作モードを有し、切替手段により設定された通常洗浄動作モードと結露防止洗浄動作モードとの何れか一つの洗浄動作モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】製造性がよく、漏水を確実に防止することができる便器洗浄タンクを提供する。
【解決手段】便器洗浄タンクは、水洗式便器の便器本体1に供給する洗浄水を貯留する内タンク10と、この内タンク10を収納する外タンク20と、この外タンク20に内タンク10を固定する固定部材30とを備えている。内タンク10は外タンク20への固定に利用する排水部11を有し、外タンク20は、底部を貫通し、内タンク10の固定に利用する固定孔23と、この固定孔23とは別に底部を貫通した貫通孔21、22とを有しており、固定孔23及び排水部11を利用して固定部材30により内タンク10を外タンク20に固定することによって、貫通孔21、22の上端開口の周縁部の上面と内タンク10の底部の下面との間に水密状に挟持されるパッキン51、52を備えている。 (もっと読む)


【課題】小便器が便器に一体に結合され、男性が座り蓋を上に旋回せずに、立ち姿勢で小便しても、尿液が座り蓋に零れ落ちることなく、使用が便利になり、省スペースの目的を達成できる便器を提供する。
【解決手段】ケース20と、前記ケース20の底部から、前記ケース20から遠ざかった方向に延びる便器本体10と、を含み、前記ケース10に仕切板21が少なくとも一つ設けられ、前記仕切板21により前記ケース10の内部が第1貯水区23と小便区24とに仕切られ、前記第1貯水区23に水が溜まられており、前記小便区24の少なくとも一面に開口が形成され、ユーザの尿液が前記開口から前記小便区24に注入する。 (もっと読む)


【課題】 従来マット調表面を形成することが一般的ではなかった衛生陶器の表面において、マット調でありながら、優れた防汚性を示す表面を実現する。
【解決手段】 衛生陶器において、最表面に形成された釉薬層の表面性状が、JIS B0601(2001)で規定される平均高さ(Rc)が2.5μm以下であり、且つ、前記平均高さ(Rc)を平均長さ(RSm)で割った値(Rc/RSm)が、9×10−3より大とすることで、マット調でありながら、優れた防汚性を示す表面を有する衛生陶器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】温水タンクを容易かつ安定的に固定することができる便器装置を提供する。
【解決手段】便器装置10は便器本体1の上面に設置される。便器装置10は、温水タンク本体22、及びこの温水タンク本体22の周囲に固定された弾性を有する保温部材23を備えた温水タンク21を有する局部洗浄機構20と、この局部洗浄機構20を上面に載置して固定し、便器本体1の上面に固定されたベース部材30と、このベース部材30に固定された洗浄タンク40とを備えており、温水タンク21は、ベース部材30と洗浄タンク40との間に挟持されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄水タンクが長手方向に沿って傾いていても、正確に水位を検出することができ、安定した便器本体への洗浄水の供給を行うことができる洗浄水タンク装置及びそれを備えた水洗大便器を提供する。
【解決手段】便器本体2を洗浄する洗浄水を貯水する洗浄水タンク20と、洗浄水タンク20内に洗浄水を給水する給水装置24と、洗浄水タンク20内の洗浄水を便器本体2に排水する排水装置26と、洗浄水タンク20内の上方に設けられ給水装置24により洗浄水タンク20内に給水される洗浄水の止水水位を検出するフロートスイッチ28と、を備え、洗浄水タンク20は、その高さがその底面部の長手方向の長さより短い扁平形タンクであり、フロートスイッチ28は、洗浄水タンク20の長手方向のほぼ中央領域に設けた。 (もっと読む)


【課題】配管から外す際の作業性に優れた結露対策手段を提供する。
【解決手段】結露水処理部材40は、上下方向に配索された配管32に対し外嵌するように取り付けられ、配管32の外周面で発生した結露水を受ける受け部42と、受け部42で受けた結露水を排出する排水部43とを有し、配管32の外周面に当接させた状態で合体される複数の構成体41A,41Bを備えて構成されている。結露水処理部材40を配管32から外す際には、合体している複数の構成体41A,41Bを分離するだけで済むので、作業性に優れている。 (もっと読む)


【課題】鉢部を容易に認識することができるロータンク設備を提供する。
【解決手段】手洗鉢5は裏側からの光を拡散させながら透過させるように半透明の合成樹脂にて構成されている。側周部の内面には、アルミ箔などよりなる反射材12が設けられている。インナータンク8の蓋9が反射板の機能を有したものとなっている。蓋9と鉢部5aとの間に光を投射するように光源13が設けられている。トイレルーム内に入室するか、又は便器洗浄用フラッシュ操作を行うと、光源13が点灯し、光源13からの光が鉢部5aを拡散しながら透過する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、便器 内の温度や湿度の上昇を抑制する温湿度上昇抑制システム及び抑制方法の提供を目的とする。
【解決手段】便蓋を有する便器1と、エアコン2と、制御部3とを備える。制御部3は、便器内の温度と湿度との少なくとも一方が設定温度、設定湿度以上の場合に、便蓋を開けさせ、さらに、設定時間経過後もそのようになっている場合に、エアコン2を稼動させる。これにより、便器内の温度が設定温度よりも低く、且つ、湿度が設定湿度よりも低くなるようにし、便器内にカビ等の細菌が繁殖し難くする。 (もっと読む)


本発明の前面座式可能な洋便器は、便器本体、座台、背もたれ部、貯水槽部を含む洋便器であって、縦軸長さが長く形成された開口部を備えた便器本体;前記便器本体の上部および前記座台と接触することなく空間的に離隔された背もたれ兼用胸当て部;前記背もたれ兼用胸当て部の側面に設けられた取っ手;前記便器本体の上部および前記座台と接触することなく空間的に離隔され、小便および大便の処理水を貯蔵する貯水槽部;前記貯水槽部を支持する貯水槽支持部;および前記貯水槽部に結合され、前記背もたれ兼用胸当て部を支持する胸当て部支持部材;を含む。本発明により、車椅子使用者はより容易に利用することができつつ空間が節約されるトイレを提供することができる。
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